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 06.9.25:10月4日(水)、メンテナンスのためブログを見る事が出来ません。
  期日:2006年10月4日(水曜日)
  時間:1:00AM~6:00AM(最長5時間)
  内容:サーバーのメンテナンス

 06.9.13:重大なお知らせ
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【朝焼けに 待宵草が身を焦す】  はゆ

 →【にゃんぱり俳句・「待宵草」】



【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】   【はゆのお友達リンク集】



自然生態園情報
東の谷でノリウツギの白い花が咲いていました♪
北の谷ではヤブランちらほら。
ヒヨドリやサワヒヨドリも花を開き始めましたよ(・`ω´・)

逆様池でイヌタヌキモが満開♪
池に浮ぶ、黄色い小さな花を探してみてください☆(*゜―゜)



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8月の検索ワードランキング
順位 検索ワード アクセス数
1位 ソヨゴ 115 ・・・なぜソヨゴがこんなに検索されてるのっ!?
2位 カタバミ 59 ・・・カタバミはまだまだかわいい花を咲かせていますね♪
3位 ツマグロヒョウモン 37 ・・・当ブログ一番人気の蝶ですっ
4位 植物 黄色の花 35 ・・・やはり花の名前が解らずに色で探す方、私以外にも。
5位 モンキアゲハ 32 ・・・黒羽根が美しいですよね。
6位 ウシガエル 31 ・・・特定外来種、みんな気になるのかな?
7位 イタドリ 27 ・・・痛みを取るイタドリ。
8位 植物 26 ・・・キーワード「植物」だけの検索っていうのは何を探しているんだろう?
9位 シオカラトンボ 24 ・・・8月は沢山とんでたからかなぁ~
10位 ネジバナ 22 ・・・かわいい花ですから検索するのも解ります☆
by mikenekohanten | 2006-09-30 23:59 | お知らせ
9月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



太陽の柔らかい日差しのこの日、
ヒラヒラと一匹の蝶が姿を表しました。

姿を見るとヒョウモンチョウ。
でも色の付き方に違和感を感じてすぐに写真を撮ったのだけど、
こちらの気配を感じたのか、じっくり近づく前に羽ばたき、
雑木林の奥へと消えてしまいました(´・ω・`)

結局、撮影できたのは1枚だけだったのですが、ここからが大変・・・。
ヒョウモンチョウの豹紋柄の羽根は撮影できたのですが、
同定に必要な裏側が撮影できずに、
このヒョウモンチョウの写真はしばらく、未同定フォルダ入りしていました(⊃△⊂)
















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【ミドリヒョウモン】翠豹紋・緑豹紋
 日本全土に分布が確認されているタテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間。
 やや薄暗い雑木林などを好むが、
 食性が合えば都市部から山地まで幅広く見られる。
 ♂の腹部は光線加減で緑色に見える。
 ♀は褐色掛かり色鮮やかさに欠け、性標黒条が細い。
 幼虫の食性はスミレなど。
 成虫になると各種の花の蜜を吸う。
 晩春と秋に姿を見せ、夏の暑い時期には姿が見えず、
 休眠すると言われている。
  
 似た種にメスグロヒョウモン♂がある。
 本種の体は光線加減で鮮やかな緑色に見え、
 裏後羽根に薄く太い白い条が3本ほど確認する事が出来るのに対し、
 メスグロヒョウモン♂の裏後羽根は白と黒の条が1本である点で識別できる。

 名前の由来は豹のような紋様をつけていることからヒョウモンチョウと呼ばれ、
 本種はその中でも♂の腹部が
 光線加減で鮮やかな緑色に見えることから、ミドリヒョウモンと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Argynnis paphia
 活期:春、秋

















ほんと、同定って難しいです・・・
現物をいろいろな角度から見る事が出来れば・・・とつくづく思いながら
解らない生き物、植物は
出来るだけいろんな角度から写真を撮るようにしているのですが、
こう言った生き物は逃げられちゃうと・・・(´・ω・`)

チョウに逃げられないで写真を撮る方法が知りたいと思う今日この頃。
にゃんぱち はゆです♪

以前、梅雨の頃に見られるキノコをいくつかアップしましたが、
また撮り溜めていたキノコがいくつかたまったのでアップします♪

例によって、キノコの識別・同定は出来ていません( ̄▽ ̄;)ヾ
でも、面白い形やヘンテコな形の種が多いのでご紹介なのです(≧▽≦)
















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9月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




自然生態園を歩いていると
低木の木蔭から紫色の鮮やかな花を発見しました(☆▽☆)

始めはその低木の花かと思ったのだけど、
良く見るとツルが絡み付いているし、花の形もマメ科の様子。(・`ω´・)
早速カメラでパチリとした後に、図鑑で調べてみました(*゜―)■*
















