【管理人よりお知らせ】(更新情報)
 11月4日で、当ブログ開設1周年ですよ→☆誰も気付いてくれない( ̄▽ ̄;)ヾ
 07.2.24:多分地方CMだと思いますが、FOMAのCMにまんのう公園が・・・。
 07.2.7:管理人・はゆよりお知らせを更新しました。
 07.1.28:「アリさんの花便り・第14号」が届きました♪


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一太刀に斬られて椿 音も無く     はゆ


  →【にゃんぱり俳句:椿】



  【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】
  【はゆのお友達リンク集】  【TAG-list タグリスト】



自然生態園情報
今、自然生態園ではアカガエルの卵塊の観察シーズンっ!!!
もう、数え切れないほどのアカガエルの卵の卵塊が♪
運が良ければ、生みたてのぷるんぷるん卵に出会えるかもっ!?


「自然生態園へ行こう の ブログ」最新の記事
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アリさんの花便り
  →【アリさんの花便り・第14号】

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  →【アリさんの花便り】



TAG
 植物
  ○赤/紫/青色の花 ○黄色の花 ○白色の花 ○その他の花、実
  ○春の植物 ○夏の植物 ○秋の植物 ○冬の植物
  ○山野草 ○水田・湿地 ○水草 ○畦道草 ○園芸種・野菜
  ○樹木 ○キノコ  ○コケ

 動物(昆虫・生き物)
  ○春の昆虫 ○夏の昆虫 ○秋の昆虫 ○冬の昆虫
  ○春の生き物 ○夏の生き物 ○秋の生き物 ○冬の生き物




1月の検索ワードランキング
順位 検索ワード アクセス数
1位 冬の生き物 28 ・・・居ないようで一杯居るんですよね。でも、見つけるの大変・・・
2位 冬の昆虫 23 ・・・昆虫たちもイロイロな形で冬越ししていますっ!!!
3位 フツウミミズ 22 ・・・ミミズって春夏秋冬関係なく検索されていますね( ̄△ ̄;)ゞ
4位 自然生態園 21 ・・・自然生態園が検索されている・・・ありがたいことです♪
5位 ヤブラン 20 ・・・黒い実って、見ている分には美味しそうなんだけど・・・(ФωФ)
6位 きなこ飴 14 ・・・きなこ飴のイベントは好評の内に終了いたしました♪
7位 ヤマミミズ 12 ・・・山の中の巨大なミミズ・・・ヤマミミズですね♪
8位 トノサマカエル 11 ・・・卵が見られるのはもう少し先・・・
9位 春の昆虫 9 ・・・冬が無かったのかと思わせるぐらいに暖かいですね、もう蠢いている?
10位 冬の生き物 昆虫 9 ・・・冬の生態ってやっぱり気になりますよね♪

はゆさんのブログアクセスランキング(2006年12月12日)
↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん
by mikenekohanten | 2007-02-28 23:59 | お知らせ
にゃびりぉん はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第十一回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第十一回目に行きましょう♪

第十一回目のテーマは【人がゴミを捨てる理由・人がゴミを拾う理由】です。

















前回は集団で生きる動物には「ルール」が必用である話をしたのですが、
その時、最後にちょこっとだけ触れた「ルール」の教え、伝え方の話。

ここから更に発展した話を今日は書き込んで行きます。




>近年のマナー低下や法律違反を見ていてふと思うことがあります。
>マナーなんてものは「親(親の世代)」が子供に伝えなければ伝わりません。
>人間は自己を守るルールを知らずに生まれ、覚える本能で自他を守るのです。
>では何故、子供たち(次の世代)はマナーといったものを覚えないのか?

