【ダイミョウセセリ】

9月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




前回、紹介したイチモンジセセリ
蛾と間違えられる5本の指に入る子でしたが、
今回紹介するのは同じ日に撮影された、
そのイチモンジセセリの仲間のダイミョウセセリです♪

っと、その前にイチモンジセセリの復習♪
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【イチモンジセセリ】















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(関西型)


【ダイミョウセセリ】大名挵 
 日本全土に分布が確認されているセセリチョウ科の仲間。
 食草となるヤマイモ科が生えるやや薄暗い林を好む。
 成虫は各種花の蜜を吸う。
 年に数回発生する。
 幼虫で冬越しをし、食草となる草の葉を巻きその中に潜る。
 幼虫の食性はヤマイモ科のオニドコロやヤマノイモなどの葉。

 関東と関西で羽根の紋様に違いがあり、
 後表羽根に白い紋様がある場合は関西型。無い場合は関東型となる。
 
 名前の由来は、その修正から止まり方から。
 本種は驚くと、草の陰などに隠れ羽根を広げて止まる傾向にある。
 通常セセリチョウの仲間は静止時に羽根を立てる傾向にあるが、
 本種は逆に羽根を広げて止まる傾向が強い事から、
 大名行列が来たときに地面に平伏す町人に見立て、
 ダイミョウセセリと呼ばれる。
  注)セセリチョウも羽根を広げて止まることもあり、
    逆に、ダイヨウセセリも羽根を閉じて止まることがある。

 
 セセリチョウ科
 学名:Daimio tethys
 活期:夏~秋



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さて、今回紹介するダイミョウセセリ
私は名前を覚えるとき、名前の由来から入るのですが、
流石にこの名前の由来にはビックリです( ̄△ ̄;)ゞ

大名のように悠然と止まる姿からダイミョウセセリだと思っていたら、
驚いて逃げて、平たくなって止まる姿が、
大名行列を見つけて、道の傍に平伏す町民に見立てて・・・なんて( ̄△ ̄;)ゞ

まぁ、別の説には
通常羽を立てる特性のあるセセリチョウの仲間の内、
このダイミョウセセリの仲間は羽根を広げて止まるため、
着物を見せびらかせて歩く大名に見立てて・・・って言うのもあります。

どちらかと言えば後述の説の方が良いですよね。





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ダイミョウセセリには紋の現れる関西型と紋の無い関東型、
更に、その中間型があると言われています。

斑紋があるので関西型。
まぁ、四国は香川県の固体なので、基本的には関西型ですよね。





前回紹介した、イチモンジセセリは蛾に間違えられる子でしたが、
今回紹介したダイミョウセセリは羽根を広げて止まること、
色合が黒に白い紋様である事もあってか、パッと見でもチョウに見えますよね♪
色合や紋様だけでこんなにも印象が変わっちゃうんですね・・・





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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten | 2007-09-26 20:32 | 昆虫・生き物他