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 【ヤブマメ】薮豆
  日本全土に分布が確認されているマメ科の一年草。
  日当たりの良い乾燥した土地を好む。
  茎にはたくさんの毛が生え
  葉は3枚からなり、クズを小さくしたような形をしている。
  秋の頃に紫と白色の美しい花を咲かせる。
  花を咲かせずに蕾のままで自家受精し実を付ける花を閉鎖花と呼ぶのだが
  本種はそれを地下茎にもつける事で知られている。

  似た種にツルマメがあるのだが、
  ツルマメの葉は細く、実には毛がたくさんつくのに対し、
  ヤブマメの葉は太く、実には毛が少しつく程度で見分ける事が出来る。

  名前の由来は薮に生えるマメから。

  マメ科
  学名:Amphicarpaea edgeworthii var. japonica
  花期:秋


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ヤブマメって面白い特徴があるんですよね(*゜―゜)
3種の花を咲かせます。

地上の花と地上の閉鎖花と地下の閉鎖花。

地上の花は他の同種との受粉を行い、遺伝子の多様性を持ち、
地上の閉鎖花は確実に種を付け、自分の分身を回りに残し、
地下の閉鎖花は、来年自分が同じ場所へ生えるように。

優先順位は、地下の閉鎖花、地上の閉鎖花、地上の開花の順で、
自分が同じ場所で確実に育つ事を一番にウエイトを置いている事がわかりますね(≧▽≦)
9月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



まず始めに・・・
今回ご紹介する生き物はミミズですっ
しかも、巨大なミミズになることで知られている
シーボルトミミズと呼ばれるミミズです。

ミミズなんて全然平気――――――っ!!!

って方のみ、先にお進み下さい(・`ω´・)
















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 【シーボルトミミズ】
  本州から九州にまで生息が確認されているフトミミズ科の大型ミミズ。
  暖かい地方の山地に生息する事が多い。
  寿命は通常2年と言われ、土の中で越冬する。
  最大、30cmを越える大きさになり、深い青色が美しい。

  名前の由来は目のない生態から
  "目が見えない"生き物であるため、見叶わずと言う説が一般的である。
  また、蚯蚓は漢名からの当て字である。
  本種はその中でも、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが
  1823年に出島のオランダ商館医として長崎に派遣され、
  日本の調査研究などを行なっていた時に採取されたミミズであり、
  この標本をホースト R. Horst が学会で発表した際に
  シーボルトに献名したため、シーボルトミミズと呼ばれる。

  フトミミズ科
  学名:Pheretima sieboldi
  別名:山蚯蚓、疳太郎
  活期:春~秋



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以前に発見したフツウミミズと比べるとちょっと小さいですが、
それでも、20cm程はあろうかと言う大きさ。

四国ではカンタロウと呼ばれるそうです。
カンタロウの名前の由来はあまり定かではありませんが、
"疳の虫"から来ているという説がありますね。

ん・・・

やっぱり、かわいいとは思えない・・・( ̄▽ ̄;)ヾ





ちなみに、
以前のミミズの記事はこちら
 →自然生態園へ行こう の ブログ:ミミズ
9月25日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



いきなりですが、問題ですっ!!!
次の写真の中に"足跡"があります。
一体誰の足跡でしょうか?(・`ω´・)
















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足跡・・・わかりますか?(*゜―゜)
池の底に緑色の藻が広がっているのですが、
何本ものラインが引かれていますよね(・`ω´・)

これが足跡なのです♪

















正解は、この子♪(≧▽≦)
















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 【クサガメ】

  クサガメの説明はこちら
   →自然生態園へ行こう の ブログ : 【クサガメ】
















池底の足跡を見れば縦横無尽に歩いていますが、
何の目的があったんだろう・・・?(´・ω・`)

写真に何度も撮ろうとしていたのですが、中々撮らせてくれません。
クサガメって水の中では意外とスピードが速いんですよね。(*゜―゜)
9月25日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の湿田で
秋の頃にまず出てくる植物の代表格が
このアキノウナギツカミですっ!!!
















