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【管理人よりお知らせ】(更新情報)
 11月4日で、当ブログ開設1周年ですよ→☆誰も気付いてくれない( ̄▽ ̄;)ヾ
 07.4.4:自然生態園情報を更新しました。
 07.3.12:TOP画像をホトケノザに更新しました。
 07.2.24:多分地方CMだと思いますが、FOMAのCMにまんのう公園が・・・。



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目に見える 耳に聞こえる枯れ薊     はゆ


  →【にゃんぱり俳句:枯薊】H19.4.14:解説を加えました。



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シュレーゲルさんたちが「コロコロ」とキレイな音色を奏でています♪



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3位 夏 花 黄色 10 ・・・夏の黄色い花・・・ん~、オトギリソウやスイラン?
4位 ツルリンドウ 9 ・・・つるりんちゃん、可愛らしい花ですよね(ФωФ)
5位 トノサマガエル 9 ・・・そろそろ季節なのかな?
6位 自然生態園 9 ・・・おおっ!!! 自然生態園が検索されてる(☆▽☆)
7位 トノサマカエル 8 ・・・上のと同じ・・・? あっ!!! 「"」がないっ!?!?
8位 トノサマガエル 卵 8 ・・・これ、同じ人が調べてるとか?
9位 春の昆虫 8 ・・・チョウチョがいっぱい活動を始めましたね(≧▽≦)

はゆさんのブログアクセスランキング(2006年12月12日)
↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん
by mikenekohanten | 2007-04-30 23:59 | お知らせ
4月29日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





この自然生態園へ行こうのブログでも何度か取り上げた事のあるカナヘビさん。
いつもは逃げていく彼らを追っかけるようにして撮影させていただいているんですが、

今回はなんとも・・・目があっちゃったんです( ̄△ ̄;)ゞ

















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 【ニホンカナヘビ】日本蛇舅母、日本金蛇、日本愛蛇
  日本全土で生息が確認されているカナヘビ科のトカゲの仲間。
  日本固有種である。  
  全体的に褐色であり、目から伸びる白色と褐色スジがある。
  食性はコオロギなどの昆虫である。
  春から夏にかけて繁殖期を向かえ、
  ♂は♀の首に噛み付き、抑えた状態で交尾する。

  ストレスを与えると尻尾を自切し、尻尾はしばらくの間その場で動き回る。
  天敵がそれに気を取られている隙に逃げる為で、
  切れた尻尾はしばらくすると再生する。

  日本で良く見られるトカゲの仲間としてニホントカゲがあるが、
  本種はニホントカゲに比べ、
  ツヤの無い体、長い尻尾、大きな目、大きな耳が特徴である。

  名前の由来には諸説があり、
  目が大きく"可愛い蛇"からカナヘビと呼ばれた説や
  "金色(銅色)をした蛇"からカナヘビと呼ばれた説もある。
  また、漢字で蛇舅母と書くことがあるが、
  蛇の舅(姑)の母と書き、蛇の似て居て非なる遠い親戚と言う意味を持つ。
  標準和名では頭に"ニホン"をつけるが、
  通常、略され"カナヘビ"で呼ばれる事が多い。

  カナヘビ科
  学名:Takydromus tachydromoides
  活期:春~秋



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しばらく、じぃ~っとこちらを見ていたのですが、
すぐにあきらめてどっかいっちゃいました( ̄△ ̄;)ゞ

蛇に睨まれたカエルって訳では無いんですが、
あの目、愛らしいと言われながらも、ちょっと動けなかったです。

さて、実はこの写真、
以前の自然生態園へ行こうのブログの5月のTOPを飾っていたりもしました♪
物凄い存在感がありましたから、
5月の頃に当ブログを見ていただいた方はピーンと来ましたよね(ФωФ)

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さて、自然生態園をもう少し歩いてると、ちょっとばっかり奇怪な光景に出会いました。

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カナヘビが絡まるように転がり、私が近づいても逃げようとしないのです。
最初、この光景を見て、「おっ!! これはコンバットかっ!?」と思ったのですが・・・

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コンバットって言うのは、ヘビ類のオスが繁殖期に行う行為で、
正式にはコンバットダンスと言います。
互いに絡み合うようにもつれ、噛み付き合う光景を言います。
オオトカゲなどでも行なわれる話を聞いた事があったのですが、
随分と様子が違います。

