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【管理人よりお知らせ】(更新情報)
 11月4日で、当ブログ開設1周年ですよ→☆誰も気付いてくれない( ̄▽ ̄;)ヾ
 07.3.12:TOP画像をホトケノザに更新しました。
 07.2.24:多分地方CMだと思いますが、FOMAのCMにまんのう公園が・・・。



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春田水 小魚の影を残しけり     はゆ


  →【にゃんぱり俳句:田温む春】



  【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】
  【はゆのお友達リンク集】  【TAG-list タグリスト】



自然生態園情報
アカガエルの卵塊・・・
数多くの卵塊から卵が孵化してオタマジャクシがたっくさん泳いでいます。
田んぼを覗き込んで糸くずのように見えるのが・・・ニョロロロとっ!/


「自然生態園へ行こう の ブログ」最新の記事
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アリさんの花便り
  →【アリさんの花便り・第14号】

 新記事を含む過去の花便り
  →【アリさんの花便り】



TAG
 植物
  ○赤/紫/青色の花 ○黄色の花 ○白色の花 ○その他の花、実
  ○春の植物 ○夏の植物 ○秋の植物 ○冬の植物
  ○山野草 ○水田・湿地 ○水草 ○畦道草 ○園芸種・野菜
  ○樹木 ○キノコ  ○コケ

 動物(昆虫・生き物)
  ○春の昆虫 ○夏の昆虫 ○秋の昆虫 ○冬の昆虫
  ○春の生き物 ○夏の生き物 ○秋の生き物 ○冬の生き物




2月の検索ワードランキング
順位 検索ワード アクセス数
1位 シーボルトミミズ 25 ・・・ヤマミミズ、フツウミミズを抜いていきなり1位に。
2位 ヤブラン 19 ・・・黒い実って、見ている分には美味しそうなんだけど・・・(ФωФ)
3位 トノサマガエル 卵 11 ・・・もう少ししたら、卵を産む季節ですね♪
4位 冬の昆虫 8 ・・・昆虫たちもイロイロな形で冬越ししていますっ!!!
5位 自然生態園 6 ・・・自然生態園が検索されている・・・ありがたいことです♪
6位 冬 植物 6 ・・・目的の植物は見つかったのでしょうか(`・ω・´)
7位 ガガンボ 生態 5 ・・・蚊の乳母が訛ってガガンボって呼ばれるんですよ( ̄ー ̄)
8位 トノサマガエルの卵 5 ・・・私のご近所では卵塊見られなくなりました・・・
9位 竹飯 5 ・・・竹の香りがほのかに、オコゲも美味しいのです(*´▽`*)
10位 便所コオロギ生態 5 ・・・便所コオロギという呼び方はなじまないです( ̄△ ̄;)ゞ

はゆさんのブログアクセスランキング(2006年12月12日)
↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん
by mikenekohanten | 2007-03-31 23:59 | お知らせ
にゃんでー はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第二十回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第二十回目に行きましょう♪

第二十回目のテーマは【ガキの使いを知らない大人、子供たち・3】です。

















さて・・・
近年になって、自然保護を訴える人やそれに従事する人、
または自然自体を愛している人や
地球と密接な暮らしを行ってきた年配の方々から共通して良く聞く言葉がある。





いつから子どもたちは自然で遊ばなくなったのか?





子どもたちの行動を振り返ってみると、
毎日、学校や塾で勉強をし、家に帰ってくればTVゲームやPC。
友達と遊びに行ったと思えば、カラオケにゲームセンタ。
公園に行ったと思えば、携帯ゲーム機で遊んでいる姿まで見る。

こう見れば、確かに子どもたちは「地球」で遊ぶことをやめたように思える。

いや、年配の方から見れば、自分たちが「地球」で遊んでいた時代と比べ
確実に地球で遊ばなくなったのだろう・・・。





だが、私はここで一言言いたいのである。

















いつから子どもたちは自然で遊ばなくなったのか?」と言う言葉は
口が裂けても言ってはいけない。
子どもたちが自然で遊ばなくなった原因は須べからく、その環境を作った大人にある。

大人に全ての原因がある訳ではないが、
その要因を作ったのは間違いなく大人であるということだ。

















この考え方もまた、前回の記事にある「ガキの使い」に通じると言える。
 子どもたちが「地球」で遊ぶことをやめたのではなく、
 子どもたちは「地球」で遊ぶ事を知らないだけなのだ。

問題は誰も地球で遊ぶことを子どもたちに教えようとしない事にある。

















それは「昔のオモチャを楽しそうに遊ぶ子どもたち」を
見ていれば良く解かる。

前に居たボランティア団体の活動の一環でやはり養老院における活動になるのだが、
ご年配の方が養老院の中だけで退屈しないように、月会と言う催しを行っていた。
月会では近所の幼稚園の子も集まり、皆で楽しむモノを月に1度開催するものだった。

