【脱穀をしよう!】

今日は自然生態園で【脱穀をしよう!】と言うイベントがありました♪

自然生態園の中で育てていた古代米と呼ばれるお米の脱穀が体験出来るイベント。
しかも、ただの脱穀じゃなくて、
昭和初期に実際に使われていた【足踏み式脱穀機】と言う
普段は自然生態園の中の展示室に展示されていて触れることが出来ない貴重な展示品に、
実際に触って脱穀を体験できちゃうのですっ!!!(≧▽≦*)

って事で、
今日は【脱穀をしよう!】の体験レポートだよ♪
















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これが【足踏み式脱穀機】
上からムシロがかけられているから少し解りにくいかな?



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ってことで上のムシロをとってみました。
(本当はこのままだとモミが飛散るので、ムシロをかけた状態で作業をします)

足を踏むペダルがあって、
それを一所懸命、タイミング良く踏むと、
真ん中のドラムがぐるぐる回転。
そこにイネを突っ込むと先のモミだけがパラパラと下に落ちる仕組み。



実際に足踏み式脱穀機に挑戦してみると、これが中々難しい。



まず、ペダルを踏むタイミング。
クルクルと手前から奥に向かって回るようになっているんだけど、
タイミングを間違えると逆周りに(´・ω・`)

逆に回ると巻き込まれて怪我をする事があるので非常に危険
このタイミングを取るのがすっごく難しかった。(´Д`;)ヾ

足踏みに慣れてくるとイネを突っ込むんだけど、
ペダルを踏みながら上手にモミを取るのも難しい・・・。

昔の人はこんなに難しい作業をやっていたんだ~ヽ(;´д`)ノ

















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こちらは【千刃】
刃の先に稲穂をかけて引っ張ると、
モミだけが下にパラパラと落ちる仕組み。
非常に単純だけど良く出来ている(*゜―゜)



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こんな感じでモミを取ります♪


使い方を教えてくださった職員さんのお話では
「千刃は本来小麦をこくために使うもの」だそうですが、
今日は稲穂をこいています。

これが「千刃こき」と言う作業です♪
















稲穂からモミをとったんだけど、
モミの中に細かい稲カスなのどのゴミが入っちゃっています。

そこで昔の人は【箕(ミ)】と言う道具を使ってモミとゴミを分けます。



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箕にゴミも混じったモミを入れて
ワッサワッサと振るいます。
すると、重たいモミは箕の下に溜まり、
軽い稲カスなどのゴミは箕の上のほうに出てきます。

出てきたゴミは風が吹くと、ぱぁ~っ と舞い上がって地面に落ちる。



昔の人って本当に頭が良いなぁ・・・Σ(゜▽゜)!



自然生態園の展示室には【唐箕】 って言う機械があったりも。
今回はこの【唐箕】は使われていなかったんだけど、
これも触ってみたかったな―っ(*゜―゜)

【唐箕】の 現物が気になる人は国営讃岐まんのう公園・自然生態園へ行こう(・`ω´・)

















【脱穀をしよう!】のイベントにはたくさんの人が来ていました。
小学生より小さいお友達も昔の人の脱穀体験を楽しんでいたし、
ご年配の方も昔を懐かしんで体験されていました♪(≧▽≦)b

この後も、【足踏み式脱穀機】は自然生態園の展示室に展示されていますが、
実際に触れて体験出切るのは1年を通してこの日だけ。
今回体験しそびれた人は、来年こそ体験してみよう♪

以上っ
はゆの【脱穀をしよう!】レポートでしたっ♪ (*゜―゜)ノシ
by mikenekohanten | 2005-11-05 00:00 | イベント