全く動こうとしませんし、カナヘビでのコンバットは聞いた事がなかったのです。
そこで、絡み合うカナヘビを後で調べたところ・・・

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これが、カナヘビの交尾であることが解かったのです(;゜△゜)

なるほど、
確かにカナヘビの繁殖期は春です。

オスはメスの腹部に噛み付き、暴れないように、逃げないように動きを封じて、
交尾をこの体制で行なうというのです・・・

これは凄まじい光景に出会ってしまったのですが、
全く動かないカナヘビを見て、
交尾中に天敵に見つかったら一巻の終わりだなぁ・・・なんて思ったりも( ̄△ ̄;)ゞ
4月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園を春の彩りに変えるのはやっぱり、オンツツジでしょうか。
今年はオンツツジを含め、
ツツジの仲間の木々の花は数が少なかったように感じます。

















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 【オンツツジ】雄躑躅
  本州から九州にまで分布が確認されているツツジ科の落葉低木。
  日当たりの良い山地を好む。
  春の暖かな頃に朱色の際立った美しい大型の花を咲かせる。

  ツツジの名前の由来は、花の形状から。
  花が筒状に咲くために、"筒咲き"が転じた説がある。
  そのツツジの仲間の内、
  フジツツジの別名であるメンツツジは藤色をし、女性的なのに対し、
  本種はオンツツジは大きく際立った色の花を咲かせるため
  互いを比較し"雄"と"雌"の名をつけ、
  大型の花を付ける本種をオンツツジと呼ぶ。
  また、漢字で書かれる躑躅は漢名である"羊躑躅"から当てられたもので、
  ツツジの仲間には毒のあるツツジの種があり、
  羊がその植物に近づくのを躑躅(躊躇う)姿をみて名づけられたと言われる。 

  ツツジ科
  学名:Rhododendron weyrichii
  別名:ツクシアカツツジ(筑紫赤躑躅)
  花期:春



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開園した当初は沢山見られたツツジも年々数が減っているそうです。
それに加えて、今年はツツジ科の裏年だったのか、
花もあまり多くは見られませんでした(´・ω・`)

こんなにキレイな花で、
際立った朱色で里山を染めるため、
里山では、桜よりも春を知らせる木として知られています(≧▽≦)

また、満開の自然生態園を見てみたいですね(ФωФ)





ところで、2枚目の写真は偶然撮れた写真です♪
どうやら低速シャッターを切りながらズームを行なうと
こういった写真が撮れるのだとか。
そこまで計算しながら撮影していませんでしたが、
なにやら面白い効果が付いちゃいました(≧▽≦)
にゃにふぇすと はゆです

はゆのトンデモ地球論、第二十四回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第二十四回目に行きましょう♪
今回のテーマは「ルールとは? その1」です。

















今回は多くの方に耳の痛い話かも知れない「ルール」に関する話である。

以前、どこで読んだのか忘れてしまったのだが、
あまりにもおかしな記事を読んで、妙に脱力してしまった事がある。
動物保護に関する法律を述べている記事だったのだが、
その保護における法をcase by caseで処理した方が良いといった内容であった。

私はその内容を読んで呆れてしまったのだ。
最近になって環境関係の出版物を良く読むが、
そこまで根本を放棄した内容を私は見たことがなかった。





原文をどこで見たのか覚えていないために私の覚書になるのだが、
大まかな内容は次の通りであったと思う。

















動物保護における机上の法律は、フィールドに出ていると合わないことが多い。

法律上、例えば、
特別天然記念物が怪我をしているのを発見し、
それを善意で保護センターに運んだ場合、文化財保護法違反になる。
また、交通事故などに合い道路の中央などで死滅している特別天然記念物を
善意で道路脇などに移動した場合は森林法違反になる。

こんなことが起こるから、新しくフィールドに出る者にはこういった内容は教えない。

車のパッシングを例に挙げれば、
スピードが出やすい国道で対向車がパッシングしてきたらネズミ捕りに忠告。
トンネルを抜けた後で対向車がパッシングしてきたらライトを付けっぱなしの忠告。
長い夜道を走っていた時に対向車がパッシングしてきたらハイライトでまぶしいの忠告。
交差点などを右折時に、対向車がパッシングしてきたら優先を譲ってくれた合図。

