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【自然生態園へ行こう の ブログ】
管理人はゆより、大事なお知らせがあります。

突然ではございますが、
本日、平成18年5月5日よりしばらくの間、
当ブログの管理規模を縮小致します。


平成18年5月5日
                               はゆ

















縮小される規模
アリさんの花便り・第7号
by mikenekohanten | 2006-05-31 23:59 | お知らせ
にゃんぱち はゆです♪



先日からトキワハゼコメツブツメクサ
小さなお花の紹介をしてきましたが、
小さなお花の代表格として忘れてはいけないのがこちらでしょうか。

















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 【オオイヌノフグリ】大犬之陰嚢
  早春の日当たりの良い場所に咲く、ヨーロッパ原産の帰化植物。
  とても小さな花で紺色の花びらに、濃い色の線が入っている。

  名前の由来はその実のつけ方。
  花の後に付ける2つの小さな実が犬の睾丸に見えたことから、
  イヌノフグリと呼ばれる種より大型なためにオオイヌノフグリと呼ばれる。
  
  ゴマノハグサ科
  学名:Veronica persica
  花期:春

















花期は早春。
春を告げる花としてのイメージが強いですが、
上の写真は5月の終わりに撮影しました♪
5月も十分花期の内なんだろうけど、
随分と暖かくなった頃に見かけると少し違和感を感じてしまう花ですね( ̄▽ ̄;)ヾ

"犬のキンタマ"となんて言う名前を付けられています。
こんなに可愛い花なのに・・・と思っていたのですが、
調べてみると実の付き方が、2つの実がぶら下がるようにならんてつく・・・とか・・・
確かに花の特徴は言いえているのかも知れないけど・・・
にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の中をのんびり歩いていると、
園路の外の草むらや石垣の下、落ち葉の下なんかで
"ガサガサガサ"という音。
こんなとき見かけるのは"ヘビ"か"トカゲ"
自然生態園で見かけるトカゲと言えば、ニホンカナヘビかニホントカゲですね♪



音に反応して、カメラを構えて撮影できたのは・・・(*゜―)■*
















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 【ニホントカゲ】日本蜥蜴
  日本で見られる代表的なトカゲの一種であり、日本固有種。
  石垣や草むらの隙間に生息し、暖かくなると日の良く当たるところに出てくる。
  鱗が細かく滑らかで光沢があり、
  幼体の尻尾は写真のように鮮やかな青色をしている。
  繁殖期になると、オスの腹が赤くなり、オス同士で争うコンバットを行なう。

  食性は主に昆虫やクモ、ミミズを食べるのだが、果実を食べることもある。
  カナヘビに比べ、光沢があり鱗が細かく、目が前方についている。 

  スキンク科(トカゲ科)
  学名:Eumeces latiscutatus
  別名:金蜥蜴(カネトカゲ)
  産期:夏

















ほんとに色が綺麗なトカゲですね(≧▽≦)
はゆさんの家の近くではこの様な綺麗なトカゲとは出会ったことはありませんが、
人家付近にも住み着くそうで、日本を代表するトカゲの一種だそうです♪

尻尾が綺麗なのは子供のトカゲ。
大人になるにつれ、青色は消え、大人しい色になるそうです。

逃げる動きは非常に早くって、
この写真を撮った後もすぐに石垣の隙間に隠れちゃいました( ̄▽ ̄;)ヾ

おとっちゃまめっ┐(≧▽≦)┌





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石垣に隠れたフリのニホントカゲ♪
頭かくして尻隠さずです(* ̄ー ̄)
にゃんぱち はゆです♪



梅雨の季節になると花を咲かせる・・・
・・・と言うとまず思い浮かべるのはアジサイかもしれません。(*゜―゜)

でも、アジサイ以外にも梅雨の時期に花を咲かせる植物があります。

中でも、独特のにおいとその効能で愛用者も多いんじゃないかな? と思わせるその植物。

















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 【ドクダミ】毒痛・毒下飲・毒溜・十薬・重薬・(草口耳弋)草

  北海道を除く、日本各地に生息する多年草。
  やや薄暗く、水はけの悪い土地に好んで生える。
  初夏の頃に白い総ほう片を開き、中央に黄色い花を咲かせる。
  葉は暗緑色をしているのが、縁取りが赤い種も多く見られる。
  一応種を作るのだが繁殖は地下茎によることが多い。

  多くの効能を持つとされ、"十薬"と親しまれ
  民間薬として古来より利用されてきた。

  名前の由来は諸説色々あるのだが、
  多くにいえることは"薬"として利用されていたということだろうか。
  毒や痛みを取る効果、毒を抜きさる効果、から、ドクイタミが転じて。
  キツイにおいが"毒を溜めているのではないか?"と言ういわれのドクダメが転じて。
  十種類の効能のある薬、馬に食べさせると良いと言う所から、十薬(ジュウヤク)など。

