【チョウセンカマキリ】
10月17日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
今日はちょっとショッキングな画像・・・(・`ω´・)
昆虫大丈夫! って方のみ進んでくださいね♪
ってことで、
自然生態園の中で偶然見つけた一齣・・・
チョウセンカマキリがハラビロカマキリを食べていたんです・・・
一番はっきりとした見分け方法は
羽根を広げた時、内羽根の色で見分けるのが確実なようですが、
昆虫をつまめない私にはその同定方法は無理・・・みたい・・・
なので・・・2つ目の同定方法・・・
鎌になった前足の付け根・・・
確かに赤いですよね?(・`ω´・)
チョウセンカマキリでも薄い黄色をした個体差もあるらしいので、
完ペキにこれで見分ける訳にはいきませんが、
とりあえず・・・今日のところは・・・
チョウセンカマキリは一般的に"カマキリ"と呼ばれるそうです。
私はてっきり、カマキリとチョウセンカマキリは別物だと思っていました( ̄▽ ̄;)ヾ
さて、今回のこの写真。
以前、カマキリがシュレーゲルアオガエルを食べていたのを目撃したのも
ちょっとショッキングに感じてしまったのですが、
今回のこの光景も中々ショッキングでした・・・(´・ω・`)
こうやって同種を食べる姿はちょっと胸にきますね・・・
にゃんぱち はゆです♪
今日はちょっとショッキングな画像・・・(・`ω´・)
昆虫大丈夫! って方のみ進んでくださいね♪
ってことで、
自然生態園の中で偶然見つけた一齣・・・
チョウセンカマキリがハラビロカマキリを食べていたんです・・・
【チョウセンカマキリ】朝鮮蟷螂・朝鮮螳螂
本州から九州にまで生息が確認されている大型カマキリの仲間。
大型なカマキリの内、細身である事が特徴。
似た種にオオカマキリがある。
チョウセンカマキリの内羽根の色が透明なのに対し、
オオカマキリの内羽根の色は紫かかっているので区別が付き、
チョウセンカマキリは前足(鎌)の付け根の間の赤色が濃いのに対し、
オオカマキは前足の付け根の間が黄色をしている点で識別できる。
名前の由来はその鎌の形状から
"鎌を持つキリギリス"と言う意味でカマキリと呼ばれ
その仲間の内、本種の名前の由来は、はっきりとは解っていないのだが、
一般的には朝鮮から渡ってきた帰化であると言われている。
カマキリ科
学名:Tenodera angustipennis
別名:蟷螂(かまきり)
活期:夏~秋
一番はっきりとした見分け方法は
羽根を広げた時、内羽根の色で見分けるのが確実なようですが、
昆虫をつまめない私にはその同定方法は無理・・・みたい・・・
なので・・・2つ目の同定方法・・・
鎌になった前足の付け根・・・
確かに赤いですよね?(・`ω´・)
チョウセンカマキリでも薄い黄色をした個体差もあるらしいので、
完ペキにこれで見分ける訳にはいきませんが、
とりあえず・・・今日のところは・・・
チョウセンカマキリは一般的に"カマキリ"と呼ばれるそうです。
私はてっきり、カマキリとチョウセンカマキリは別物だと思っていました( ̄▽ ̄;)ヾ
さて、今回のこの写真。
以前、カマキリがシュレーゲルアオガエルを食べていたのを目撃したのも
ちょっとショッキングに感じてしまったのですが、
今回のこの光景も中々ショッキングでした・・・(´・ω・`)
こうやって同種を食べる姿はちょっと胸にきますね・・・
by mikenekohanten
| 2006-10-17 22:13
| 昆虫・生き物他