【コカマキリ】
9月22日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園でよく見られる4種のカマキリ。
オオカマキリ チョウセンカマキリ ハラビロカマキリ コカマキリ
この良く見られる4種の中では小型の部類に入るコカマキリの紹介♪
自然生態園ではやや薄暗い東の谷のシダの隙間で確認できます。
他の大型のカマキリたちとは住み分けを行なっているのですね♪
コカマキリの同定のポイントとなるのが
両手のカマの内側に白く見える紋様。
これがコカマキリの大きな特徴となるわけですが、
外敵に襲われたときなど、このカマの紋様が正面に見えるように
大きく広げて威嚇行動を取るようです(≧▽≦)
ただ、一般的には死んだふりをする事の方が多いみたいです(ФωФ)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園でよく見られる4種のカマキリ。
オオカマキリ チョウセンカマキリ ハラビロカマキリ コカマキリ
この良く見られる4種の中では小型の部類に入るコカマキリの紹介♪
【コカマキリ】小蟷螂・子蟷螂
本州から九州にまで分布が確認されているカマキリの仲間。
やや薄暗い草地や畑、水田の畦などのそばを好む。
通常は茶色から土色の体をし、極稀に緑色の固体もいると言われる。
似た種にウスバカマキリと呼ばれる種があるが、
コカマキリは腕の付け根に黒紋があり、鎌の内側に白黒の目状紋があるが、
ウスバカマキリは腕の付け根に黒紋があるが、鎌の内側に目状紋は無い。
(全身緑色のコカマキリはウスバカマキリを同定間違いしたものが多いという)
名前の由来はその鎌と体の形状から
"鎌を持つキリギリス"と言う意味でカマキリと呼ばれ
本種は小柄なため、コカマキリと呼ばれる。
カマキリ科
学名:Statilia maculata
活期:夏~秋
自然生態園ではやや薄暗い東の谷のシダの隙間で確認できます。
他の大型のカマキリたちとは住み分けを行なっているのですね♪
コカマキリの同定のポイントとなるのが
両手のカマの内側に白く見える紋様。
これがコカマキリの大きな特徴となるわけですが、
外敵に襲われたときなど、このカマの紋様が正面に見えるように
大きく広げて威嚇行動を取るようです(≧▽≦)
ただ、一般的には死んだふりをする事の方が多いみたいです(ФωФ)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten
| 2007-09-22 23:58
| 昆虫・生き物他