ある日行った月会では「昔のオモチャで遊ぶ」と言うことが行われた。
準備されたのは部屋の中でも遊べるモノとして
「お手玉」「けんだま」「コマ」などだったのだが、
ご年配の方は昔を懐かしんで遊んでいた。

幼稚園の子等はやはり上手く遊べない。
すると、養老院の皆さんが生き生きした表情でその遊び方を教えていたのである。

















そうして、一人の年配の方がこう言った。
今は遊ぶものが一杯あるが、昔はこんなものしか遊ぶものが無かったのだ」と。

















それはさも、「昔のオモチャは退屈で面白くない」と言いた気だった。
確かに、今のオモチャは多彩で反応が良いものが多い。
TVゲームなんて、電子科学の先端を集めたモノともいえるだろう。
それに比べれば「退屈で面白くない」ように見えるのかも知れない。

しかし、私は「昔のオモチャ」も「今のオモチャ」も同ラインで面白いと思うのだ。
決して昔のオモチャは今のオモチャに引けをとっていないと。

















それを証拠としてオモチャ界では稀に古いオモチャのリニューアルと
それを元としたブームの再来が起こることがある。

例えばヨーヨーであるが、
昔のオモチャのヨーヨーから進化したものの、
その後「ハイパーヨーヨー」として一時期ブームを博した。
今でも世界大会が広げられる。

またベイゴマも、昔のオモチャのベイゴマから進化し
「ベイブレード」として販売され、全盛期では品切れ問題も生んだ。

竹とんぼ+てっぽうで「スピンガンナー」
メンコは「スマッシュボマー」
ビーダマやオハジキは「ビーダマン」
昆虫採取、虫相撲は「ムシキング」

どれも昔からある遊びをそのまま「商品化」しただけに過ぎない。
もちろん、昔に比べてオモチャの種類は多様化したが、
オモチャにおけるコンセプト自体はそれほど変わっていないのである・・・

















つまり・・・
昔のオモチャが面白くないわけではないのだ・・・
問題は、昔のオモチャの「面白さ」を教える人が居ないだけなのだ。

















複数の子どもにコマを渡す。
まわし方を教える。
すると、上手い子や下手な子というのが出てくる。
下手な子はやはり面白くないと言い出す。
そこで、上手い子に「苦手な子にまわし方を教えてあげて」指示を出しておけば、
身近な指導者が出来た下手な子は一生懸命に練習し、それなりにまわせるようになる。
そうして、この子どもたちは一日中コマ回しで遊んでいるのだ。

昔はコマを手のひらに載せて鬼ごっことかもしたんだ」と教えれば、
次は手のひらに載せる事を練習するようになり、
乗せれるようになった子から"コマ鬼"で遊び始める。
苦手な子はやはり一緒に遊びたいからある程度できるように練習するし、
どうしても出来ない子が居たときは
「その子が鬼のときは通常の鬼ごっこにする」などの
互いが楽しく遊べるルールを生み出す。
むしろ、コマ回しの上達が早いのは年長であり、
コマ回しの上達が遅いのは年少であることを考えれば、
"コマ鬼"は運動能力から見ても、
上手くまわせる子は"コマ鬼"で、上手くまわせない子が"普通鬼"というのは
均等に遊ぶための、良いハンディキャップになるのである。





コマ回し一つとってみても、とても簡単な事だと言える。
子どもたちは決して、
今のオモチャが昔のオモチャより面白いと思っているわけではないのだ。
昔のオモチャが面白いと誰も教えないだけなのである・・・。


しかし、子どもたちはそんな昔のオモチャよりも、
TVゲームなどのモノに心を多く引かれる。
その理由はどこにあるのか?
この記事を読んでいただいている皆さんには、この答えが解かるだろうか?

















 ハイパーヨーヨー
  (C) BANDAI 2003
  (C) BANDAI CO.,LTD.2003 All Rights Reserved

 スピンガンナー
  Copyright (C)BANDAI CO.,LTD. 2006 All Rights Reserved.

 ベイブレード
  (C)青木たかお・BB3 プロジェクト・テレビ東京 ©TAKARA 2002, 2003
  (C)TAKARA Co.,Ltd. 2004  

 スマッシュボマー
  (C)武井宏之/集英社 創作・著作物(C)2006 TAKARATOMY Co.,Ltd.