>それは「親が教えていない」からなんです。

>例えばゴミを道に捨てる子が居たとしましょう。
>親がそれを叱ることが「教えること」ではありません。
>もちろん、叱ることも大切ですが、親が捨てない事を実行し、子供に見せ、
>さらにその周りに捨ててあるゴミを拾うことを教えなければならないのです。
>自分だけが捨てなければ良いのではない。
>既に道に落ちているゴミは放置して良いわけではない。


>「ゴミを拾うという大変さを知るから、ゴミを捨てなくなる」のです。


>こう考えると徐々に「本能の中にあるマナー」解かってくるはずです。
>そして人が生きていくために必要なルールが
>本能と密接していることを知れば、
>その「ルール」が必要不可欠であり、守らないといけないものだと解かるのです。

















さて・・・
近年のマナー違反で一番に言われることはゴミの「ポイ捨て」
タバコのポイ捨ては法的処置をとることが多くなり
表向きは減ったように思いますが、
空き缶、コンビニのビニール袋、弁当の空容器・・・
なんともポイ捨てされたゴミの多いこと。

もちろん「風で飛んできた」なんてこともあるでしょうが、
多くの場合は心無い者が行ったポイ捨てといえるでしょうか。





私はずいぶんと昔から某浜辺のゴミ拾いを定期的に行っているのですが、
その都度、なくならない浜辺のゴミに「何故人はゴミを捨てるのか」を考えていました。

生き物が生きているのならばゴミは出て当然ですが、
ゴミ捨て場(ゴミ箱)にゴミを捨てる労力すらも惜しんでまで何をしているのだろう? と
そのように思わずには居られなかったのです・・・。

で、イロイロ考えてみたのですが、
ふと、人間以外の動物はどうだろう・・・と考えてみると
少しばかり面白い答えが出てきたのです。

















例えば、多くの小動物が食事をするとき・・・
木の実を食べたとしたら、食べた残した殻は無造作に捨ててしまいます。
例えば、小鳥は糞をどこへ彼処へ落としていきます。
カエルも・・・ミミズも・・・

そう・・・天然(野生)状態の動物の多くが
ゴミを一箇所に集めて捨てたり、回収することを行わないのです。

もちろん例外は在るかもしれません。
例えば犬は決められた場所にオシッコをします。
これは「マーキング」と呼ばれる行動習性だそうです。
猫の場合、砂場のような場所を好んでフンをし、その上に砂をかけてフンを隠します。
これは天敵から自分の存在を隠すために臭いに蓋をする行動習性だそうです。
こういった特殊な条件での行動習性がある動物を除けば
基本的に動物は「どこへ彼処へゴミを捨てる」行動を取っているように思えます。

普通に考えれば「野生なのだから当たり前だ」と思われることかも知れませんが、
空き缶をポイ捨てする人の行動を想像しながら、
そしてポイ捨てされた空き缶を拾いながら考えたとき、
私にはこの「当たり前」が人に当てはまる気がしてならなくなったのです。




さらにもう一歩、動物の事を考えてみると・・・
・・・どこへ彼処へゴミを捨てる習性を持つ多くの動物たちは
不潔なのかと言うと、実のところは そうではなさそうです。
むしろ「キレイ好き」だといえます。
彼らが生活の拠点としている場所や子作りを行うための巣など・・・
丁寧に手入れをし、清潔にキレイに保つ労力は惜しみません。

きっと、道路にゴミを捨てる人の家だって
おそらくキレイに掃除を行っているはずなんですよね・・・





こうやって考えてみると・・・
どうにも「ゴミのポイ捨て」は動物の本能のようにも思えてきたのです。

・・・では・・・
動物が持つ本来の本能の一つがポイ捨てであるとするなら
何故、人間はポイ捨てを「マナー違反」として取り締まろうとするのでしょうか・・・





次回に続きます。
by mikenekohanten | 2007-02-28 22:28 | 雑談
2月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





「カメラが復活したら野鳥を撮りまくるぞっ!!!」
なんて思っていたのですが、
動きまくる野鳥を撮るのってとっても難しい・・・( ̄△ ̄;)ゞ

まだまだ精進が必要だ・・・(´・ω・`)
















さて、
冬の渡り鳥の代表格で、
自然生態園でも比較的姿を見やすいジョウビタキ。

新しいレンズで激写です(`・ω・´)
















