【管理人よりお知らせ】(更新情報)
 06.3.1:当ブログにアクセス解析を設置いたしました。
 06.2.27:アリさんより【アリさんの花便り・第3号】が届きました♪


【始めに管理人から】


2006年2月の自然生態園イベント
 【落ち葉掻きをしよう!】2月11日(土)
 【竹細工をしよう!】2月12日(日)
 【里山自然観察会~野鳥~】2月19日(日)
 【うどんをつくろう!】2月26日(日)
 【ガイドウォーク】土曜日・日曜日・祝日

  *イベントの日時は変更する場合があります。
  *また、有料イベント、事前予約が必要なイベントがあります。
  *詳しくは国営讃岐まんのう公園にお問い合わせください。




自然生態園へ行こう、最新の記事
  →【浚渫作業】その後
  →【アリさんの花便り・第3号】
  →【ヤブランの種子】
  →【ミツマタのつぼみ】
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アリさんの花便り
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by mikenekohanten | 2006-02-28 00:00 | お知らせ
【アリさんの花便り・第3号】 2月27日

アセビの花


「アセビと四阿」
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 2月の後半、暖かい日になると生き物の動くのが目に付くようになります。
 昨日25日(土)の自然生態園では暖かさに誘われたか、
 数匹の「テングチョウ」の飛ぶ姿を見ることが出来、
 「アセビ」のツボミがふくらみ白く見えてきました。

 そんな中の一本に一つだけ花の開いている木もありました。
 春はすぐ其処まできているようです。

「テングチョウ」
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「アセビ咲く北の谷」
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 自然生態園ではまだ茶色い冬の風景が広がっていますが、
 そんな中でアセビの花が咲き出します。
 年によって常緑の木が白く見える程多くの花を咲かせ、春を先駆ける花と云えます。



「アセビ」(緑のガクの花)
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「アセビ2」(赤のガクの花)
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 アセビの花は白ですが、
 ガクの色に赤や緑色などの変化があるので少し違って見えると思います。
 自然生態園では8号線、9号線の園路沿いに多く見ることが出来ます。



画像・文 アリ
2月27日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

2月も終わりに近づき、
梅もたくさん咲いて、園内にもほのかに甘い香りが香ってきました。
となると、春の香りに誘われていろんな生き物が活動をはじめます。

でも、活動をはじめた生き物は、人間に優しい生き物だけではありません。






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【キアシナガバチ】黄足長蜂
 体長2cm~3cm。
 体色は黒色で鮮黄色の斑紋がある。
 良く似た種にセグロアシナガバチと呼ばれるものがある。
 日本で最も大きなアシナガバチである。
 樹木の枝に巣を作るが、民家や軒先等にも巣を作る。
 主に山地に多く、日本産アシナガバチ類のなかでは最も攻撃性および毒性が強い。

 スズメバチ科
 和名:キアシナガバチ
 学名:Polistes rothneyi





ぱっと見たときに、小さめのスズメバチかな~って思ったんだけど、
ボランティアさんに聞いてみると「アシナガバチでは?」との意見を頂き、
早速、アシナガバチで検索して調べてみると【キアシナガバチ】と判明。

これは冬越しの女王蜂かもね」とボランティアさん。

となると、この女王蜂が巣を作るってことかぁ~(・`ω´・)
ここはお客様の出入りの多いところだから、
出来れば、この付近で巣を作らないでほしいなぁ・・・( ̄▽ ̄;)ヾ





この写真を撮影したときは目覚めたばっかりなのか、
近づいてもあまり動かなかったんだけど、
蜂は刺したり、毒もってたりと、
何かと危険なので、不用意に近づかないようにね(*゜―゜)
2月24日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

2月24日、紅梅を写真に納める為に
自然生態園の南の台地を歩いていると・・・




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ナニコレッ!!Σ( ̄□ ̄;)
一見すると、この木が病気か何かにかかっているのかと・・・。
木の内側からモコモコとオレンジ色のブヨブヨな物体が出て来ています。
ちょっち気持ち悪い((((゜△゜;))))
でも、このオレンジ色の物体が何か分かりません。

そこで自然生態園のボランティアさんに聞いてみると
キクラゲじゃないかな?
 中華料理などで出されるものとは違う種類だけど
」との事。

そこで"キクラゲ"でイロイロ調べて見たんだけど、
似たようなものもあるものの、明確な答えが出てきません・・・。

中国の料理(漢方?)に金耳や黄木耳っていうのがあるみたいで
もしかするとそれに該当するものなのかなぁ・・・(´・ω・`)





 指名手配Wanted
  「このキクラゲの正式名称の解る方、教えてくださいっ!!!」
by mikenekohanten | 2006-02-24 02:00 | 教えて下さい
2月24日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

以前、2月半ばに紅梅の記事を書きましたが、
その時はまだまだ、花が数個咲いていただけでした。

 →【紅梅】



今年の梅は開花が本当に遅いですよね。
もうすでに、桜が蕾の準備に入っているところもあると言うのに・・・

自然生態園の紅梅はようやく大きな蕾を開き、花を咲かせたところです♪

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3月になれば、
花も咲きほこり、見ごろになりそうですね(≧▽≦)

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側を歩いただけで、紅梅の良い香りが春を感じさせてくれます(≧▽≦)
桜の開花には負けないようにがんばれっ!!!







