【はゆのトンデモ地球論】その8

にゃんですと はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第八回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第八回目に行きましょう♪

第八回目のテーマは【ecoとegoその2】です。
















あなたの昨日を振り返ってみてください。
朝、起きて、夜、寝るまで。
一日の行動を振り返ってみてください。

一般的な人の例えになるかどうか解かりませんが私の場合はこんな感じです。

朝起きて、お散歩。
家に帰ってお風呂に入って、朝食。
歯磨き済ませて出勤。
午前中お仕事をして、お昼にはお昼ご飯。
午後からもお仕事をして、お家に帰って内職(友達からの頼まれ物)
夕食を食べて、自分のブログを更新して、お風呂に入って就寝。

さて・・・ご自身の昨日の行動を振り返ってみて一つの質問です。
あなたはこの一日、起きている間「非我」の行動をいくつ取りましたか?

















数えてみなくても、実は解かるんです。
人が意識がある状態で取れる「非我」の行動は通常「0」です。
ちなみにですが、「呼吸」や「心臓を動かす」と言うのは「行動」ではありません。

「非我」とは前回にも少し書きましたが、「自我」と言う言葉と反対語になる言葉であり、
意識の内にない「自然的」な行動や状況、または自然そのものを指すものです。

「非我」を簡単に言葉に表すならば、
「理性で考えたりせず、無意識の状態での行動」であると言えますが、
どんな人間でも「行動」を起こすときは
頭で考え、その結論を見出すためであり、「無意識」にはなりえません。
例えば、突発的な防護反応などの「本能の意識に働いて動く」ことは
それが無意識であっても「反応」であって「行動」ではありません。
上で「呼吸」や「心臓を動かす」と言うものを「行動」ではないと言ったのも同じ理屈です。

つまり、人間が「考えて動く」と言う「行動」を行ったとき、
これは全て「自我」であるといえるのです。




つまり、先に述べた事をまとめると、
地球を蝕み、絶滅危惧種を増やした人間の行動が「エゴ」であるならば、
絶滅危惧種を守ろうとする人間の行動も「エゴ」であり
それを何もせず静観している人間の行動もまた「エゴ」であると言う
非常に理不尽な救いの無い答えが導きだされます。

なにをしても、どのようにしても、
人間の行動には この「エゴ」と言う言葉は付いて回るのです。
この「エゴ」と言う言葉は理不尽であり、矛盾している言葉だと言えるのです・・・。

















しかし・・・
この矛盾は「エゴ」と言う言葉の表面にしか過ぎません。

実は上で述べた考え方は
【はゆのトンデモ地球論・その1】の自然と人間の関係で言えば、
人間と自然が対等であり、人間と自然は別物であると言う考え方なのです・・・。
つまり、人間を「自然の一部」と言う考え方が抜け落ちているため
「エゴ」と言う言葉の表面の矛盾しか見えていないのです・・・

「エゴ」と言う言葉の本当の裏の矛盾を解くには
【はゆのトンデモ地球論・その1】の時に出た結論・・・
人間は大きな自然の中の一つであり、人間の行動一つ一つがまた「自然」である・・・
この考え方が必要になるのです・・・。
by mikenekohanten | 2007-02-16 20:46 | 雑談