【ミソハギ】

8月3日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



8月に入り夏本番になってきました。
お盆が近くなると咲き始める美しい花がいくつか有りますが、
今回は自然生態園で見られる紅紫色の綺麗な花をご紹介っ(≧▽≦)
















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 【ミソハギ】禊萩
  北海道から九州にまで分布する多年草。
  沼地や湿ったあかるい場所を好み花を咲かせる。
  7月から8月にかけて紅紫色の花を次々とつけて行く。
  この花には雌しべの位置に特徴があり、
  雌しべが最も長い「長花柱花」と
  雌しべの長さが、長い雄しべと短い雄しべの間にある「中花柱花」と
  雌しべが最も短い「単花柱花」の3種が存在する。

  似た種にエゾミソハギと呼ばれるものがあるが、
  エゾミソハギの茎や葉には毛があるため、区別する事が出来る。

  名前の由来は、この花の利用方法から。
  お盆の季節になると、この花の花穂に水を含ませ、
  お供え物に水をかける風習があり、水につける行為を"禊ぎ"に見立て、
  ミソギハギと呼ばれていたものが転じてミソハギとなったと言われている。
  別名で溝萩(ミゾハギ)と呼ばれるが、それは花が田んぼの畦などを好むため、
  ミソハギをミゾハギと勘違いして生まれたと思われる。
  (上の名前の由来とは逆説を唱える人もいます)

  ミソハギ科
  学名:Lythrum anceps
  別名:禊(ミソギ)、溝萩(ミゾハギ)、千屈菜、盆花(ボンバナ)
  花期:夏

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この花、紅紫色が際立って美しいのですが、
長いおしべの先が青っぽい色をしていて、
その違和感がまた不思議な感じのする花です(≧▽≦)

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標準和名はミソハギ。
ソに濁点はつきません。
ついつい間違えそうになるのですが、
名前の由来である、ミソギハギから紐解くと覚えやすいかも知れませんね(*゜―゜)

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