【ナラメリンゴフシ】

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 【ナラメリンゴフシ】楢芽林檎五倍子
  ナラメリンゴフシとは、ナラリンゴタマバチによって
  コナラなどの芽に作られた虫えい(虫が作ったコブ)の事であり、
  ナラメリンゴタマバチの雌が交尾後、
  一度コナラの根にナラネタマフシ(楢根玉五倍子)を作り、
  そこから冬に羽化した雌のナラメリンゴタマバチがコナラの冬芽に産卵し、
  それがこのようなフシを形成する。

  太陽が良く当たる場所ではリンゴのように赤くなり、
  一見すると、コナラがつけた果実のようにも見えるが、
  この中には沢山の幼虫が詰まっている。

  名前の由来はそのまま。
  "コナラ"などの"芽"に"リンゴ"のような"フシ"ができるため、
  ナラメリンゴフシと名づけられた。

  タマバチ科
  学名:Biorhiza nawai
  別名:オークアップル
by mikenekohanten | 2006-05-11 06:00 | 昆虫・生き物他