 ビーダマン
  爆球連発!!スーパービーダマン(C)今賀俊・小学館・HUDSON SOFT・TAKARA
  B-伝説!バトルビーダマン(C)犬木栄治・小学館・TAKARA

 ムシキング
  (C)SEGA
by mikenekohanten | 2007-03-31 11:53 | 雑談
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





以前、フキノトウを記事にしたのを覚えているでしょうか?
フキノトウを見るとヨダレが出そうになっちゃう私ですが、
ここは取っちゃダメです。

採取禁止なのです。

タラノメ同様に私が確認していたフキノトウが数個なくなっている事がありました・・・
成長を楽しみに・・・花が咲くのを楽しみにしていたのに・・・
そう、私は「フキノトウ」の花をみて確認したかった事があったのです(´・ω・`)





辛うじて難!? を逃れたフキノトウが咲かせた花を
撮影できたのはラッキーだったのかな・・・。

















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 【フキ】蕗
  日本全土に分布が確認されているキク科の多年草。
  山地の日当たりの良いところを好む。
  花は雄雌異株で、球状に多くの小さな花をつける。

  日本産野菜とも言え、昔から親しまれてきた山野草である。
  てんぷらや味噌汁の具などにもする。
  ほろ苦い味で、「春の皿には苦味を盛れ」と言う言葉もある。
  蕗の芽生えに似た種に有毒性のハシリドコロと呼ばれる種があるため、
  野生種を取る時は注意が必要である。

  名前の由来は諸説あるのだが、一般的にはその大きな葉から。
  その昔、平たく大きな形状の葉を物を拭く布の変わりに使っていた事から、
  布拭き(フブキ)と言う意味合いで呼んでいたのが転じてフキとなった説がある。
  また、古名では布布岐と書き、
  葉が枝分かれして多く付く事に由来すると言われる。
  その他、冬に黄色の花を付ける冬黄や冬に取れる葱で冬葱など、
  いろいろな説が今に残るが、どれが正しいかは定かではない。
  漢字では蕗を当てられるが、これは漢名の別の植物の名を
  間違えて当ててしまった誤用だと言われている。

  ちなみに、フキのつぼみ(本来は花と種子)をフキノトウと呼ぶが、
  植物の標準和名は"フキ"である。

  キク科
  学名:Petasites japonicus
  花期:春



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実は私が確認したかったのは、フキノトウの花(`・ω・´)
雄花、雌花、別株だと言うのです。
キク科の植物では少し珍しいタイプになるのかな?


見分ける方法は一般的に、色が黄色い方が雄で白い方が雌と言われます。

雄株が黄色く見えるのは黄色い花粉を多くつける為。
花期が終わり、花粉の生成を終えると枯れてしまいます。

逆に雌株は花粉を受けてからがスタートです。
タンポポ同様に綿毛を生成し、種を飛ばします。





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う~ん
私が確認したフキノトウの花はどうやら、全て雌株だったみたい。
でも、雄株が無ければ増えることは無いと考えると、
どこかに生息していたのかなぁ・・・

今年は残念っ!!!

来年にチャレンジです(`・ω・´)
















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 食べごろっ!? のフキノトウ
  →
自然生態園へ行こう の ブログ : 【フキノトウ】
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園を歩いていると、見慣れた白い花が咲いていました。
園路からニョッキリとトゲの生えた枝を伸ばす、
所謂「バラ科」の仲間の花の形状・・・と言えば、
大方の方は何種類かの花が頭の中をよぎったのではないでしょうか(≧▽≦)

















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 【ナガバモミジイチゴ】長葉紅葉苺
  本州から九州にまで分布が確認されているバラ科の落葉低木。
  半日陰の山道沿いなどを好む。
  茎は直立し、トゲが多い。
  春の頃に葉を広げ、白い花を下向きに咲かせる。
  実はやや送れ、梅雨に入る前頃に黄色いイチゴをつける。

  似た種にモミジイチゴと呼ばれる種があるが、
  本種はモミジイチゴと比べ、
  3裂した葉の中央が極端に長い事により、見分けることが出来るが、
  中間的な種もあるために識別が難しい事もあると言う。

  名前の由来はその葉の形状から。
  葉が浅く裂け、モミジの葉のような形状をし、
  本種はその中でも、3裂した中央が長くなるため
  ナガバモミジイチゴと呼ばれる。

  バラ科
  学名:Rubus palmatus
  花期:春



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バラ科の仲間でキイチゴ属に属するイチゴの仲間ですね♪
キイチゴ属とは漢字では、「木苺」を意味する言葉ですが、
黄色い実がなることから「黄苺」と言う意味で呼ぶ人も多いそうですね♪
キイチゴの仲間では程よく甘酸っぱいらしく、
キイチゴの仲間の中では一番美味しいとも言われるそうです(≧▽≦)





花は下向きに付けます。
時折、昆虫が花にしがみついている姿を見かけるので、
どうやら、昆虫にしがみつかせる事で、
花粉を昆虫に付けて運ばせてると想像できそうですね(`・ω・´)





ナガバモミジイチゴは主に関西より西に見られ、
モミジイチゴは関東に見られるそうですが、
DNA的にはナガバモミジイチゴが親になり、
モミジイチゴは変種に位置するそうで、
その中間種に当たる種類も多く見られるため、
両者を明確に別ける必用は無いと言う学者さんも多いみたいですね。

