【キツネノマゴ】

9月8日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



さて―――――――っ!!
久々の踏み潰しちゃってたかも植物をアップです(・`ω´・)

自然生態園の畦などでよく見かける草だったりします。
草自体はある程度大きくなるため、
踏み潰すようなものでは無いかも知れませんが、
花がとっても可愛いいのにあまり気付かれない種だったりします♪

でわでわっ
踏み潰しちゃってたかも、植物第5弾っ!!
行きます(σ´▽`)σ
















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 【キツネノマゴ】狐之孫
  本州から九州にまで生息が確認されている一年草。
  人里の道端や田んぼの畦などに生息している。
  茎に特徴があり、角張った茎の角が6つある。
  夏から秋にかけて小さな紅色の花をつける。

  名前の由来は、花穂の形状から。
  その小さな花穂を子狐の尻尾に見立て、キツネノマゴと呼ばれる説がある。
  また、一見シソ科に見えるのだが、茎の特徴が6角であるため、
  "キツネがシソに化け損ねたもの"と言う意味からキツネノマゴと呼ばれる説もある。

  キツネノマゴ科
  学名:Justicia procumbens
  花期:夏~秋

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シソ科やゴマノハグサ科の仲間などは茎が四角形だったりするのですが、
茎が六角形の植物ってちょっと思いつかないですよね( ̄▽ ̄;)ヾ

なるほど、変化のヘタッピな孫狐が化け損ねた訳ですね・・・



2枚目の写真の花穂を見ると狐の尻尾のような形もしています。
花穂に比べ、花がチョコチョコとしかつかないのも特徴ですが、
花にちょっと寄って見てみると中々可愛い顔をしています(≧▽≦)

是非、"茎"と"花"を観察してみてくださいヽ(´―`)ノ