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 【ジョウビタキ】尉火炊、尉鶲、常鶲
  日本全土で見られる、一般的な冬の渡り鳥。
  開けた林などの環境を好む。
  オスは白銀の頭部とオレンジ色の腹部、羽根の白い紋が特徴的である。
  メスは全体的に橙褐色で目立たないが、羽根の白い紋はオス同様にある。
  繁殖期は中国やチベットで過し、非繁殖期に日本にやってきて冬を過す。
  食性は昆虫やクモ、そのほか木の実なども食べる。

  人への警戒心は非常に薄く、比較的近くまで飛んでくるのだが、
  同種へ縄張り意識は非常に強い。

  名前の由来は鳴き声から。
  カッカッと鳴く音から火打石の音を連想し、火を炊く鳥でヒタキとされ、
  ヒタキの仲間のうち、白い頭部を白髪に見立て、羽根の紋を官職に見立て、
  「尉」を頭に、ジョウビタキと呼ばれる。
  漢字で鶲と書かれるのは名前の由来となる「尉」を翁として
  翁の鳥と書いて当てたもの。

  ツグミ科(ヒタキ科)
  学名:Phoenicurus auroreus
  別名:紋付き(もんつき)
  活期:冬(日本)



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写真は両方ともオスですね。
残念なことに、2枚目の写真・・・

凄くベストアングルで撮影されていたのですが、
保存の時に間違って、サイズを落としてPCに保存してしまいました・・・
なので、画像が小さいのです(;´△⊂)





しっかし、
オスは凄く色合いが可愛らしいですよね。
しかも、人なれしているのか、
すぐ近くの木の枝で羽根休めている姿を見ます(ФωФ)

また、近くに寄ってくるから、余計可愛らしく見えたり♪
2月25日 くもり


にゃんぱち はゆです♪





2月25日、曇りの日。
自然生態園ではインタープリターボランティアさんの手によって
フトイ田の枯れたフトイの刈り取り、撤去作業が行なわれました(`・ω・´)

自然生態園が開園した当初はたった数株しか確認されなかったフトイですが、
開園から約6年間たち、
今では北の谷の休耕田の1枚を埋め尽くすほど繁殖しています。
これが初夏の頃に田んぼ一面のキレイなフトイ田を見せてくれるのですが・・・





これまでは放置していたこのフトイ田。
しかし、良く見ると枯れたフトイが随分と蓄積しているのが解かります。

その田を見てインタープリターボランティアさんの1人が
枯れたフトイを刈り取って撤去した方が、
 その後の芽生えがキレイに見られるんじゃないかな?
」と提案し、
今回、その枯れたフトイの刈り取りと撤去作業を行う事になったのです(`・ω・´)
















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田んぼから立ち上がった、やや枯れた植物。
田んぼ一面に見えて居ますが、これ、ほぼ全てフトイが枯れたもの。
これを刈り取っていきます。

・・・と言っても、全部を刈り取るわけではありません。

今回の作業・・・実は実験も兼ねていたりします。
実験内容はどういったものかというと、
非常にシンプルなもので、
田んぼの半分をノコガマを刈り取ります。
残りの半分は刈り取らずに、そのまま放置します(`・ω・´)

つまり、刈り取る部分と刈り取らない部分を作る事で、
その後の環境の経過を観察し、
どのような違いが出るかをチェックするのが目的だったりします♪

















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刈り取りを終えると畦直しなども行ないます。
これまでフトイが生えたい放題になっていた環境ですから、
枯れたフトイは必然的に田んぼに蓄積していきます。

すると、田んぼの中で遷移が進み、
田んぼの底が徐々に浅くなっていくんですね。

そうすると畦が崩れ易くなり、
休耕田になっている水田も徐々に陸地化されてきて、
湿生の植物が姿を消してしまうので、
畦を手直しし、少しだけ深くしてあげる必要もあります。

















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刈り取り途中で見つけたのはコレ。
枯れたフトイで作った鞠のような物体。
恐らくはカヤネズミの巣であると思われます。

古い巣で中身はカラッポ。
繁殖期は暖かい地方で初夏と秋と2回あるそうですが、
コレは去年の秋の巣かな?