今回撮影した写真では、葉の形状がちょっと解かり難いですから、
葉の特徴は去年の記事を参考に(*´▽`*)

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ナガバモミジイチゴ】
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





いやぁ、
勘違いって恥ずかしい・・・

昔っから勘違いの常習犯だった私ですが、
これからも勘違いを続けていくんだろうなぁ なんて思ったら、
この「勘違い」ってヤツとも長い付き合いになりそう・・・





今回紹介する植物はスズメノヤリです(`・ω・´)
















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 【スズメノヤリ】雀乃槍
  日本全土に生息が確認されている多年草。
  日当たりの良い、背丈の低い草地を好む。
  雌性先熟であり、先に雌しべが熟し機能し、
  雌しべが枯れ始めると、雄しべが熟して機能する。
  これにより、 必然的に他の個体の花粉でしか受粉することが出来ないため、
  雌しべが自家受粉を防ぐ特性を持つと言われている。

  名前の由来は、その形状から。
  大名行列などの「槍持奴」が持っている飾り槍に見立てて
  スズメが持ちそうな小さな飾り槍という意味からスズメノヤリと言われる。

  イグサ科
  学名:Luzula capitata
  別名:スズメノヒエ
  花期:春



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何が恥ずかしいといえば、
実は私は「スズメノヤリ」を別の植物と勘違いしていたのです。

勘違いしていたのは「スズメノテッポウ」
「アレがスズメノヤリね」とお友達が指を指して、目に入ったのがスズメノテッポウでした・・・
もちろん、私が勝手に勘違いしての事でしたが・・・

どう見ても、スズメノテッポウの方がヤリに見えるぢゃんΣ( ̄口 ̄∥)

・・・と。




名前の由来を聞けは、なんとなく、なるほど・・・とは思うのだけど、
逆にスズメノテッポウは何故スズメノテッポウなのかっ!!! と疑問も膨らむ訳で・・・
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



さてさて、今回もスミレです♪
自然生態園の中で見られる5種類目のスミレ。

これが紫色の紋様が特徴なとってもキレイなスミレなんですよね(≧▽≦)

















その名も、ちょほいっと長いですが、【ナガバノタチツボスミレ】




でもでも、ちょっとまったっ!!!
これまでのスミレはこちらから♪

 自然生態園へ行こう の ブログ : 【スミレ】
 自然生態園へ行こう の ブログ : 【アリアケスミレ】
 自然生態園へ行こう の ブログ : 【シハイスミレ】
 自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヒメスミレ】
















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 【ナガバノタチツボスミレ】長葉乃立坪菫
  本州から九州にまで生息が確認されているスミレ科の多年草。
  人里から山地の薄暗い場所を好むが、日当たりの良い場所にも見られる。

  *見分け方*
   花びらは濃い紫色が見られ、花の内部にいくほど白くなる。
   通常、側弁(花びら5枚の内、中央に対する2枚)は無毛。
   中央のシベは棍棒状をしている。
   根生葉(根元から出る葉)は心形をし、
   茎葉(茎から伸びる葉)は長披針形で長くなり、先が尖る。
   翼は見られない。
   裏は紫色を帯び、葉脈に沿って赤色の斑が入ることが多い。

  名前の由来には諸説あるのだが、一般的なものに
  スミレの花を真横から見たとき、大工道具である"墨壺"のように見ることから、
  "墨を入れるもの"として墨入れが転じて"スミレ"となる説である。
  また、他の由来に幾重にも入る花びらの脈が墨を水の上に垂らした時に生じる
  "墨流し"に見えることから、"墨を入れる"が転じてスミレとなった説や、
  その筋が"入れ墨"に見えることからスミレになったっと言う説もある。
  本種は坪(庭先)に咲くスミレということで名づけられたツボスミレに比べ株立ちし、
  株立ちするタチツボスミレに比べて葉が長く伸びるため、
  ナガバノタチツボスミレと呼ばれる。

  スミレ科
  学名:Viola ovato-oblonga
  花期:春



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1枚目の写真・・・ビオラの仲間のパンジーに似た色合(≧▽≦)
どちらかと言うと園芸品種に近い感じで派手派手ですよね♪

2枚目の写真では葉の裏側も確認できましたね♪
シハイスミレに負けないぐらい紫色をしています・・・

















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3枚目の写真では何と、側弁に毛が生えている事が確認できます♪
通常は毛が生えないそうですが、毛が生える固体もあると・・・
・・・となると、これは毛が生えた固体と言うことですね(`・ω・´)

中央のシベは今までのカマキリの頭のような形ではなく、棍棒のような形状です。

















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葉にはしっかり葉脈に赤い斑が入っていますね♪
名前の由来となった長い葉・・・
この写真では解かりません・・・

