【クロスジギンヤンマ】

5月31日・はれ


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にゃんぱち はゆです♪















お天気の良いこの日、
行きなれた山野のため池でクロスジギンヤンマの産卵を確認♪

産卵に一生懸命で、こちらには気づいていない様子(`・ω・´)
このチャンスにバッチバチに撮影です♪















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【クロスジギンヤンマ】黒条銀蜻蛉
 本州から九州にまで分布が確認されているヤンマ科の仲間。
 平野部から低山地のやや薄暗く小さな止水池を好む。
 成体は初夏に飛翔する姿が見られる。
 産卵は止水池などの浮葉植物。
 越冬はヤゴ、肉食。
 成体の体長は約7cm程度。
 複眼は大きく接する。
 ♂の胸部には2本の黒条が見られ、腹部の斑紋は明青色をする。
 ♀の胸部には2本の黒条が見られ、全体的に薄い緑色をする。

 似た種には同属が挙げられるが、次の点で識別できる。

 ギンヤンマ
  ・腹部第三節に銀紋が見られる。
  ・胸部の黒条は極端に細く、短い。
  ・顔に黒紋が見られる。

 クロスジギンヤンマ
  ・腹部第三節に銀紋は基本的に見られない。
  ・胸部に黒条がハッキリと確認できる。
  ・顔に黒紋が見られる。

 オオギンヤンマ
  ・腹部第三節に銀紋が見られる。
  ・胸部の黒条は極端に細く、短い、または無い。
  ・顔に黒紋は無い。

 *スジボソギンヤンマ
  ・ギンヤンマとクロスジギンヤンマの交雑種と言われ、
   双方の特徴を持つことがあるという。

 名前の由来は形状から
 「ヤンマ」とは大型のトンボと言う意味。
 諸説はあるが、古名「エンバ」が転じた説が一般的である。
 「ギンヤンマ」は腹部に銀紋が見られることに由来し、
 本種はギンヤンマに似て胸部に黒条が2本あることから
 クロスジギンヤンマと呼ばれる。
 *クロスジギンヤンマには腹部の銀紋は無い

 ヤンマ科
 学名:Anax nigrofasciatus nigrofasciatus
 活期:夏



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一般的に識別が混乱するのは「ギンヤンマ」でしょうか。
まぁ、一部例外の固体もありますが、
基本的には「胸の黒条」を見れば、まず間違えることはないと思います。

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この三点を見比べて見てくださいヽ(≧▽≦)ノ

 →にゃんぱち 地球生態園 : 【ギンヤンマ】















ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。



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by mikenekohanten | 2009-05-31 20:19 | 産卵