【はゆのトンデモ地球論】その7

にゃりんきー はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第七回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第七回目に行きましょう♪

第七回目のテーマは【ecoとego】です。

















前回、【はゆのトンデモ地球論・その6】で出た結論・・・
この結論を第三者に話すと、3人に1人ぐらいの割合で
次のような返答を受けることがあります



「でも、それってエゴじゃない?」



まぁ、ここまでストレートに言われた経験は数回しかありませんが、
それを含んだ意味合いの発言を良く耳にします。

そして、その発言を聞いた"絶滅危惧種を保護している人"からは
「エゴだが、なにが悪いんだ」
(こちらも ここまでストレートに発言する人はいませんが・・・)と
発言されているように思います・・・。

こういう会話のやり取りを何度も聞いていると、
「絶滅危惧種を守ることをエゴ」だって感じている人って
実は多いのかな? と思ってしまいます。

でも、私はこの光景が不思議でしかたないのです。
なんで「エゴ」と言う矛盾した言葉にここまで振り回されているのか。

















egoと言う言葉の意味。
ここでは、「日本語」としての意味で記載しますが、
egoの意味は正しく言うと「自我」です。
しかしながら、一般的には「自分勝手」と言う意味で使われています。

その「自我」と言う言葉と反対語になる「非我」と言う言葉があります。
「非我」とは意識の内にない「自然的」な行動、状況。
または自然そのものを指すこともあります。

さらに「自我」と相対する「他我」と言う言葉があります。
「自我」が自分自身の行動であるのに対し、「他我」は他人の行動を指します。

この三つの言葉、「自我」「非我」「他我」を踏まえて、
絶滅危惧種を守ることが、何故「自分勝手」になるのか、
その矛盾を考えてみたいと思います。



まず、「絶滅危惧種を守ることを自分勝手」と思えてしまう
人間の考え方を簡単に説明しましょう。

















絶滅危惧種を守ることが、何故「自分勝手」になるのか。
それは、絶滅危惧種という存在を作ったのが人間であると思っているから。

そう・・・
現在の地球上に存在している多くの生き物のうち、
「人間」が直接関与、または間接関与して絶滅してしまった生き物が多くいます。
現在、人間が「絶滅危惧種」と定めている生き物の多くもまた、
「人間」の関与によって絶滅の危機に瀕していると言っても過言ではないでしょう。

つまり、「人間」が絶滅危惧種と言う存在を生み出しているにも関わらず、
数が少なくなったら「守る」と言う行為にでる・・・

だから「自分勝手」と思えてしまう。
だから「エゴだ」と口にしてしまうのでしょう・・・。

でも・・・それって本当に「ego」ですか?
いや・・・言葉の意味だけを見れば「ego」ですが、
その言葉の意味に矛盾を感じたことはありませんか?





次回は そんな「ego」と言う言葉の矛盾について語ろうと思います。
by mikenekohanten | 2007-02-15 21:56 | 雑談