フトイの影に隠れるようにして巣を作って、子育てしていたんでしょうね(≧▽≦)

















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刈り取られたフトイは見ての通り、リヤカーに山盛り♪
こう言うのを見ると「仕事した――――――っ!!!」って気になりませんか?

















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コレが刈り取り後の風景♪
田んぼを半分に割って、半分を刈り取り、
半分は枯れたフトイをそのまま残しています・・・

コレが、初夏の頃の芽生えでどのような変化になるのか・・・
報告は次回っ!!!
by mikenekohanten | 2007-02-25 22:40 | イベント
2月25日 くもり


にゃんぱち はゆです♪





2月17日、自然生態園で初のヒキガエルの卵塊を発見しましたっ(`・ω・´)

その約1週間後になるこの日、
「ヒキガエルの卵塊どうなったかなぁ~」なんて思って
ヒキガエルの卵塊が見つかったところに足を運んでみると・・・



水底になにやら違和感を発見したのです・・・

















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揺れる水の底を良く見てみると、なんと、そこにはヒキガエルの姿がっ!?(`・ω・´)

しかもっ
その下にもヒキガエルの影がっ!!!(☆▽☆)





このヒキガエルはどうやら番のカエルのようです(*´▽`*)
すぐに池底にス~ッと泳いで行っちゃって見失っちゃいました。

これって先週発見した卵塊の・・・? って思ったのですが、
カエルのメスは卵産めるの1年に1回コッキリでしたっけ?(´・ω・`)???




ニホンヒキガエルについてはこちら
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヒキガエル】

ヒキガエルの卵塊はこちら
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヒキガエルの卵塊】
2月25日 くもり


にゃんぱち はゆです♪



前回、自然生態園で見られる、テンサン三兄弟の1番。
自然生態園でも最も多く見られる種である「ヤマカマス」をご紹介しました。

今回は、テンサン三兄弟の2番として「テンサン」を紹介しますっ!!!
















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  【ヤママユ】山繭蛾
   日本全土で生息が確認されている大型の蛾。
   平地から山地の雑木林を好む。
   幼虫はコナラヤクリなどを好む。
   冬を卵で越し、夏の終わりの頃に羽化をし、活動を開始する。

   日本を代表する蚕蛾の仲間で、
   その繭はカイコ(飼蚕)に対してテンサン(天蚕)と呼ばれる。
   そこから紡いだ糸は美しい色と光沢を持つ天蚕糸と呼ばれ、価値がある。

   名前の由来は山にいる繭蛾から。
   俗にヤママユガやテンサンとも呼ばれる。

   ヤママユガ科
   学名:Antheraea yamamai
   活期:夏~秋



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お友達のアリさん
面白いものがあるよ」と教えてくれたのが1枚目の写真。

実は、私はこのテンサンが落ちているのを見たことは度々あったのだけど、
木などにくっついたり、ぶら下がっていたりしたのは初めて(≧▽≦)
アリさんが教えてくれたので、面白い写真が撮れちゃいました♪





形状だけ見ると、ホントに「緑色の蚕」ですね♪
通常、飼育されているものをカイコ(蚕・飼蚕)と呼びます。
それに対して、山の中に居る種ため、天(山)の蚕でテンサンと呼ぶのですね(`・ω・´)

中国の方ではテンサンを飼育していると言う話もありましたが、
それだと、結局飼育しているため「テンサン」ではなく、「カイコ」な気がします( ̄△ ̄;)ゞ





一般的には「テンサン」と言うと、
このヤママユの繭を指すそうですが、
中には、ヤママユガの仲間すべてを指す場合もあるそうです(ФωФ)
2月25日 くもり


にゃんぱち はゆです♪





今回は俗にテンサンと呼ばれる、テンサン三兄弟をご紹介♪



テンサンとは漢字で「天蚕」と書きます。

通常、テンサンといえばヤママユと呼ばれる蛾の繭を指すのですが、
絹の元となるのが飼育された蚕ならば、
「天蚕」は言わば、天然(山)の蚕と言うことになります。

と言うことで、
山で発見できる、テンサンの仲間の繭を3種、
今回ご紹介しようと思っていたのです(≧▽≦)