実は根生葉(根際から出る葉)は丸みの方が強いそうなのです・・・
そこで時間を置いてみると・・・
















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この写真を撮影したのは5月20日。
既に花も散っていますね。
葉の茎が大きくなって、葉の先が長細くなっています。
上の葉と同じ植物の葉とは思えないぐらいの変化です・・・

また、この写真からはもう一つの特徴が見て取れますね。
ナガバタチツボスミレは、これまで紹介してきたスミレと一つ違う点があます。
それは地上茎があること。

今までのスミレは地面から葉が生え、茎が伸びると花が咲いていました。
これは即ち、土の中に茎がある(地下茎)と言うことですね。

しかし、このナガバタチツボスミレは
地上の上に伸びた茎から枝分かれして葉が出ます。
上の写真をよ~く見てみると、茎が伸びて枝分かれして葉が出ていますよね
つまり、地上に伸びる茎(地上茎)があると言う事です♪
これまで紹介してきたスミレと明確に違う点の一つですね(≧▽≦)

















さてさて、スミレといえば面白い話が3つあります。

 1.閉鎖花。
 2.種の飛ばし方。
 3.アリとスミレの関係。

実は、この3つの面白い話が揃ったとき、
スミレが巧妙に自分の子孫を残そうとしている事が解かるのと同時に、
何故日本各地に50種類を超えるスミレがあるのかが解かるのです。





前回は1の閉鎖化のお話をしましたので、
今回は2の種の飛ばし方を♪
実はお友達のTanuさんが種を見た事無いということで、
ちょこっと探してみたのですが、見つからず・・・もう少し時間が掛かりそう・・・?

って事で、ホントは写真も添えて説明したかったのですが、
今回は写真なしで説明を(`・ω・´)






スミレの果実は熟してくると、真ん丸くぷくーと膨れ上がります。
そして、ある程度熟された頃に3裂し、パカっと、丁度三菱のマークのように開きます。
すると、中に詰まった種がポロポロと落ちるかと思いきや、

なんと、地面に落ちるのは数個・・・

一杯詰まっているのに残っているのは
三菱のマークのように開いた果実の皮にくっついたままなのです。

じゃぁその種はどうなるのか?

やがて、その三菱のマークのように開いた果実の皮が
それぞれエンドウマメの鞘のように3本に閉じて生きます。
しかし、種を包み込む様にではなく、
種をぎゅぅ~と弾き飛ばすように閉じていくのです。

イメージで言うと、
枝豆を摘むと中のマメが飛び出しますよね?
あのような行動を自分でやっちゃう訳です。

そして、ピンッと飛ばされた種は少しでも広い場所へ飛び子孫を残すのです。




さて、ここで考えなければならないのは
「何故、種を飛ばす必用があるのか?」です・・・

もちろん、植物は広く繁殖しようと、
イロイロな方法で種を遠くまで飛ばそうとするのですが、
スミレは自分の繁殖地を広げる以外に、
種を遠くへ飛ばさなければならない理由があるのです。



それは・・・前回、紹介した「閉鎖花」と強い関係が有ります。



閉鎖花で作った種はクローンと言えます。
前回にも紹介したとおり、

 自家受粉では確実に受粉を行なう事が出来るというメリットがあり、
 逆に、DNAが狭い範囲で濃くなる為、
 生態系的に弱い固体になってしまうデメリットがあります。

・・・と言うメリットとデメリットを持って居ます。

その中のデメリットに注目してみると・・・

この自家受粉した種を自分の周りに落とす事は、
新しい個体がそこから生まれてきても、
それは自分のDNAを持った固体と言うことになり、
その近くで昆虫による他家受粉が起こったとしても、
結果的に閉鎖花で種を作っているのと同じと言うことになっちゃいます。

ですから、スミレにとって、種は出来る限り遠くに飛ばすに越した事が無いのです。

遠くに飛ばせば、そこから新しい個体が生まれたとき、
その付近に居た別の個体があれば、新しいDNAを取り込むことが容易になります。
つまり、例え閉鎖花によるクローンであったとしても、
それを出来る限り有効に利用するために遠くへ飛ばす手法を取っているといえるのです!!!






