【ヒキガエルの卵塊】
3月3日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
以前、ヒキガエルの卵塊を見つけ記事にしたのですが、
今回はその続報です(`・ω・´)
あの"ぷるん"とした筒状のゼリーは飽和状態になってきました・・・
良く見ると、黒い点々が"まん丸"ではなく、
オタマジャクシのような形状に変わってきているのが解かります(`・ω・´)
元気に大きくなってね(ФωФ)
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→自然生態園へ行こう の ブログ : 【ニホンヒキガエル】
にゃんぱち はゆです♪
以前、ヒキガエルの卵塊を見つけ記事にしたのですが、
今回はその続報です(`・ω・´)
あの"ぷるん"とした筒状のゼリーは飽和状態になってきました・・・
*ここでは生息地からニホンヒキガエルの説明を載せていますが、
卵塊から明確に見分ける方法は解かりません。
【ニホンヒキガエル】日本蟾蜍
本州から九州にかけて分布が確認されているヒキガエルの仲間。
平野部から山地まで幅広い場所で生息する。
体には多くのイボが目立ち、体の大きさには地方差がある。
一般的に寒い地域では小さく、暖かい地域では大きく、
最大20cm近くにまでなると言う。
日中は薄暗い場所に隠れ、雨上がりの夕方などに活動を開始する。
食性は昆虫やミミズ。
秋の頃から翌年の夏の頃まで各地で産卵期を迎える。
顔の横の耳腺や体のイボから毒性の強い液を出して身を守る。
繁殖期は一般的に2月~3月ごろで、
通常陸地で生息しているのだが、産卵するときに水辺に入る。
この時のメスの取り合いをカエル合戦/ガマ合戦などと呼ぶ地域もある。
似た種にはアズマヒキガエルと言う種があるのだが
見た目で見分けるのは困難と言われている。
一般的に、見た目で識別する場合は
目の横にある鼓膜の大きさで識別すると言われ、
ニホンヒキガエルはアズマヒキガエルに比べ鼓膜が小さい。
名前の由来は伝説から。
ヒキガエルは自ら動くことがなくとも、その鋭い眼力で
獲物を引き寄せ食べるといわれ、ヒキガエルと呼ばれる。
漢字で書かれる蟾蜍は漢名をそのまま当てたもの。
ヒキガエル科
学名:Bufo japonicus
別名:蝦蟇(がま)、疣蛙(イボガエル)、蟾蜍(たにぐく)
活期:春、秋
良く見ると、黒い点々が"まん丸"ではなく、
オタマジャクシのような形状に変わってきているのが解かります(`・ω・´)
元気に大きくなってね(ФωФ)
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by mikenekohanten
| 2007-03-03 23:08
| 昆虫・生き物他