トラックバックさせていただきましたブログ様・リンク先。
 →週末日和 : 天気がいいので!!:栗林公園の梅は満開ですね♪
 →週末日和 : 栗林公園<25日・晴れ>ハチさんも活動をはじめています♪
 →建築設計事務所-花日和 : ウメ:大阪の梅も綺麗に咲いていますね♪
 →徒然閑話 : 梅いっぱいの大阪城公園:こちらも大阪。黄梅が素敵です♪
 →Aatys-アーティーズ-| そろそろ終わる季節ですか~? w(°o°)w
   :枝垂れ梅、綺麗ですね♪ あと、中華まんの季節もソロソロ終わりですね・・・。
 →緑水庵 : 梅が香に紅梅、白梅が満開だそうです♪ 良い香りしそう♪
2月22日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

2月22日、この日
自然生態園では大規模な伐採作業が行なわれました。





昔の里山では里山の雑木林の木を伐採し、
その木で物を作ったり、薪したりなどし、少ない資源を有効に利用していたそうです。

自然生態園の中の雑木林の中にも、
もやわけされていた形跡の見られる木も、いくつも残っています。

きっと昔の人は、何でもかんでも伐採するのではなく、
生活するために必要な木を最小限、伐採していたのでしょうね。
それが、結果的には里山の"遷移"をある一定の状態で保つ事になり、
やがて人間と自然が共存していた「里山の自然」が完成されたのです。


 遷移:うつりかわること。
    ある場所の植物群落が長年月の間に次第に別の群落に変わってゆくこと。
    裸地に一つの群落が成立するとその場所の環境条件を変化させ、
    それに適合した別の植物群が生育するようになるために起きる。

    三省堂より引用



しかし、今の自然生態園では実際に里山として人が生活していないので
"生活するために伐採を行なっていた「里山」"は存在しません。
そのため、遷移の移り変わりを一定に保つための伐採作業が行なわれたのです。
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ちなみに、この風景見覚えありますよね?
数日前に行なわれた【落ち葉掻きをしよう!】で落ち葉を集めたところです(*゜―゜)
アレだけ集めたのに・・・たった数日でこの落ち葉・・・( ̄▽ ̄;)ヾ





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そして、容赦なく切断されていくアカマツやコナラ(´・ω・`)
細いのや太いのや、太さはまちまちですが、
どれも20年~30年程度経過した木ばかり。

自然生態園の遷移を一定に保つためと解っていても、
なんだか、切り倒されていく木を見ていると少し寂しい気がします・・・。





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なんだか、さっぱりしすぎですよね( ̄▽ ̄;)
凄く太くて切っちゃうのが勿体無いコナラの木もありました。
一本ぐらいなら切らずに残して"ヤマオヤジ"にしちゃっても良かったのにねぇ
なんて声もボランティアさんの中から聞こえてきました。

ちなみにここで言う"ヤマオヤジ"と言うのは
その土地のお父さんになりそうな、太く大きくどっしりしている木のこと。

ヤマオヤジという言葉には、その他にも
クヌギを伐採して新芽を育てということを繰り返し、株が太くなった物を限って言ったり、
クマさんやカモシカさんをやまおやじと言ったりする事もあるみたいです(*゜―゜)

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そしてコレ。
伐採されたばかりの切り株に、"ある事"をボランティアさんが見つけたもの。
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30年ほどの大きなコナラの木。
中央は腐り始め、空洞になってきていました・・・。
そしてその空洞の中に・・・「どんぐり」が・・・。
どうやって中に入ったのかも不思議です。

まるで、お母さんコナラが我子を大切に守っているようにも見えますね・・・(´・ω・`)




県内外問わず多くの場所で
自然生態園のように里山の環境を守るための伐採が行なわれているそうですが、
通常、全体的な数を減らす方法で、まばらに透かしていくそうですが、
今回、自然生態園ではまとまった箇所を重点的に伐採していきました。
これは試験的な試みでもあります。

自然生態園がこれからどのように変わっていくのか、
長い目で見ていく必要がありそうです(・`ω´・)
2月22日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

2月22日は自然生態園で飼われているやぎさん達の動物往診が行なわれました。
定期的に往診を受け、病気でない事、元気で居る事などを確認してもらいます。





獣医さんが聴診器を使って心拍数を計ってみます。
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ふむふむ。
動物のお腹の音を聞くのも、人間と同じように聴診器を使うのですね。