文章、わかりづらいですね( ̄△ ̄;)ゞ
本当は種の写真を撮影したかったのですが、
今回は撮影できませんでしたので、種が撮影でき次第、記事にしたいと思います♪



では、
次回のスミレの記事で3.アリとスミレの関係。について説明しましょう(≧▽≦)
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園は採取禁止です。
これは国営公園の敷地内であると同時に、
その生態系を守るため、またはそれを明確にするために
そのように定められています。

つまり、厳格に言えば、
自然生態園では雑草一つ抜いてはいけないし、
どんぐり一つ持ち帰ってはいけないということになります。





でも・・・悲しいかな。
自然生態園内で山野草摘みをされる方、
自然生態園内で昆虫採集(子供では無く、大人が)される方・・・
非常に貴重な種を、「自身が欲しい」と言う理由だけで持ち帰る方も・・・



今年に入り、被害は明確に出ています・・・

あなたが持ち帰る事で、それを見ることが出来なくなる人も出てきます。
例え数が多く確認できている種でも、1人を許す事で、それ以外も許す事になります。

どうかお願いします、園内の採取を行わないようにしてください・・・

















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 【タラノキ】太郎乃木
  日本全土に生息が確認されている落葉高木。
  日の光が適度に入る山地を好む。
  裸地の先駆植物といわれる。
  幹や枝にトゲが多く生え、葉は両面に毛が生える。

  春の食べられる山菜の代表とされ、
  その芽は美味であり、てんぷらなどにして食べられる。

  名前の由来は良く解かっていないが、
  別名に「タロウウド」や「タロウメ」などと呼ばれることもあり、
  「太郎の木」が訛り、タラノキと呼ばれるようになったと言われる他、
  ヤシ科のタラキから転意された説や魚の鱈に見立てた説、
  朝鮮語が語源ではないか、と言う説もある。

  ウコギ科
  学名:Aralia elata
  花期:夏


















今年度に入り、自然生態園内のタラノメが数個ほど捥がれていました。
現在、自然生態園のタラノキの前には「取らないで下さい」というサインが・・・。

まんのう公園の敷地に限らずですが、
山菜などは通常その土地の持ち主のものです。

「少量なら良い」と考える方もいらっしゃるかも知れませんが、
無断で採取することは揉め事を引き起こすこともありますので、
山菜取りなどを行う際は必ず許可を取るようにして下さい。

















 もう少し成長したタラノメ
  →
自然生態園へ行こう の ブログ : 【タラノメ】
3月30日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




以前、3月13日の記事でヒメスミレをご紹介しました♪
覚えてらっしゃいますか?

 自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヒメスミレ】


自然生態園で見られるスミレシリーズ第一弾だったわけですが、
今回は第二段と言うことで、シハイスミレをご紹介したいと思います(*´▽`*)

















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 【シハイスミレ】紫背菫
  本州から九州にまで分布が確認されているスミレ科の多年草。
  比較的乾燥した低山地で、アカマツ林などの縁や山路沿いを好む。
  
  *見分けの特徴*
   花びらは薄紅紫から濃紅紫で、。
   側弁(花びら5枚の内、中央に対する2枚)の中は無毛。(稀に有毛種)
   葉っぱは披針形から長卵型で通常は無毛、花より低い位置に見られる。
   葉の裏は濃い紫色をし、表面には時に斑が入る。
   葉柄(茎から葉の間)には翼と呼ばれるハリは無い。
   距(花の後ろの突起)は長く斜め上に跳ね上がる傾向にある。

   葉に斑が入る種をフイリシハイスミレ
   葉の斑が中央脈のみに入るものをコンピラスミレと別けて呼ぶ事がある。

  名前の由来には諸説あるのだが、一般的なものに
  スミレの花を真横から見たとき、大工道具である"墨壺"のように見ることから、
  "墨を入れるもの"として墨入れが転じて"スミレ"となる説である。
  また、他の由来に幾重にも入る花びらの脈が墨を水の上に垂らした時に生じる
  "墨流し"に見えることから、"墨を入れる"が転じてスミレとなった説や、
  その筋が"入れ墨"に見えることからスミレになったっと言う説もある。
  本種はその中でも葉の裏が濃い紫であり、
  花が終わり実の時期になってもその紫色が抜けない為、
  葉の背が紫であるという意味から"紫背菫"と名づけられたといわれる。

  スミレ科
  学名:Viola violacea
  花期:春



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シハイスミレでまず私がイメージするのは、やはり葉の裏の濃い紫色ですね。

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やっぱり、葉の裏は濃い紫色をしていますよね♪
とっても美しく、ハッキリとした色合だと解かります(*´▽`*)
ただ、注意しないといけないのが、稀に紫じゃない固体もあるそうです・・・
と、言っても、すごい稀な話だとは思うのですが・・・
















続いて見分ける点としては花の中に毛があるかどうか。

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こちらの写真を見ていただければ、花の中に毛が無いことが解かりますね♪
あと、シベの形状はカマキリの頭のような形をしています(≧▽≦)
ここでも、注意点として
稀に毛が生える固体もあるそうで・・・う~む

















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そのほかにも、全体的な雰囲気で、
距が長く、緩やかに上を向く傾向にあることや、
葉が斜めに向かって立つ傾向にあるそうです。

上の写真を見てみるとどれも葉は斜めに立つ傾向にあるみたいですね♪
ただ、距の形状は一般的なものと少し違っていて、
距が緩やかに上を向くのではなく、
居の先っぽにちょこんと上を向く部分がある感じです。

これは地域差ってヤツのなのかな?

