・・・と思って右折しようと発進したら、
実は信号が黄色から赤に変わりかけていて、
黄色信号でも直進するから曲がってくるな、と言う忠告を込めた合図で、
右折車と直進車が正面から接触事故を起こしていまう。

状況はcase by caseで変わる。

生兵法は大怪我の元であるから、
そう言った机上の法律を学ぶのではなく、フィールドから学ぶのが良い。
だから新しくフィールドに出る者に、こういった法的内容は教えない。
何も知らない状態なら、怪我をした特別天然記念物などを見つけたら、
保護センターに連絡すればいい。

















・・・なんて内容だったように思う・・・。

本文中の中抜きであるため、
言いたいことは別にあったのかも知れないが、
それにしても、ここで言われている事が
本末転倒な記事の内容のために、私は呆れてしまった・・・。



だが、同時に・・・
このパッシングの例を読んだとき、
「今、この日本に居る多くの人間が上の記事を書いた方と
同じか、それに似た考え方をしているだろうな」と実感してしまったのだ。










どうだろうか。
あなたには、上の記事の内容が
とんでもないことを言っている事に気づけるだろうか?
by mikenekohanten | 2007-04-27 21:02 | 雑談
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



前回、春の頃に大量に出てきた黄色いトンボの1種、シオヤトンボを紹介しました。

 自然生態園へ行こう の ブログ : 【シオヤトンボ・♀】

沢山の黄色いトンボが群れていた訳です。

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あまりに沢山のトンボが仲良さそうに日向ぼっこしていたので、
てっきり1種類のトンボだけかと思ったら・・・

先に紹介したシオヤトンボと比べ、妙に腰の細いトンボを見つけて、
この黄色いトンボの群れの中にもう一種類、
別のトンボが混じっている事に気づいたのです(`・ω・´)



今回は、その黄色いトンボたちの中に一緒に居た、
もう一種類のトンボのご紹介です(`・ω・´)
















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 【フタスジサナエ】二条早苗
  本州から九州にまで分布しているトンボ科のサナエトンボの仲間。
  平地から山地に掛けての水底が浅い池や水田の止水域を好む。  
  春の頃に羽化し、木の陰に隠れるようにして成熟する。

  サナエトンボに似た種が多く居るが、
  胸部側面に黒い2本の条があることで識別できる。
  また、オスの場合、尾部上付属器の背面が黄色でハの字形に開き、
  メスは腹部側面の特殊な斑紋様と腹部の第9腹節が長い事も同定点になる。

  名前の由来はその生態から。
  苗代で育った苗を田んぼに移す頃に姿をあらわす事から早苗蜻蛉と呼ばれ、
  本種はその仲間のうち、腹部側面に2本の黒い条が見られるため、
  フタスジサナエと呼ばれる。

  サナエトンボ科
  学名:Trigomphus interruptus
  活期:春



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フタスジサナエと言いますが、はっきりと2条を確認できるのはオスで
メスの2条の内、1条は細くて切れている場合が多いので
メスの場合、腹部の側面にある斑紋を見て区別します(`・ω・´)

上の写真は腹部に斑紋が確認できますね(≧▽≦)



にしても、
交尾の時期になると、オス同士で陣地の取り合いをするのに、
メスはこの春の暖かい頃に、こんなにも仲良く日向ぼっこしてるのですね♪
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園をのんびり歩いていると、見覚えのある黄色い花。
この時期の、「キク科」の勢力は目に余るものですが、
中でも群生の力が強いと感じさせるのは、この子でしょうか(≧▽≦)
















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 【ジシバリ】地縛
  北海道から九州にまで分布が確認されているキク科の多年草。
  日当たりの良い、周りに背の高い草などの少ない草地を好む他、
  岩場や石垣、小石が転がる林道などにも多く生息する。
  地下茎や地面を這う地上茎が広がりを見せる。
  花茎に葉は無く、伸びた先にニガナに似た黄色い花を咲かせる。

  似た種にオオジシバリと呼ばれる種があるのだが、
  本種の葉が丸みが強いの対し、
  オオジシバリは葉が楕円でヘラ状になる事で見分けることが出来る。

  名前の由来はその性質から。
  地下茎や地上茎から地面を縫うように広がり、
  その姿が地面を縛っているように見えることから、ジシバリと呼ばれる。

  キク科
  学名:Ixeris stolonifera
  別名:岩苦菜(いわにがな)
  花期:春  



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とっても可愛らしくって、
沢山咲いてると、「おおっ」って思っちゃうんだけど、
この子が庭に生えてるとちと厄介なんですよね( ̄△ ̄;)ゞ

