【ホシミスジ】

8月6日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



今回紹介するチョウはミスジチョウの仲間であるホシミスジです(≧▽≦)
街中でも良く見かけるチョウですね♪
















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 【ホシミスジ】星三条
  本州から九州にまで分布し、街中でも比較的見る機会の多いミスジチョウの仲間。
  羽根を開いて止まる事が多く、黒地に白い三本の帯が特徴である。
  山地と平地で大きさが異なり、山地型・平地型と分けられることもある。
  平地型の幼虫は主にユキヤナギやコテマリを食する。
  山地型の幼虫はシモツケなどを食する。
  成虫は白い花の蜜を好む。

  似た種にコミスジと呼ばれるものがあるが、
  ホシミスジの裏羽根には黒い斑点があることで区別する事が出来る。

  名前の由来に諸説があるが、
  裏羽根に黒い斑点があり、それを星に見立ててホシミスジとする説と
  表羽根の一列目が線ではなく点で描かれているために、
  それを星に見立てホシミスジとする説がある。

  タテハチョウ科
  学名:Neptis pryeri
  活期:夏~秋

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良く見るチョウですが、
こうやってマジマジと見てみると美しい紋様をしています(・`ω´・)

このホシミスジの名前の由来ともなっている裏羽根にある黒い斑点・・・
撮影する事が出来ませんでした・・・
ミスジチョウの仲間は羽根を広げたまま止まる性質があり、
中々羽根の裏側を見せてくれないんです・・・( ̄▽ ̄;)ヾ

Webサイトをちょこっとあさって見ると、
ちゃんと裏側を撮影している写真がいくつもあります。
撮影するコツでもあるのかなぁ・・・(´・ω・`)
by mikenekohanten | 2006-08-06 23:21 | 昆虫・生き物他