【肥畔】

12月22日 くもり


にゃんぱち はゆです♪



今回の舞台は自然生態園の田んぼです(`・ω・´)

南の谷の田んぼ跡地の1部を現在実際に田んぼとして利用しています。
稲の苗を植え、育て、刈り取りお米を収穫するのですが、
冬の田んぼは何をしているのか。
それは主にメンテナンスだったりします♪

たとえばコレ。

















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コレは肥畔(こえぐろ)と呼ばれるもの。

収穫して脱穀したお米は収穫祭と言うイベントなどでおモチに利用されます。
その一方で出てくるのが藁(わら)。
藁をなって紐を作ったり、藁草履を作ったりも出来るのですが、
あまったり、カビが生えて使えないようなものは細かく刻んで田んぼで肥畔にします。

肥畔とは簡単に説明すると、藁で作る腐葉土。
刻んだ藁をいく層にも重ねて水をかけ、上に藁を葺いて屋根をつけて
春の田起こしまで寝かせます(`・ω・´)

田起こしを行う頃にはドロドロになっているので、
それを田んぼに混ぜ込んで栄養にするんですね♪
田んぼで取れたものを田んぼに帰す。
自然生態園は非常に栄養の少ない土地ですから、
どうにかして栄養を返すための昔の人の知恵として、この肥畔を取り入れたのです。

この肥畔を作って土を作る作業も冬場に行います♪
by mikenekohanten | 2006-12-22 22:36 | 雑談