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根っこは軟く、葉を掴んでも、すぐにブチブチと千切れて・・・
どうにも、草抜きしづらい植物の一つなんです・・・(´・ω・`)

草抜きできない草・・・
花は確かにカワイイから守ってあげたいと思う反面、
庭や畑に出てくると、困っちゃうんですよね・・・
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園と付き合うようになって、
イロイロな植物を覚えたと思う。



これって自画自賛Σ(√口 ̄∥)ノ



でも、ホントそう思うんです。

例えば、春に花を咲かせる植物を連想するとき、
一昔前の私は「タンポポ」や「桜」程度しか想像できませんでした。

でも、今は両手で足りないぐらいに植物の名前が出てきます。
だって、どれもこれも春に咲くんですから、
そして、その植物を見る事で春を感じるんですから。

















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 【クサイチゴ】草苺
  本州から九州にまで生息が確認されているバラ科の落葉低木。
  落葉とあるが、気温の低下により落葉を見せ、
  温暖な土地では常緑であることも多いと言う。
  日当たりの良い林緑などを好んで生息する。
  クサイチゴと呼ばれるが、木本植物である。

  名前の由来はその形状から。
  本来は木本植物であるが、あまり大きくならずに横に広がり、
  寿命も短いため、草のようなイチゴであるという意味でクサイチゴと呼ばれる。

  バラ科
  学名:Rubus hirsutus
  別名:ナベイチゴ
  花期:春



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春をイメージする桜と同じバラ科ですが、
こちらは白色が美しいですね♪

以前にイバラも取り上げたことがありますが、
野に咲く白い花は清楚な雰囲気を感じることが出来ます(`・ω・´)

クサイチゴの実は花が終わると出てきます。
コレが甘すぎず、ほのかに香るので美味しいのです♪
沢山集めるとジャムも作れちゃいます(*´▽`*)










あれ・・・

結局、「食い気」で春を感じている はゆでした( ̄△ ̄;)ゞ
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



前回紹介した、シロツメグサの別名はハナゲンゲ

では、今日は花では無いゲンゲの紹介です(゜∇゜)!?
















と言うのはウソで、ゲンゲの紹介です(*´▽`*)
















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 【ゲンゲ】紫雲英
  日本全土に分布が確認されている中国原産、マメ科の越年草。
  やや日当たりの比較的良い周りに背の高い草の少ない草地などを好む。
  春の頃に淡い紫色の花を一列に輪生して咲かせる。  

  マメ科の植物には空中窒素の固定能力を持つ。
  これは根に根粒細菌を強制させているためで、
  また大豆などにも言えるようにタンパク質も豊富であり、
  こういった特性からその昔は緑肥として利用されていた。
  田んぼなどにゲンゲが一面に咲き誇るのは、
  そう言った利用目的で秋の頃に種を撒いていた為であり、
  近年そう言った田んぼが少なくなったのはゲンゲに変わる化学肥料が
  より多く利用されるようになってきたためと言われる。

  名前の由来は諸説があるのだが、
  一般的に言われているのは花の形状から。
  花が連なって咲く姿から蓮を想像するため、
  "蓮華"と呼ばれるようになったといわれる説がある。
  また、漢名としてある翹揺を音読みでゲンゲと読んだという説も残る。
  漢字では紫雲英と書くが、ゲンゲ畑の姿を紫色の雲に見立てて
  "紫の雲の花(英)"と言う漢字が当てられている。

  マメ科
  学名:Astragalus sinicus
  別名:蓮華草(れんげそう)
  花期:春  



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標準和名では一般的にゲンゲと呼ばれています(`・ω・´)
これは漢名である"翹揺"の音読みからだと言われますが、
別名の蓮華草とも音が似ていますね。

どちらが先に言われ始めたことか解かりませんが、
翹揺 → (音読みで)ゲンゲ → (訛って)レンゲ → レンゲソウと変化したと
そう考えた方が自然に感じますね。

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ゲンゲは花が一列に輪生するわけですが、
シロツメグサはそれが何重にも花が咲いていきます。
花の形も同じマメ科なので、良く似ています。

なるほど、シロツメグサの別名がハナゲンゲと言うのも良く解かりますね(*´▽`*)
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園の裏庭を歩いていると、
正面からカップルが歩いてきて一本の木を指差し、

 「お? これがあのウコン?
 「漢方薬の?