  ドクダミ科
  学名:Houttuynia cordata
  別名:毒下飲(ドククダシノミ)・毒溜(ドクダメ)十薬、重薬(ジュウヤク)
  花期:初夏

  注)白い花びらに見えるのは総ほう片であり、
    中央の黄色い色をしたものが"花"に当たるのだが、
    ここでは「植物・夏・白色の花」でジャンル別けを行なっている。

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ドクダミと言えば、やっぱり独特のにおいですよね。
あのにおいが苦手って人は多いですよね(*゜―゜)

お茶などにも利用しますが、
今の時期、花の綺麗な時期が良いそうです。

また、十薬という名前の由来。
もちろん沢山の効能があるための名前の由来ですが、
どうやら"人"を対象にしたものではなく、馬を対象したものらしいですね( ̄▽ ̄;)ヾ
にゃんぱち はゆです♪



今回は畑や畦道などの・・・
"人が良く歩く場所"を好んで生えてくる植物のご紹介♪

















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 【オオバコ】大葉子・車前草
  日本各地に分布する多年草。
  他の植物との生存競争には弱いが、
  人の通行が多い、他の植物が育てないような環境を好み生息する。

  種は濡れると粘り気を持ち、
  人に踏まれることで靴などにくっついて別の場所へと運ばれます。

  名前の由来はその大きな葉。
  "大きな葉を広げる草"と言う意味でオオバコと呼ばれる。
  また、中国の漢名では車前草と言われるのだが、
  牛車・馬車が良く通るような道に見られるためにその名で呼ばれる。

  オオバコ科
  学名:Plantago asiatica
  花期:夏~秋

















人に踏まれて元気になる植物さん(≧▽≦)
他の植物との競争よりも、
他の植物があまり生存できないような場所で生きることを選んだ植物さんですね♪

また、一説には踏まれないと元気が出ないと言う
ちょっぴり面白い性質があるみたい(・`ω´・)
にゃんぱち はゆです♪



今回もまたまた、小さな花にスポットライトを当てちゃいます♪
自然生態園の園路を歩いていると、
小石の隙間からビッチリと小さな黄色い花をつけている植物がありました♪(*゜―゜)
















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 【コメツブツメクサ】米粒詰草
  明治時代に渡来した、ヨーロッパ原産の帰化植物。
  小さな黄色い花が約20個集まって一つの球体になっている。
  葉っぱは3枚で1セットの構成になっている、クローバー(ツメクサ)の仲間である。
  家畜の餌として利用されることもある。

  良く似た種にコメツブウマゴヤシがあるが、
  コメツブウマゴヤシに比べ、本種は若干小さく頭花の数も少ない。
  また、花が終わった後、枯れた花が実を包んだまま残る特徴がある。

  名前の由来はそのままで、
  米粒のように小さなツメクサの仲間ということからコメツブツメクサと呼ばれる。

  マメ科
  学名:Trifolium dubium
  別名:黄花詰草(キバナツメクサ)
  花期:春~夏

シロツメクサはこちら
 →
【シロツメクサ】


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咲き誇っているとやっぱり綺麗ですね。
黄色いジュウタンと言う表現も良く聞きますが、確かにぴったりかも(・`ω´・)

でも、1本1本をズームでよって見るとすっごく過細く見えます。
可憐な体をお互いで寄せ合って、協力し合って立っているように・・・
特に花の枯れた実を見ていると、儚い感じがしてしまいます。(´・ω・`)
にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の休耕田にも沢山の植物が顔を出しています。
前回紹介した"イ"もその一つですね♪

イの記事はこちら
 →
【イグサ】

もちろん、それ以外の植物の顔も(・`ω´・)
今回はちょっと面白い形をした植物・・・【ゴウソ】の紹介です(≧▽≦)
















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 【ゴウソ】郷麻
  日本全国に生息する多年生植物。
  主に沼地や湿地を好み、株を作って生息する。

  初夏の頃に花茎の上に花穂を形成する。
  一番てっぺんに垂れ下がる細長い物が雄性の穂で、
  その下に釣り下がっている、いくつかの穂が雌性の穂である。

  名前の由来は良く解っていないのだが、
  "田んぼの周りなどに生える麻"と言う意味で故郷麻から
  ゴウソと呼ばれるようになった説がある。
  また、別名"鯛釣菅(タイツリスゲ)"と呼ばれ、
  雌穂の模様を魚の鱗、形を鯛に見立ててそう呼ばれる。

  カヤツリグサ科
  学名:Carex maximowiczii
  別名:鯛釣菅(タイツリスゲ)
  花期:春



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コバンソウにも似ていますね(*゜―゜)
とっても不思議な形。
タイツリスゲと呼ばれるのも良く解ります。

こう言う幾何学的にも見える自然物を見ていると
自然が生み出す芸術を感じてしまいます(≧▽≦)
