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 【アキノウナギツカミ】秋之鰻掴
  日本全土で生息が確認されているタデ科の1年草。
  湿地を好み、群生する。
  茎は地面を這うように伸び、枝分かれし上部で立ち上がって先に花をつける。
  葉は細長く、茎を包み込むように付く。
  茎には下向きのトゲが並ぶ。

  タデ科には似た種が多く、
  ママコノシリヌグイ、ヤノネグサ、ミゾソバ、ナガバノウナギツカミなどがあるが、
  葉が茎に巻きつくように付き、茎にトゲがある種がアキノウナギツカミである。

  名前の由来は茎にあるトゲから。
  「この茎を使えばウナギも捕まえられそうだ」と言う所から名づけられた。

  タデ科
  学名:Polygonum sieboldii
  別名:アキノウナギヅル
  花期:秋


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名前の由来であるウナギを掴めるかのトゲを持つ茎・・・
って言っても、そんなに痛くはありません。
「剛毛がたくさん生えているかな?」ぐらいの認識で
とてもウナギを捕まえられそうにありませんが・・・( ̄▽ ̄;)ヾ

可愛く咲いているところを撮ろうと思ったのだけど・・・
花が小さすぎてキレイに撮れませんでした・・・(´・ω・`)
9月23日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



以前の記事で
羽根の閉じたホシミスジを中々撮れないというお話をしましたが、
今回その撮影に成功したのでここに記載です♪

 参照
  →
自然生態園へ行こう の ブログ : 【ホシミスジ】
















では、
いきますよ♪

















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羽根を閉じてるところを撮る事が出来ましたっ!!!
こんなラッキーな事はありませんっ!!!
さて、ホシミスジの名前の由来にもなっている
"黒い斑点の星"を見せてもらいますかっ!!!(・`ω´・)ビシッ

って事でズームッ インッ!!!!!!!!(・`ω´・)σ
















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あれ・・・?
確か羽根の付け根に"黒い点"があるはずなんだけど・・・





まっ・・・
まさか・・・・Σ( ̄□ ̄;)
















葉っぱで隠れてるっ!?∑(゜△゜ll)

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..............(⊃△T)

More
9月22日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



今回紹介する花は誰もが知っているあの植物です。

















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 【エノコログサ】狗尾草・犬之子尾草
  日本全土に分布が確認されているイネ科の1年草。
  日当たりの良い空き地を好む。
  夏の頃に細い茎を立て、その先に穂をつける。
  
  エノコログサには色や形状からいくつかの種類に別けられるのだが、
  当ブログでは全てをエノコログサの仲間としてここに掲載する。
  (写真は金狗尾:キンエノコロと思われる種)

  名前の由来にはいくつか諸説が有るのだが、
  最も有名な説は、その形状が子犬の尻尾に似ていることから、
  いぬころ草と呼ばれていたのが訛り、エノコログサとなったと言われている。
  また、犬の子の草(いのこのくさ)や
  犬の子尾草(いのこおくさ)が転訛した説もある。

  イネ科
  学名:Setaria viridis
  別名:猫焦(ねこじゃらし)
  花期:夏


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この植物。
穂を手の中に入れてニギニギすると
手の名からスポッと抜けてしまいます(*゜―゜)
この手触りが大好きで、小学校の帰り道にいつもニギニギしていた記憶が・・・

そんなエノコログサですが
私はついつい ねこじゃらしと呼んでしまいます( ̄▽ ̄;)ヾ
そして「標準和名はなんだっけ?」と悩んでしまいます・・・

名前の由来は"犬の尻尾の草"で、
"猫を焦らす"事が出来るって言うのはなんだか面白い感じがしますよね(≧▽≦)

エノコロって単語はすぐに出てきませんが、
"犬の尻尾の草"→"エノコロ"と覚える事が出来そうです(*゜―゜)
















ちなみに、
英名は"キツネの尻尾草"らしいですよ(* ̄ー ̄)
9月22日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



セイタカワダチソウと言えば、
外来種の代表格であり、生息地をどんどん広げている印象が強いと思いますが、
外来種で生息地を広げている植物はそれ以外にもたくさんあります(・`ω´・)

その中でも、ひっそりと。
さらに確実に広がっている外来種。
メリケンカルカヤをご紹介しますっ!!!
















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 【メリケンカルカヤ】亜米利加刈萱・米利堅刈萱
  本州から九州にまで分布が確認されている、北アメリカ原産の多年草。
  日当たりの良いやや乾燥した土地を好む。
  茎の根元は平べったく、株立ち状になる。

  名前の由来は刈る萱から。
  本種は刈り取る事を目的とした萱であるメカルガヤに似る、
  アメリカ原産の植物であるため、メリケンカルカヤと呼ばれる。

  イネ科
  学名:Andropogon virginicus
  花期:夏
  実期:秋



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メリケンカルカヤは在来種の多くの山野草が好む土地
(土が痩せていて日当たりの良い乾燥した土地)を好む性質にあり、
在来種の山野草と競合する傾向にあるそうです。

写真にある白い綿毛は
タンポポの綿毛と同じように風で広がり、
茎は株立ちして増えます・・・(´・ω・`)



小学校の頃はよくこの草を抜いて遊びました・・・。
綿毛が出てくる頃のこの草は
先っぽがスポッと抜けて楽しかったのです。

今思えば、
分布を広げる手助けをしていたのかも知れません( ̄▽ ̄;)ヾ