里山と呼ばれる自然生態園

管理人・はゆです。
今日は里山と呼ばれる自然生態園についてお話したいと思います。




現在、自然生態園がある場所は
元々、人間が住んで暮らしていた場所でした。

田んぼや畑を営み、山の木を伐採し、
自給自足で生活していたそうです。

しかし、国が豊かに、便利になるにつれて
山に住んでいた人たちは山を降り、町に行ってしまいます。

そして人が暮らすことで整備されていた山は
どんどん荒れ山は本来の「野生」の姿へと戻っていきました。




やがて、
その広い広大な山を利用してまんのう公園が建設されるようになった時、
この、人が住んでいた跡地に「多くの貴重な動植物が生息する事」が解り、
大切に保護し、皆さんに見ていただく事になったのですが、
どの様にして保護するか」が問題になりました。

多くの専門家の方や昔からこの土地に詳しい地域の人たち、
また、こう言った自然を愛する人たちとの話し合いの結果、
昔にこの地で人が住んでいた時の風景に戻すのが一番適している
と言う話になりました。




その"風景"とは【里山】だったのです。

里山とは、人間と自然が良い関係を保ちながら
一つの自然の形として共存していた風景なのです。




里山といわれて"ピン"と来る人は少ないと思います。
私も初めて言われた時は良く解りませんでした。

一番簡単な説明は
某テレビ番組でTOKIOというアイドルグループが、
「DASH村を作る」と言う企画の元、里山の暮らしを再現しています。

 参照『DASH村』





自然生態園には自然の谷が広がり、多くの貴重な植物や昆虫を見る事が出来ます。
田植えなどを昔の姿のまま体験する事が出来ます。
竹細工やわら草履を作ったり、里山での技術を体験する事が出来ます。
うどんを作ったり、干し柿を作ったり、里山での生活を体験する事が出来ます。

そこには今は失われつつある古きよき時代が再現されています。
一つのテーマパークとして公開されていますが、
昔の良き時代を知っている世代はそれを思い出す、
昔の良き時代を知らない世代はそれを知る、良い場だと思います。

もし香川県に遊びに来る事があれば、
是非国営讃岐まんのう公園にまで足を運んでいただけたらと思います。

そして、自然生態園でのんびりと自然の声に耳を傾けてもらえたらと思います。
by mikenekohanten | 2005-11-13 00:00 | 雑談