1枚目の写真♪
被写体が良かったのか、なかなか綺麗に撮影できている気がします(・`ω´・)
にゃんぱち はゆです♪

前回の自然生態園で見られるカミキリムシ、第一弾【ミドリカミキリ】。
エメラルドグリーンの色がとっても綺麗でしたよね♪(*゜―゜)



参照
 →
【ミドリカミキリ】



このミドリカミキリはコナラの伐採木に居たのですが、
その横に置かれていた竹の伐採竹にも別のカミキリムシを発見したのです♪

ってことで、
自然生態園で見られるカミキリムシ、第二弾ッ!!!
【ベニカミキリ】です♪

















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 【ベニカミキリ】紅髪切・紅天牛
  日本全国に生息するカミキリムシ。
  赤色の体と、腹部にある5つの黒い斑点模様が特徴。
  カミキリは木の皮を食べるものが多いのだが、本種は花の蜜を食する。
  
  成虫はクリやハゼの花に集まる。
  また、幼虫は竹などの伐採竹に付く性質がある。

  良く似た種にヘリグロベニカミキリやクスベニカミキリがいる。

  カミキリムシの名前の由来は、
  "結髪を元結の所から切る魔力があるという想像上の虫"とされ
  "髪を切る虫"でカミキリムシと呼ばれる。
  本種は紅色のカミキリということでベニカミキリ。
  (噛み切り、紙切りなど、由来には諸説がある)
  また、天牛と書く場合があるが、
  これは中国の漢名が元になり、そのまま当てられている。

  カミキリムシ科
  学名:Purpuricenus temminckii
  活期:夏





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ミドリカミキリに比べ、光沢は少ないですが、
綺麗な赤色と、可愛い斑点模様をもったカミキリムシです♪
赤の外羽を開いて飛んでいる姿を良く見ますね。

実はコナラの伐採木と竹の伐採竹が並べて置いてあったのですが、
コナラにはミドリカミキリ。
竹にはベニカミキリ。
ちゃ~んと自分の好きな木にとまっていました(≧▽≦)
にゃんぱち はゆです♪



さて、
皆様のお家、もしくはご近所の農家さんの所では、
"田植え"はもう終わりましたか?
自然生態園での田植えは6月18日。
この状況はもうしばらく先でリポートできたらな~ と(*゜―゜)

そんな田んぼの周りでも、色々な植物を見る事が出来ます。

















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 【トキワハゼ】常盤黄櫨・常盤櫨・常盤爆
  日本各地で見る事が出来る一年草で、
  田んぼの畦や湿地付近、畑などに生息する。

  良く似た種にムラサキサギゴケと言う種があるが、
  サギゴケに比べ、花の色に白い部分が多く、
  サギゴケに見られる蔓もないために容易に見分ける事が出来る。

  名前の由来は
  春から秋まで花を見る事が出来るため、
  トコイワ(大きく平らな岩)のように
  いつも変わらずに見る事が出来ると言う"常盤"と言う文字を当てられ、
  果実が"はぜる"ことからトキワハゼと名づけられた説がある。
  (漢字ではハゼノキの"黄櫨"を当てられているが、本来の名前の由来とは違うようだ)

  ゴマノハグサ科
  学名:Mazus pumilus
  花期:春~秋

















へんちくりんな形をしているちーさな花♪
よーく見ないと気付かないぐらいに(・`ω´・)

普段は”名も無い草"って思っていても
おもいっきりズームによってみればちゃんと"名のある花"だったりするのです(*゜―゜)b





H18.5.31撮影分
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にゃんぱち はゆです♪



春から秋にかけて
黄色い花が沢山咲き始めるのですが、
良く似た花が多すぎて混乱しちゃいます( ̄▽ ̄;)ヾ

例えば、
ノゲシとオニノゲシとオニタビラコとボロギクと・・・
ソックリ過ぎて、パニくっちゃいますヽ(;´△`)ノ

















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 【オニノゲシ】鬼野芥子
  ヨーロッパ原産の帰化植物で、明治頃持ち込まれたといわれている。

  葉は無毛で光沢があり、縁がノコギリ状にギザギザで、先にトゲがある。
  また、茎下部の葉の切れ込みは深い。
  同系種のノゲシに比べ、葉のトゲが荒々しく、
  葉の付け根が茎を巻いて茎から丸く反り返っている。

  名前の由来は葉がケシに似ているため、野に広がるケシの意味。
  また、本種はノゲシに比べ葉のトゲが目立ち、オニノゲシと呼ばれる。

  キク科
  学名:Sonchus asper
  花期:春~夏

















はゆさんがこうやって花をまとめているのは、
実は、私自身が花の名前や特徴を覚えるためだったりします( ̄▽ ̄;)ヾ

これで、オニノゲシは覚えたハズッ!!!!
















そして、実際にフィールドに出て、パニくる・・・(; T△⊂)