【ビロウドツリアブ】
4月17日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園と出会って、フィールドでの活動が増えた私。
元々、昆虫などが大キライだった私ですが、
今では特定の昆虫を触ったり手のひらに乗せたりする事も、
お手の物となっていたりします。
ただ、どうしても馴染めない虫や生き物って言うのも多いです。
その中で、ちょっと はゆさんが恐怖に感じるのが、
アブやハチの羽音だったりします。
彼らの羽音って結構、轟音なんですよね。
頭の上を飛んでいるだけで、ドキッとして、一瞬動きが止まってしまいます。
正に、羽根音恐怖症。
ただ、アブにしてもハチにしても、
全てが全て敵対しているわけではありません。
このビロウドツリアブなんて、
食性は花の蜜ですから、人を襲う事はないでしょうし、
こうやってアップで見てみたら、
可愛らしい丸みを帯びた体にビロード状の毛。
愛嬌のある細い口。
何より、はゆさんが梳きなのは美しい羽根の紋様だったりも(*´▽`*)
羽音を聞いてドキッとしながらも、
空中でホバリングしているビロウドツリアブを見て、
「なぁ~んだ、おまえかぁ」なんて思っちゃったりします。
なんで、羽音があんなに恐怖に感じちゃうんだろう・・・(´・ω・`)
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園と出会って、フィールドでの活動が増えた私。
元々、昆虫などが大キライだった私ですが、
今では特定の昆虫を触ったり手のひらに乗せたりする事も、
お手の物となっていたりします。
ただ、どうしても馴染めない虫や生き物って言うのも多いです。
その中で、ちょっと はゆさんが恐怖に感じるのが、
アブやハチの羽音だったりします。
彼らの羽音って結構、轟音なんですよね。
頭の上を飛んでいるだけで、ドキッとして、一瞬動きが止まってしまいます。
正に、羽根音恐怖症。
【ビロウドツリアブ】天鵞絨釣虻
日本全国に生息が確認されているツリアブの仲間。
日当たりの良い場所を好むほか、郊外でも良く見られる。
幼虫はヒメハナバチの幼虫などに寄生し、成虫の食性は花の蜜。
成虫は春のみ現れる。
長い口を持ち、丸い体にはビロード状の毛が見られる。
名前の由来はその能力から。
ホバリング*¹(空中静止)が得意で、その場に停止するように飛ぶ姿から、
まるで見えない糸に吊るされているように見えることから釣り虻と呼ばれ、
本種は腹部見られる多くの毛がビロードのように見えることから、
ビロウドツリアブと呼ばれる。
ツリアブ科
学名:Bombylius major
活期:春
ただ、アブにしてもハチにしても、
全てが全て敵対しているわけではありません。
このビロウドツリアブなんて、
食性は花の蜜ですから、人を襲う事はないでしょうし、
こうやってアップで見てみたら、
可愛らしい丸みを帯びた体にビロード状の毛。
愛嬌のある細い口。
何より、はゆさんが梳きなのは美しい羽根の紋様だったりも(*´▽`*)
羽音を聞いてドキッとしながらも、
空中でホバリングしているビロウドツリアブを見て、
「なぁ~んだ、おまえかぁ」なんて思っちゃったりします。
なんで、羽音があんなに恐怖に感じちゃうんだろう・・・(´・ω・`)
by mikenekohanten
| 2007-04-17 21:00
| 昆虫・生き物他