【マツヨイグサ】

5月6日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





5月頃の自然生態園では
閉演間際に可愛らしい花を見ることが出来ます。

ある文学者さんから「宵待ち草」や「月見草」と呼ばれたあの花です(≧▽≦)
















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 【マツヨイグサ】待宵草
  本州から九州まで分布が確認されている、南米原産のアカバナ科の越年層。
  背の低い植物の多い、明るい草地を好む。
  秋の頃に芽生え、ロゼット状で冬を越し、
  初夏の頃から夕暮れ時に黄色い花を咲かせる。

  同種にはオオマツヨイグサ、メマツヨイグサ、コマツヨイグサなどがあるが、
  本種は葉の中央の脈が白く目立つのに対し、
  オオマツヨイグサ、メマツヨイグサにはそれが目立たない。
  また、本種の葉は切れ込みは殆どないが、
  コマツヨイグサには大きな波を打ったような切れ込みあ有り識別できる。
  
  名前の由来はその特性から。
  夕暮れを待つようにして花を咲かせる事から、
  宵を待つ草と言う意味で待宵草と呼ばれる。

  アカバナ科
  学名:Oenothera stricta
  花期:夏



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どうにも、一度草刈されたところから生えてきたため、
成長がしっかりとされないまま花が咲いたような固体なので、
いまいち識別に自信がありません( ̄△ ̄;)ゞ

今回は葉の形状で見分けたのですが、
マツヨイグサは通常、花の中の基部が赤くなる傾向にあり、
上の写真ではそれが見られません・・・
もしかしたら、メマツヨイグサ・・・?

う~ん、解かりません・・・( ̄△ ̄;)ゞ
ここでは葉の形状から、マツヨイグサとします。
もし、ご意見ございましたら、コメントにてよろしくお願いしたしますっ_( ._. )_