第一弾は・・・こちらっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!  (ノ ゜▽゜)ノ""
















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 【ウスタビガ】薄手火蛾
  日本全土に生息が確認されているヤママユの仲間。
  明るい林を好む。
  幼虫はナラの仲間を食性とする。

  ウスタビガの羽化は遅く、秋の頃に迎える。
  メスが羽化すると直ぐにオスが交尾し、
  多くの場合、メスはそのまま自分が羽化したマユに産卵する。
  成虫になったウスタビガはモノを食べることなく、
  冬を越せずにそのまま死滅する。

  名前の由来はその行動から。
  明かりに集まる習性のある蛾と言うことから、「火蛾」と呼ばれ、
  中でも羽根の一部が透けて透明に見えることから
  薄い羽根(薄手)の火蛾と言う意味でウスタビガと呼ばれる。

  ヤママユガ科
  学名:Rhodinia fugax fugax
  活期:秋~冬



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ウスタビガのマユは通称、ヤマカマスと呼ばれます。
カマスとは、ワラムシロを二つに折って、側面を閉じて作った袋のこと。
上部の口がパカッと開くことから、
カマスという魚の口に見立てていると言われていますが・・・

このウスタビガのマユはまさに、そのカマスのような形状をしています(☆▽☆)

上部に穴が開いているんですね。
閉じた2箇所をを親指と人差し指で押さえると、カパッと開きます(≧▽≦)




美しい緑色をしていて、
通常、冬の山の中で落葉した木についているのを見かけますが、
このときのマユの中はカラッポ。
黒い粒々が付いていたら、それは卵です(≧▽≦)

本当はずっと早い時期に木にぶら下がっているのでしょうが、
葉の緑色に隠れて、見つけるのは指南の業かも知れません♪(ФωФ)





実は、当ブログでは以前にも記事にしたことがあるんですよ♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヤマカマス】
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ウスタビガ】

ずいぶん初期の頃の記事です( ̄△ ̄;)ゞ





自然生態園ではテンサン三兄弟の中で最も多く見つけることの出来るマユです(≧▽≦)
2月18日 くもり


にゃんぱち はゆです♪



ずいぶん暖かくなってきて、
生き物が沢山、活発に動き始めてきましたね♪

「蠢」と言う漢字は春の下に虫たち・・・。

春はまだかと虫たちがうごめいている姿が
「蠢く」と言う漢字になったのですね(≧▽≦)
















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 【キイロテントウ】黄色天道
  日本全土に生息が確認されているテントウムシの仲間。
  幼虫も成虫も、うどん粉病などの糸状菌を食する。
  
  特徴的な黄色い羽根を持つが、
  羽化した直前の他のテントウムシと間違えられることもある。
  また、胸部に1対の黒い斑点が目立つ。

  名前の由来はその習性から。
  細い枝や茎などにテントウムシを乗せると高い方を目指して上り、
  天辺から飛ぶ姿を「お天道様に向かって飛ぶ虫」として、天道虫と呼び、
  本種はその仲間のうち黄色い羽根を持つため、
  キイロテントウと呼ばれる。

  テントウムシ科
  学名:Illeis koebeli
  活期:春~夏



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さて、
うどん粉病の菌などを食べるとされるキイロテントウは
農家の方や園芸をされる方たちからは「益虫」とされています。

そして、そこに目をつけた研究者の中には
「飛べないテントウムシ」を研究されているそうです。

飛べないテントウムシばかりを掛け合わせることで、
遺伝子的に飛べない種を作り、それを畑に放す。
すると、テントウムシは飛べないため
畑にとどまり、うどん粉病などの菌のみを食べてくれるそうです・・・



ふむふむ・・・
確かにそれも一つあるのだろうけど・・・



何故、テントウムシって空を飛べたのだろう・・・と考えると
ちょっとかわいそうになります(´・ω・`)

でも、意外と人間は同じような事をいろいろな生き物に繰り返してきているんですよね

例えば蚕は飛べない。
それどころか、人の管理なしでは生きていけない。
人が飼う事で人の都合の良い生態となり、
カイコもそれに依存し、退化してしまった種であると言える。

