【クマバチ】

6月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




みなさんはクマンバチってご存知でしょうか?
今回の記事のタイトルにもなっているクマバチの地方名です。

クマバチと言う音の流れが小さな子には言いづらく、
(もしかすると方言の発音的にも言いづらい?)
"ン"と溜めを置くことで言い易くなった訛りだといえます。

実は、私も子供の頃はクマバチクマンバチと呼んでいたのですが・・・

















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【クマバチ】熊蜂
 日本全土に分布が確認されている大型のコシブトハナバチ科。
 食料となる花のある草地から低山地、時には市街地などを好む。
 成虫の体長は2cmを超える事もある。
 光沢のある黒色をし、胸部に黄色い毛が生える。
 また、オスの頭部には黄色い紋様が見られ、メスにはそれが無い。
 単独性のハナバチの仲間。
 春の頃、オスはホバリングをして縄張りを張る。
 オスの縄張り行動は、縄張りに入る他の昆虫などを捕まえる行動を取る。
 メスは 枯れた木の枝などに止まり、穴を掘って巣を作る。
 食性は各種の花の蜜で大型であるため、
 もぐりこむことの出来ない形状の花は外から盗蜜する事もある。
 見た目以上に大人しく、人を刺すことはまず無い。
 成虫で冬を越す。

 名前の由来は、その風貌から
 大型のハナバチに属し、羽音も大きいため、
 強い者という意味を持つ"熊"を当てて熊のような蜂という意味で
 クマバチと呼ばれる。

 コシブトハナバチ科
 学名:Xylocopa appendiculata
 別名:熊ん蜂(くまんばち)
 活期:春~夏



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私がクマバチの事をクマンバチと呼んでいたのは、
小学校の頃の先生がクマバチを見てそう言っていたように記憶しているのですが、
それが原因で祖父とケンカをした事があります。

と言うのも、クマンバチが人を襲う、襲わないと言う内容。

私は先生から、クマバチはハナバチだから人を襲わないと聞いていたので、
当然私の主張は人を襲わない・・・と言う事だったのですが、
祖父は「猛毒を持っていて凶暴だ」と主張していたのです。

実はこれには理由があり、
クマンバチクマバチの方言でもあるのですが、
オオスズメバチの方言でもあるのです(`・ω・´)

"熊"と言う意味は、凶暴、強大、大型、と言った意味があるため、
オオスズメバチをクマンバチと呼んでいても可笑しくなかったのですね。

私が言うクマンバチはクマバチのことで、
祖父の言うクマンバチはオオスズメバチなので、
お互いの会話がかみ合わなくて当然ですね( ̄△ ̄;)ゞ










このクマバチの面白い習性として、オスの縄張り行動があります。
クマバチは繁殖期の頃、空中でホバリングして縄張りを張ります。
縄張りに入ってくる"動くもの"は追いかけたり、
時には捕まえて追い出す行動を取ります。
なので、春の頃にはクマバチがチョウを追い払う姿を稀に見ます♪

そんな中、お友達のさっさんから面白い遊びを教わりました。

空中でホバリングしているクマバチに向かって
黒っぽく小さなもの(石やドングリ)を柔らかく投げると、
クマバチがそれを追いかけたり、キャッチしたりするのです(≧▽≦)
私も何度かやりましたが、1度キャッチが成功して楽しかったです♪

ただし、クマバチが蜜を吸っている時はほとんど反応せず、
どうやら繁殖期の頃の縄張り行動の時でないと難しいみたいですねっ

皆さんも機会があれば試してみてください(*´▽`*)b
by mikenekohanten | 2007-06-27 22:58 | 昆虫・生き物他