【ヒナキキョウソウ】

にゃんぱち はゆです♪


先日、キキョウソウと呼ばれるお花を取り上げました♪
今回はその仲間である、【ヒナキキョウソウ】をご紹介しますです(≧▽≦)

 キキョウソウの詳しい説明はこちら
  →
【キキョウソウ】
















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 【ヒナキキョウソウ】雛桔梗草
  北アメリカ原産の帰化植物。
  比較的、乾燥地や砂地を好む傾向にある。

  同系種のキキョウソウと花は良く似ているのだが、見分けるポイントはいくつかあり、
  キキョウソウが段々に花を咲かせていくのに対し、
  ヒナキキョウソウは花を一番上に1つ咲かせ、残りは閉鎖花となる。
  また、キキョウソウに比べ茎が細くて葉も小さく、
  葉は茎を包まないため、キキョウソウと識別する事ができる。

  変種に白い花を咲かせるモノもある。

  名前の由来はキキョウソウに比べ、
  茎が細く葉も小さいため、ヒナキキョウソウと呼ばれる。

  キキョウ科
  学名:Triodanis biflora
  別名:雛段々桔梗(ひなだんだんききょう)
  花期:夏

















花だけ見るとソックリなんだけど、
確かに言われて見ると、葉っぱが小さい感じがします。
花の色も、キキョウソウが濃く、ヒナキキョウソウは薄い感じなのかな?(≧▽≦)