悲しいかな、人は多くのものの自由を奪い、それを糧として生きてる。
これを人は「謙虚な思いで受け止めよ」と言い、
一方で「弱肉強食である」と言う。





でも、"実"はその両方であるような気がして仕方ないのです・・・(´・ω・`)
にゃじゃぶ はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第十回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第十回目に行きましょう♪

第十回目のテーマは【本能の中のマナー(自我の中の超自我)】です。

















さて、今回のタイトルは「本能の中のマナー」ですが、
実は「ecoとego」と言う前回までの話の続きとなります。

前回の最後には
 >人間は自然の中の一部でしかないんです。
 >別に、地球を破壊することを推進する意味ではありませんが、
 >「ゴミを道端に捨てる」「車のアイドリングを行う」「森林を伐採する」
 >こういった行為すら自然の一部と言うことになるのです。

と言う風に締めくくっていまが、
この結論は飽く迄「自然の中の自我」と言う意味でのモノの考え方であり、
「何でも好きなようにしても良い」と言う事を言いたい訳ではありません。

今回はそんな話を書きたいと思います。

















人間が人間社会で生きていくのに、人間社会のルールと言うものがあります。
例えば、作法であったり、道徳であったり、法律であったり。
こういったルールが何故あるのかご存知でしょうか?

実は、自分であったり、他人であったり、
人間社会で生活してる人間同士を守るために存在しているのです。
法律を考えれば早いかもしれませんね。
法律は通常人間の尊厳を守るものです。
道徳は善(全ての人が安心して暮らせる状況)を見出すものですし、
作法は周りの人間を不快にさせないと言う考え方であり、
どれも、自分を相手を守るために存在していると言えます。

学生時分は「ルールは破るためにある」なんて言い方をして
校則を破る事をやっていた私ですが、
今思えば、その校則にすらちゃんとした理由があったのかもしれません。

















集団社会に置いてルールと言うのは絶対的なものでないといけません。
これは人間以外の生き物でも当たり前のように続けられています。

例えば「アリ」を例に出してみると
アリの有名な習性に「仲間を識別するフェロモン」があります。
これは巣の中に居るアリが仲間であるかを判別するためのもので、
通常は、その仲間を識別するフェロモンを持たないものは「敵」であるとみなされます。

この「仲間を識別するフェロモン」は実は人間で言うところの"ルール"に当たります。
お互いにアリ社会でアリ同士を守るための"法律"なのです。

1匹のアリが「私はそんなフェロモン嫌いだから出さない」と言って
フェロモンを出さなければ、その出さないアリは「敵」とされて襲われ殺されます。
他のアリを守るため、仕方ありません。
何よりこのアリは"ルール"を守らなかったのですから、
何らかの理由で罰せられても仕方ありません。
それが、他のアリたちを危険に晒す行為になりますから。

もちろん、こういった人間以外の多くの生き物では
基本的にルールはDNAに組み込まれているものです。
無意識で動く「本能」と言えるでしょうか。





では人間が定めた"ルール"はどうでしょうか。

実は、人間の定めたルールもまた「本能」であると言えるのです。
ただし、アリの例えのようにルールが
一人一人のDNAに組み込まれているわけではありません。
人間の本能は先の【はゆのトンデモ地球論・その5】で述べたように
「情報を得ること」と「情報を伝達すること」であるとしたとき、
昔から蓄積して来た情報を、次の世代の子に「教え」る事で
そのルールを今に伝えています。

人がどのようなルールを残せば
お互いが安心して暮らせるかを蓄積した結果とも言えます。
人はDNAに組み込まない変わりに、次に伝え残す方法を取ったのです。
こういった形で残されたルールは
やはり、人間特有の本能によって残されたと言えるのです。



確かに日本の法律では
微妙なニュアンスであからさまに個人に対して
優遇したルールを設けている事もあるかも知れません。
しかしながら、それを込みにしたとしても、
人間がお互いに安心して生きていくためのルールは破ってはいけないのです。

















近年のマナー低下や法律違反を見ていてふと思うことがあります。
マナーなんてものは「親(親の世代)」が子供に伝えなければ伝わりません。
人間は自己を守るルールを知らずに生まれ、覚える本能で自他を守るのです。
では何故、子供たち(次の世代)はマナーといったものを覚えないのか?