自然生態園には2匹のやぎさんがいます。
オスやぎの"リュウ"くんと、メスやぎの"カリン"ちゃん

カリンちゃんは人懐っこくてとぉ~ってもカワイイ(*゜―゜)
リュウくんもかわいいんだけど、ちょっとヤンチャさんだったりします( ̄▽ ̄;)ヾ





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これは体温計で体温を測るところ。
オシリに体温計を入れるので、本当に嫌がります( ̄▽ ̄;)ヾ
カリンちゃんはまだ大人しいんだけど、
リュウくんは獣医さんが体温計を手にしたシュンカンに離れていってしまう・・・((((゜△゜;))))

獣医さんが何をするのか、すでに知っているんですね( ̄▽ ̄;)ヾ

職員さんと二人掛りで押さえつけ、体温計で体温を測って、異常が無い事を確認。
食欲やストレスを見ても異常は無さそう。
前回は食べすぎが懸念されていたけど、少しずつ痩せてきてるみたいだし、一安心。

















動物往診が終了すると、
逃げていたリュウくんが一点し、安心して近づいてきます。
ホント良く知っている・・・( ̄▽ ̄;)ヾ

でも、今回の往診でも、特に問題が無くてよかったです♪
また次回まで、元気で自然生態園に遊びに来てくれた子達と遊んでください(≧▽≦)

獣医さん、診察おつかれさまでした(*゜―゜)
2月22日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪

自然生態園にある3つの谷。
その谷の田んぼに生みつけられたニホンアカガエルの卵隗、約800個。

 →【ニホンアカガエルの卵隗】
 → 【ガイドウォーク】~蛙の卵隗~
 →【蛙の卵隗が・・・何故?】

そのニホンアカガエルの卵隗の一番早いモノが
卵の殻を破り元気に動き回っていました(≧▽≦)





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この写真の中にオタマが居ますっ!!!
さぁ、探してみましょ――――――――――――――――っ♪

















って、難しいですよね( ̄▽ ̄;)ヾ
なので、アップに(≧▽≦)





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良く見ると"♪"の形をしたオタマが見えますね(≧▽≦)
少しずつ春の陽気で暖かく太陽が差し込むと、
オタマがにょろにょろと動いています♪

オタマは小さなうちは卵のゼリーの側を離れずにその近くで生活し、
おなかが空いて近くに食べ物がない時は、このゼリーを食べているそうですよ(*゜―゜)

ここから、どれだけの数が大人になるのかな(・`ω´・)?
2月18日・晴れ


にゃんぱち はゆです♪
本日もちょほいっと雑談。

自然生態園の職員さんが、倉庫の前で悩んでいました。
何を悩んでいるんだろうと思い見てみると、
どうやら、倉庫の中に保管している「にわとりのエサ」が
ネズミによって食べられているらしい・・・Σ( ̄□ ̄;)

にわとりのエサが入っている大きな袋のいたるところが破かれ、
中からボロボロとエサがこぼれているのです・・・((((゜△゜;))))






こぼれて汚れているその棚を掃除するため、
自然生態園の職員さんが重たそうに破けたエサの袋を棚から下ろしていると・・・

















バタタタタ
















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ネズミ居た―――――――――――っ!!!
なんと、棚に積み上げていた袋の間からネズミが顔を出しましたΣ( ̄□ ̄;)
思わず、デジタルカメラを取り出し、電源を入れて撮影。
入り口が職員さんがエサを取り出している所しかなかったために出るに出られないで、
私がカメラを準備している間、逃げれずにウロチョロしていました・・・( ̄▽ ̄;)ヾ

この寒い冬。
エサがこれだけある場所って言うのは、ネズさんたちの天国だったんだろうなぁ・・・
こんなに悪さしなければと思うと・・・(´・ω・`)
















その後・・・
職員さんがこのにわとりのエサを置いてある場所に
ネズミ捕り用のトリモチをセットしたところ、7匹が引っかかったそうです・・・。

ネズさんたちにはかわいそうだけど・・・
狙った場所が悪かったです・・・
安らかにお眠りください。
by mikenekohanten | 2006-02-18 00:00 | 雑談
【アリさんの花便り・第2号】 2月12日

ハンノキの花粉

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  前回のハンノキの記事で、はゆさんが花粉の話をしてくれました。
  実体顕微鏡で写した花粉の写真です。
  写真の左上に、針先も一緒に写しています。
  太いところで「1㎜の半分」大きさになります。
  透明で黄色い物が花粉です。
  茶色い球のようなものは花粉が入っていた袋のようなものです。
  寒いこの時期花粉は風で運ばれ、運良く雌花に付くとタネを実らせることが出来ます。








ビワの花

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  冬、自然生態園で見られる花は少ないのですが、
  そんな中でビワが花を咲かせています。
  前回のハンノキと同じようにちょっと目立たない花ですが、
  寒さに負けないよう〈おしくらまんじゅう〉をしているのかな?

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画像・文 アリ