【クルマバッタ】

9月11日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



今回紹介するのはクルマバッタです♪

自然生態園ではトノサマバッタよりもクルマバッタモドキよりも遭遇率の低い子。
もしかすると、殆ど居ないのかも知れません( ̄△ ̄;)ゞ

















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【クルマバッタ】車飛蝗
 日本全国に分布が確認されているバッタ科、バッタの仲間。
 低山地から山地、河原など、やや日当たりの良い草地に見られる。
 体長3cm程度。
 食草はイネ科。

 似た種にトノサマバッタと呼ばれる種があるが、
 本種は胸部背面がなだらかに膨らみ、丸みを帯び、
 表羽根には白い斑紋が大きくハッキリと見られる。
 また、内羽根には半円状の黒い紋様が見られる。
 対してトノサマバッタは胸部背面が歪になり、
 表羽根には白い紋様が細かく見られる。
 また、内羽根には半円状の黒い紋様が発生しない。

 名前の由来はその紋様から。
 羽根を広げたとき、内羽根に半月状の黒い紋様が見られ、
 羽ばたくときに、その黒い紋様がまるで、
 車輪が回っているように見えることから、クルマバッタと呼ばれる。 

 バッタ科
 学名:Gastrimargus marmoratus
 活期:夏



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本当に中々逢えないので、
自然生態園ではいないのかと思っていました♪
(3年越しの願いが通じたようです(゜∇゜)!)

トノサマバッタと凄く似ていて、
見分けるのが大変なように思いますが、
一般的な見分け方の一つとして
名前の由来にもなっている内羽根を見る方法があります。
捕まえるのが苦手でも、飛んで居るときに黒条が見られるので、
羽ばたかせれば、トノサマバッタクルマバッタか識別できます。

また、似ていると言っても外見上でも識別点があり、
良く見ればちゃんと識別できちゃったりします(*´▽`*)

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こうやって見ると意外と違いますね。
羽根の白色の斑紋も、トノサマバッタは小さく疎らで薄いですよね。
もちろん個体差もありますが、
凡そ、この2点の識別点で見分ける事が出来るはずです♪
やや山地で見られるのですが、
是非、皆さんのご近所でも探してもらいたいっ!!!ヽ(*゜▽゜)ノ






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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です
by mikenekohanten | 2007-09-11 22:07 | 昆虫・生き物他