【トノサマバッタ】

9月22日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園で数多く見られるバッタの仲間。
今回、紹介するバッタは
その中でも王道を行く、バッタの代表格、トノサマバッタです♪

















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 【トノサマバッタ】殿様飛蝗
  日本全土に分布が確認されている大型のバッタ。
  草地などの開けた場所を好む。
  食性はススキやイネ科の植物など。
  緑色型と褐色型がある。

  似た種にクルマバッタやクルマバッタモドキがあるが
  本種は羽ばたくときの下羽根に黒い紋様が無く、
  背中の丸みに切れ込み(段)があることで識別する事が出来る。

  名前の由来は
  羽ばたくときにバタバタと音を立てて飛ぶところからバッタとされ、
  本種はバッタの代表的な形の中で大型種であるため、
  トノサマバッタと呼ばれるようになる。

  バッタ科
  学名:Locusta migratoria
  別名:大名飛蝗(ダイミョウバッタ)
  活期:夏


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  褐色型

















トノサマバッタには2種の性格があります。

1匹で居る事が大好きな孤独相を持った種と、
団体で集まって行動する群生相を持った種です。
幼虫の頃に1匹で育つと大きくなった時、羽が短く、後ろ足の長い個体になる孤独相。
幼少の頃に群生して育つと大きくなったとき、羽が長く、体が細い個体になる群生相。

群生相は羽が長く体が軽いため飛翔能力が高く大きな群れを作り、
農作物を食べ尽くす被害を出すこともあるのだとか。

大規模な山火事や干ばつが起きると群生相が発生すると言われていますが、
生息地をなくしたトノサマバッタたちが、
残された狭い生息地に密集して起こる事だと思われます(・`ω´・)
日本でも北海道でトノサマバッタが大量発生した記録が残っているそうです。
そして、バッタ塚なるものも残っているそうです。



海外では大量のイナゴが写っている映像などを見た事がありますが・・・
自然の脅威は計り知れませんね・・・(´・ω・`)
by mikenekohanten | 2006-09-22 21:05 | 昆虫・生き物他