それは「親が教えていない」からなんです。

例えばゴミを道に捨てる子が居たとしましょう。
親がそれを叱ることが「教えること」ではありません。
もちろん、叱ることも大切ですが、親が捨てない事を実行し、子供に見せ、
さらにその周りに捨ててあるゴミを拾うことを教えなければならないのです。
自分だけが捨てなければ良いのではない。
既に道に落ちているゴミは放置して良いわけではない。


「ゴミを拾うという大変さを知るから、ゴミを捨てなくなる」のです。


こう考えると徐々に「本能の中にあるマナー」解かってくるはずです。
そして人が生きていくために必要なルールが
本能と密接していることを知れば、
その「ルール」が必要不可欠であり、守らないといけないものだと解かるのです。
by mikenekohanten | 2007-02-18 21:15 | 雑談
2月17日 あめ


にゃんぱち はゆです♪





空を見ると雨模様。
自然生態園では数多くのアカガエルの卵塊が確認される中。

「この雨の後、またアカガエルが卵を産みにくるかなぁ」なんて思って
自然生態園の池の中を覗いてみると、なにやら見慣れぬ物体を確認・・・(`・ω・´)



ながぼそ~~~い、ひも状で、
良く見るとゼリーに包まれていて、
中身はアカガエルの卵塊にも似ているように見える・・・(ФωФ)

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これは・・・?
















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*ここでは生息地からニホンヒキガエルの説明を載せていますが、
 卵塊から明確に見分ける方法は解かりません。


 【ニホンヒキガエル】日本蟾蜍
  本州から九州にかけて分布が確認されているヒキガエルの仲間。
  平野部から山地まで幅広い場所で生息する。
  体には多くのイボが目立ち、体の大きさには地方差がある。
  一般的に寒い地域では小さく、暖かい地域では大きく、
  最大20cm近くにまでなると言う。
  
  日中は薄暗い場所に隠れ、雨上がりの夕方などに活動を開始する。
  食性は昆虫やミミズ。
  秋の頃から翌年の夏の頃まで各地で産卵期を迎える。
  顔の横の耳腺や体のイボから毒性の強い液を出して身を守る。

  繁殖期は一般的に2月~3月ごろで、
  通常陸地で生息しているのだが、産卵するときに水辺に入る。
  この時のメスの取り合いをカエル合戦/ガマ合戦などと呼ぶ地域もある。

  似た種にはアズマヒキガエルと言う種があるのだが
  見た目で見分けるのは困難と言われている。
  一般的に、見た目で識別する場合は
  目の横にある鼓膜の大きさで識別すると言われ、
  ニホンヒキガエルはアズマヒキガエルに比べ鼓膜が小さい。
  
  名前の由来は伝説から。
  ヒキガエルは自ら動くことがなくとも、その鋭い眼力で
  獲物を引き寄せ食べるといわれ、ヒキガエルと呼ばれる。
  漢字で書かれる蟾蜍は漢名をそのまま当てたもの。

  ヒキガエル科
  学名:Bufo japonicus
  別名:蝦蟇(がま)、疣蛙(イボガエル)、蟾蜍(たにぐく)
  活期:春、秋



a0059328_22234636.jpg

















実は何の卵塊か解からなかったので、
写真を撮影して後でイロイロ調べてみると、
どうやらヒキガエルの卵塊ということが解かったのです(`・ω・´)

しかも・・・

古くから自然生態園でボランティアをされているお友達の方々に聞いてみたところ、
成体の姿はごく稀にながら確認することができていたのですが、
自然生態園でヒキガエルの卵塊が確認できたのはこれが始めてなんだとか(≧▽≦)





昔は比較的頻繁に見られたと言う、このヒキガエルの卵塊ですが、
今はずいぶんと数を減らしている種類のようでもあります・・・

















そして・・・1週間後・・・
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ニホンヒキガエル】