【インタープリターのススメ】・はじめに

平成22年2月16日(火)


インタープリテーションのすすめ
「はじめに・・・インタープリターってなぁに?」




にゃんぱち はゆです♪
今回のタイトルは【インタープリターのススメ】です♪

実は、今、はゆさんは 環境系のお仕事をしていて、
【インタープリター】のお勉強を本格的にやっています♪

んで、
勉強すればするほど、
【インタープリター】のお仕事に必要なスキルは、
一般的などの仕事にも適応されるスキルが多くって、
また、日常生活にうまく取り入れることで、
さらに便利になるスキルが多いんですよね(`・ω・´)

そこで、、インプットした知識をアウトプットしつつ、
自分のものにするために。

それと同時に、
インタープリターを行っている人は、「インタープリタースキル」の再確認に。
インタープリターに興味を持っている人は、その一歩を踏む出すきっかけに。
インタープリターを知らない人は、その理解に。

そんな、お役にたてたらなぁ~と思って、
こちらに【インタープリターのススメ】をヽ(≧▽≦)ノ



って言っても、
インタープリテーションに関する
いろんな知識を書きたいので
かなり長期的になりそうかも?



ちなみに、ここで私がアウトプットする知識は
本なり、Webなりを調べればたいてい乗っていることで、何にも珍しくないです。
ただ、私の個人的な見解や観念などが不断に含まれていたりしますが(・ω・;)ヾ





ところで・・・









こんな風に書いていてなんだけど、
【インタープリター】ってなんぞや?」って思った人も多いかも?

そこで、さらっと、インタープリターのお話を。





まず、インタープリターという単語を辞書で調べると・・・



インタープリター
 (1)通訳者。説明者。
 (2)コンピューターで,高水準プログラム言語で記述されたソース-プログラムを直接解釈して実行するため のプログラム。会話的にプログラムを開発できるが,プログラムの実行は遅い。
 (3)自然観察や自然体験などを通じ,自然や歴史について解説する人。自然解説者。自然ガイド。

  引用元 → 国語辞典 英和辞典 和英辞典 - goo辞書
  リンク → http://dictionary.goo.ne.jp/



元々本来の意味は、通訳者ですね。

アメリカ人と日本人が対峙していて、お互いの言葉が解らない。
その間に入って、お互いの言葉を訳して伝える・・・。
これが本来の意味。

そこから転じて、
「一般的に目に見えないもの」「対象が知らないもの」を
「解りやすく」「解るように」変換して
相互に伝える人のことをインタープリターといいます。





ここで、私が進めているインタープリターは、
本来持つ「通訳者」ではなく、
新語として使われるようになった
「物事の内面(見えない部分)」を相互に伝える
いう意味のインタープリターです。
(上のgooの辞書で言うと、(3)にあたる部分だけど・・・ちょっと違いますよ)


インタープリターの起源はアルプス山脈のレンジャーといわれていて、
山脈に訪れた観光客を案内していたみたい。
(起源には、諸説はあるみたいだけど?)

現在では、
自然の山や公園の通訳をする人(環境系インタープリター)
博物館や美術館で作品の通訳をする人(歴史系インタープリター)も
インタープリターと言うんですよね。
(ちょっと、日本では言葉の多様化がされすぎてるよう(・ω・;)ヾ)





私個人としては、どこが発祥というよりは、
解説者(Commentator:コメンテーター)」や
案内人(Guide:ガイド)」ではなく、
通訳者(Interpreter:インタープリター)」と、
一番最初に当てはめた人が凄いなぁと。




日本では、環境系インタープリターの言葉の意味を説明するとき、
なぜか「通訳者」ではなく、「自然解説人」「自然案内人」といわれます。
上のgooの辞書でも(3)にそう書かれてありますよね?

でも、実際は「案内人」でもなければ、「解説者」でもない。
環境を通訳する人なんです。
この微妙な違い・・・気づいてほしいんです。





「解説者」は、特定の者の知識を深く持ち、解りやすく説明する人
「案内者」は、特定の場所の知識を深く持ち、解りやすく案内する人

確かに、どちらも環境系インタープリターの内容を含んでいるんだけど、
「解説者」は情報を一方通行に発信する人だし、
「案内者」は固有のルートを案内するだけ。



でも、よく考えてみてください。
「通訳者」って、決して「一方通行」ではダメなんですよね。
言葉の解らない二人の間に入って、お互いの言葉を伝え合う・・・。

例えば、環境系インタープリター(自然通訳者)の場合、
自然の声」を一般の人に通訳すると同時に、
本来は「一般の人の声を自然に通訳しないといけない」ですよね・・・。

つまり、「通訳者(インタープリター)」は、
通訳する対象に向かって、互いが理解を深めるように「通訳」しなきゃいけない


具体的に言えば、
参加者の背景」と「通訳したい対象(自然など?)」が
うまく繋がり、相互理解が生まれなければ
通訳」ではないんです!(`・ω・´)




最近、インタープリターを名乗る人が増えてるけど、
悲しいことに、ただの解説者や案内者であることが多いんですよね・・・。

  ・用意された文章のみを読み上げる「案内者」
  ・自分の意見だけを言う「発信者」
  ・対象物のことしか説明しない「解説者」
  ・表面上のことしか言わない「皮相者」
  ・ただ、観客を楽しませるだけ「道化師(エンターテイナー)」

全部、一方通行ですよね。

でも、逆を返せば、

  ・対象を相互に通訳しながら、案内する人
  ・対象を相互に通訳しながら、意見を発信する人
  ・対象を相互に通訳しながら、解説する人
  ・対象を相互に通訳しながら、説明をする人
  ・対象を相互に通訳しながら、観客を楽しませる人

相互理解を組み込むことで、
全てインタープリターになっちゃうんです。



これって、よくよく考えると、例えば、
「学校の先生」だって授業を生徒に対してインタープリテーションでき、
うわべだけの考えではなく、踏み込んだ内容を教えることが!? ∑( ̄△ ̄;)
「セールスマン」なら、商品を客に対してインタープリテーションでき、
商品の深い部分を相互理解してもらって、うまく購入してもらえるとか!? ∑( ̄△ ̄;)

もちろん、仕事だけではありませんよ?
子育てをしている人であれば、
子どもたちに対してのコミュニケーションを図る技術にもなるし、
ご近所付き合いなどにも利用すれば、
お互いの理解を図るためのツールにもなっちゃうんぢゃないの!?

対人という分野では、習得して損のないスキルなんですよね(*´▽`*)

次回からは、インタープリターが必要とする
様々なスキルをアウトプットしていきたいです。










あっ
そうそう、

さらっとインタープリターの説明」をしたつもりですが、この文量。
読むのが大変って方・・・がんばって読んでください(・ω・;)ヾ

また、インタープリターに興味がある方、
質問などなども受け付けていますので、コメントしてくださいね。
私に解る範囲であれば、お返事しますよ―――★





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by mikenekohanten | 2010-02-16 09:16 | 環境系インプリ