最後に葉っぱ。
良く見ると、葉っぱの中央脈にだけ白い斑が入っています。
これってコンピラスミレの特徴ですね♪

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国政讃岐まんのう公園・自然生態園は香川県にあります。
まんのう公園にある、見晴らしの山展望台からは、
満濃池を一望できるほか、こんぴらさんがある象頭山までハッキリ見えます♪

標準和名はシハイスミレだそうですが、
やっぱり、地元の名前が付いている種ですから、
コンピラスミレの名前で呼んであげたいっ!!!(≧▽≦)
にゃりゅとす はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第十九回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第十九回目に行きましょう♪

第十九回目のテーマは【ガキの使いを知らない大人、子供たち・2】です。

















前回、違和感を感じると言った、ご年配の方の発言。

その頃は小遣いなんて貰ったことが無くて。
 親たちは家の仕事で一生懸命だし、
 自分たちも働かなければ食べていけない時代だったから
 親の手伝いは日課のように行っていた。
 今みたいに小遣いなんてもらえる時代じゃなかったんだ。
 だが、ごく稀にお小遣いをもらえるときがあって。
 タバコが好きな親父がタバコを買ってきてくれとお金をくれる訳だ。
 私は親父が渡したお金を手にタバコを買ってくる。
 そして、親父にタバコを渡すと、親父は「おつりは小遣いに取っておけ」というのだ


この違和感を感じた後、
私が大阪のボランティア団体から脱退するまでの間、
ご年配の方と話をする機会があるたびに
「子供の頃のお手伝い」と「お小遣い」の話題を切り出し、統計を取ることとした。

その数は30人以上。

統計と呼ぶには数が少々少ないかも知れない。
しかし、この統計による私が感じた違和感は30人中30人。
つまり100%であった。
これは昔の方が、ほぼ間違いなく、この経験をされていることになる。

















上記の発言のどの部分に、私が違和感を感じたのか。
それは大人と子供の取引の順番である。

















この違和感に感じるには、相対する考えが無ければいけない。
今回の話は「昔の人の子供の頃の"お手伝い"と"小遣い"の話」である。
この話に相対する考えは「現在の人と子供の"お手伝い"と"小遣い"の話」になる。

解かりやすいように昔の人の考え方と、現在の人の考え方を箇条書きにしよう。

 昔の人のお手伝いと小遣いのやり取り
  1.大人が「仕事」を依頼する。
  2.子供がそれを承諾し、仕事を行う。
  3.大人は子供の仕事対する報奨を与える。

 現在の人のお手伝いと小遣いのやり取り
  1.大人が報酬を提示し「仕事」を依頼する。
  2.子供がそれを承諾し、仕事を行う。
  3.大人は子供の仕事対する報酬を与える。

このように二つを並べれば一目瞭然だろう。

















ここでは、子供が行うお手伝いとお小遣いの関係を「ガキの使い」として話を続ける。

昔の人が行ってきたガキの使いは、
私が得た統計から考えれば、「小遣い」を与えることを前提としていない

 大人が子供に仕事を与え、子供がその仕事を行う。
 そして、その仕事の成果として報奨を子供に与えているのである。

先に述べた例を考えてみよう。

タバコが好きな親父がタバコを買ってきてくれとお金をくれる訳だ。
 私は親父が渡したお金を手にタバコを買ってくる。
 そして、親父にタバコを渡すと、親父は「おつりは小遣いに取っておけ」というのだ


この文章を見れば、
「親父」は子供に「小遣いをやる」とは一言も言っていない。
だが、従順に仕事を行った子供に対し、おつりを小遣いとして与えているのだ。

他の年配の方々から取った統計を見ても、
この「報奨」に値するものがお金ではなく、お菓子であったりと言う違いは見られるものの、
すべてにおいて自分が行った行いに対して、
親がちゃんとそれを見ていて報奨を与えているのである。


このやり取りをどこかで見たことは無いだろうか?
実は、この話はトンデモ地球論17で語った「徳」の話に通じるのだ。

見返り無く、家の仕事に従事したのだから、
それなりの報奨がめぐってやってきている。
つまり、昔の人のガキの使いとは
「徳に至る道」、すなわち「道徳」を教える大切な手法だったと言える。







逆に現在の人が行っているガキの使いを考えると、
「小遣い」を与えることを前提としていることがわかる。

大人が子供に仕事とその報酬を提示し、子供が仕事を行う。
そして、その仕事の成果として報酬を子供が得ているのである。

昔の人のガキの使いが「徳」を教えていたとするならば、
現在の人がガキの使いを用いて子供に教えていることは

「商いを売り上げる事」、すなわち「商売」を教えていると言えるのだ。


現在の人の言うガキの使いが
実際にどこで使われているか解からないという人は居るだろうか?
そう言う人は、周りの大人たちが子供たちに言っている言葉を良く聞いて欲しい。
必ずどこかで耳にしたことがあるはずだ。