・・・なんて会話をしているのが耳に入ったのですが、
「はて? 自然生態園にウコンはあったかな?」と指を差していた木を見ると、
確かに、樹名サインに「ウコン」とあります・・・

でも・・・これはちょっと待った―――――――――→っ!!!!

















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 【ウコン】欝金
  桜の栽培品種である、バラ科の落葉低木。
  春の頃に黄色から桃色の花を付ける。  

  名前の由来は花の色から。
  ショウガ科のウコンと言う植物が黄色の着色料などに使われるのだが、
  本種の花の色がその淡い黄色を見せるため、
  ショウガ科のウコンの色に例えて、ウコンと呼ぶ

  バラ科
  学名:Prunus lannesiana E. H. Wils. cv. Grandiflora
  別名:欝金桜(うこんさくら)、黄桜(きざくら)
  花期:春



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そうなのです。
ウコンはウコンでも、漢方薬などで使われるウコンでは無く、
桜の園芸品種のウコン。
更に、漢字ではショウガ科のウコンは欝金。
もちろん、そのウコンの色から名前を取っているので、
桜のウコンも漢字で書くと欝金です・・・(´・ω・`)

ヤヤコシイったら、ありゃしないっ!!!





・・・なので、植物名として呼ぶときは間違えないようにウコンサクラと呼ぶそうです。
4月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



春に花を咲かせる植物で白い植物の代表といえば
やっぱり、ホワイトクローバーと呼ばれるシロツメグサですよね(*´▽`*)

前回紹介しました、ジシバリなどと似た草地を好み、
どちらも同じように群生しようと広がりますが、
二つが混生している姿はあまり見かけない気がします・・・なんでだろう?(´・ω・`)
















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 【シロツメグサ】白詰草
  日本全土に分布が確認されているヨーロッパ原産、マメ科の多年草。
  やや日当たりの良い背の高い草の少ない草地を好む他、
  葉の背が小さく、すぐに成長する事から、
  定期的に刈り取られている草地に多い。

  日本に持ち込まれた手法経緯にはいくつか言われており、
  江戸時代にオランダからガラスを輸入するときに、
  衝撃を吸収するための緩衝材として使われてたものの種が逃げた説や
  明治時代に家畜の飼料として撒かれた種が広がった説がある。

  名前の由来はその利用方法から。
  先に述べたように江戸時代にオランダからガラスを輸入するときに、
  衝撃を吸収するための緩衝材として使われてた事から、
  箱に詰める草としてツメクサと呼ばれ、
  本種はその仲間のうち、白い花を咲かせるためにシロツメクサと呼ばれる。

  マメ科
  学名:Trifolium repens
  別名:ホワイトクローバー、花翹揺(はなげんげ)
  花期:春~秋



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さて、学名のTrifolium repens
匍匐する3枚の葉と言うのが語源ですが、
稀に見られるのが 四葉のクローバ(≧▽≦)
幸せの四葉と言われるヤツですね。

キリスト教などでは四葉を十字架に見立てることから、
幸せの四葉と言う話が今に残っているそうです♪

1本、四葉の葉を見つけると、その付近には他にも四葉を見ることが出来るそうで、
逆に三つ葉しかない場所はどれだけ探してもまず見つからないそうです。

・・・と言うのにも理由があるそうで、
遺伝子的に四葉になり易い固体が居るんだそうです。

そこでとある方が四葉と四葉を掛け合わせて成長を見てみたところ、
その種から生まれてきた葉もまた四葉になりやすい事が解かったそうです。
更に掛け合わせることによって18枚葉までになった固体もあるとか・・・
そちらはギネスに申請し、公式記録を残しているそうですが・・・

4枚でも滅多に見つからない(見つけられる人は一目で見つかるそうですが)のに
18枚葉とか・・・ありえませんね( ̄△ ̄;)ゞ




随分昔に、四葉は成長途中の葉が踏みつけなどによって傷付き、
そのまま成長して出来た奇形・・・なんて話を聞いた事がありますが、
こういった研究成果が出ていると言うことは
やはり遺伝的なものなんでしょうか(*´▽`*)