【ヒメスミレ】
3月13日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園を歩いていると、ちょっと面白い形をした花。
春の代表格のスミレさんを発見♪
自然生態園でもいくつかの種類のスミレを見つける事ができるのですが、
今年第一号のスミレはこちらでした(≧▽≦)ノ"
ヒメスミレはイロイロな事が言われている種でもあり、
在来種ではなく、外来種である説が優勢で、
外来にあるタイワンスミレの亜種とされる学名で呼ばれることもあるそうです。
側弁の内側が有毛であると言われます。
この写真がその特徴を捉えていますね。
花の内側にミッシリと毛があるのが伺えます(`・ω・´)
また、裏面がうっすらと紫がかる事があります。
去年、自然生態園で確認されたシハイスミレの見分け方を
葉の裏が紫色と言う説明をしていたのですが、
このヒメスミレも葉の裏が紫色なのですね・・・
参照
→自然生態園へ行こう の ブログ : 【シハイスミレ】
こちらはヒメスミレの裏っ側っ!!!
そして、薄くなってくると・・・
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園を歩いていると、ちょっと面白い形をした花。
春の代表格のスミレさんを発見♪
自然生態園でもいくつかの種類のスミレを見つける事ができるのですが、
今年第一号のスミレはこちらでした(≧▽≦)ノ"
【ヒメスミレ】姫菫
本州から九州にまで生息が確認されているスミレ科の多年草。
人家の近くなどを好み、都市部でも多く確認される。
*見分けの特徴*
花びらは濃紫から薄紫で、スミレを小型にした形状。
側弁(花びら5枚の内、中央に対する2枚)の中は有毛。
葉っぱは披針形で二等辺三角形に近い形状をする。
若い時は葉の裏が紫色かかり、やがて薄くなってくる。
葉柄(茎から葉の間)には翼と呼ばれるハリは無い。
花期が終わり、夏の頃になると、葉が大きくなる。
名前の由来には諸説あるのだが、一般的なものに
スミレの花を真横から見たとき、大工道具である"墨壺"のように見ることから、
"墨を入れるもの"として墨入れが転じて"スミレ"となる説である。
また、他の由来に幾重にも入る花びらの脈が墨を水の上に垂らした時に生じる
"墨流し"に見えることから、"墨を入れる"が転じてスミレとなった説や、
その筋が"入れ墨"に見えることからスミレになったっと言う説もある。
本種はその中でもスミレに似て小型であることからヒメスミレと呼ばれる。
スミレ科
学名:Viola minor
花期:春
ヒメスミレはイロイロな事が言われている種でもあり、
在来種ではなく、外来種である説が優勢で、
外来にあるタイワンスミレの亜種とされる学名で呼ばれることもあるそうです。
側弁の内側が有毛であると言われます。
この写真がその特徴を捉えていますね。
花の内側にミッシリと毛があるのが伺えます(`・ω・´)
また、裏面がうっすらと紫がかる事があります。
去年、自然生態園で確認されたシハイスミレの見分け方を
葉の裏が紫色と言う説明をしていたのですが、
このヒメスミレも葉の裏が紫色なのですね・・・
参照
→自然生態園へ行こう の ブログ : 【シハイスミレ】
こちらはヒメスミレの裏っ側っ!!!
そして、薄くなってくると・・・
by mikenekohanten
| 2007-03-13 22:24
| 植物・春・赤/紫/青色の花