例えとしていくつか出すことにしよう。
 「お小遣いを上げるから、お手伝いしてくれない?
 「テストで100点が取れたら、好きなオモチャを買ってあげる
飽く迄、例えであるが、
これに似たニュアンスの言葉を必ずどこかで聴いたことがあるはずだ。
報酬となりえるものを先に提示していることが解かる。

「最近の子供は計算高い」なんて言う評論家も居たが、
計算高いのは当たり前なのだ。
子どもの頃から「商売」の英才教育を行っているのだから・・・。

















昔の人が行っていたガキの使いも
現在の人が行っているがきの使いも
どちらも結果として子どもには「報い」が行く。

もちろん昔の人の行っていたガキの使いも
子どもからしてみれば「お小遣いをもらえることは解かっていた」だろうし、
今ほどモノが豊かでない時代だからこそ、与えることが出来ないために
上記のような方法を取っていたのかも知れない。

しかし、こうも取引の順序が違うだけで、
子どもに教えている内容がガラリと変わってしまうのである。

そして、こういった考え方は
確実に「真っ白な子どもの心」に刻まれるのだ。

だからこそ「徳」を教える昔の人のガキの使いを大切にして欲しいのだ。





子どもにテストで良い点を取らせたいから
「テスト100点取ったら、好きなオモチャを買ってあげる」と言うのはもうやめよう。

子どもがテストで何点を取ったとしてもまず褒めてあげるのだ。
そして次のテストで以前取った点数より1点でも高い点数を取れば、
子どもが以前欲しがっていたオモチャをちゃんと覚えておいて、
報奨として買って上げて、褒めてあげれば良い。

すると、子どもはちゃんと覚える。
「自分が頑張っていることを誰かが必ず見ていてくれる」と。
「頑張って得た徳は必ず返ってくる」と。
「頑張ることが楽しい」と。

















「徳」を教わった子どもは「自分の行動に必ず"徳"を得ること」を知る。
「商」を教わった子どもは「自分の行動と報酬の対価を比べる術」を知る。

どちらが正しいかは解からないが、
私は少なくとも「徳」の考え方を排除した生き方はして欲しくない。
だからこうして、記事を書いているのである。
by mikenekohanten | 2007-03-28 21:43 | 雑談
にゃりーな はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第十八回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第十八回目に行きましょう♪

第十八回目のテーマは【ガキの使いを知らない大人、子供たち】です。

















今回のテーマは「ガキの使い」です。
実は前回のマナーに絡める話のつもりだったのですが、
ひとまず分割することにしました。

















私は以前、大阪のとあるボランティア団体に所属していたことがある。
そこは主に養老院や養護学校などの介護のお手伝いを行うもの。
今ほど、いわゆる老人介護に力がそれほど注がれていない時代であったため、
介護士のお手伝いをボランティアと言う形で行っていたのだろう。

私は比較的元気な方の入浴や運動のお手伝い、日常会話などがメインの仕事。
ご年配の方との会話するチャンスは普通の同年代の方より多かったかも知れない。

多くの年配の方のお話はとても面白く、
まるでフィクションのような物語を語ってくれた。
その方とどのような話をしたのかを、
告一とレポートにあげるもの仕事のひとつだった。



そんなボランティア作業を行っていたとき、
ご年配の話してくださった内容のある1点に
私は違和感を感じたのだ。



切欠は、とある方の体験談にあった。

















その方の年齢は60代半ばと院内でも若い方なのだが、
腰を怪我して自力で歩けなくなり、
身寄りになっていただける方も居ないと言うことで
私がボランティアに行く養老院にいらした方だった。

私はいつものように
介護士の指導の元、その方の入浴のお手伝いをしていたときに、
その時の会話の流れでその方の子供時代の話を聞いていた。

その話の内容が、私に違和感を感じさせたのだ。





その頃は小遣いなんて貰ったことが無くて。
 親たちは家の仕事で一生懸命だし、
 自分たちも働かなければ食べていけない時代だったから
 親の手伝いは日課のように行っていた。
 今みたいに小遣いなんてもらえる時代じゃなかったんだ。
 だが、ごく稀にお小遣いをもらえるときがあって。
 タバコが好きな親父がタバコを買ってきてくれとお金をくれる訳だ。
 私は親父が渡したお金を手にタバコを買ってくる。
 そして、親父にタバコを渡すと、親父は「おつりは小遣いに取っておけ」というのだ






戦時中、または戦後すぐの話だろう。
この話を聞いたときに感じた違和感。
これを読んでいる方は感じていただけているだろうか?

この違和感に気づいたとき、
明らかに現在と考え方が違うことが解かるのである。
by mikenekohanten | 2007-03-26 14:52 | 雑談