<   2007年 05月 ( 67 )   > この月の画像一覧

【管理人よりお知らせ】(更新情報)
 11月4日で、当ブログ開設1周年ですよ→☆誰も気付いてくれない( ̄▽ ̄;)ヾ
 07.6.1:コメント禁止ワードを追加しました。
 07.5.31:「スズメノエンドウ」の記事に写真を追加しました。



a0059328_23565265.jpg


目に見える 耳に聞こえる枯れ薊     はゆ


  →【にゃんぱり俳句:枯薊】H19.4.14:解説を加えました。



  【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】
  【はゆのお友達リンク集】  【TAG-list タグリスト】
  TB拒否URL公開 コメント禁止ワード公開



自然生態園情報
自然生態園、今の見所は、ミヤマシラスゲ、フトイ、ヒメシダなどなどっ!!!
公園の花壇のようなキレイな花では無いけど、深緑の美しさが映えています(*´▽`*)
a0059328_02728100.jpg

開花
 カキノキ、スイカズラ、ウツギ、ソヨゴ、ガンピ
 キキョウソウ、ヒナキキョウソウ、ヒナギキョウ、ナヨクサフジ
 ドクダミ、ナワシロイチゴ、ツルアリドウシ・・・他



「自然生態園へ行こう の ブログ」最新の記事
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ハハコグサ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【コナラ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ホソバカラスノエンドウ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【カスマグサ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【スズメノエンドウ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【はゆのトンデモ地球論】その26
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヤハズエンドウ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【アカミタンポポ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【セイヨウタンポポ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【キリウジガガンボ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【カンサイタンポポ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【はゆのトンデモ地球論】番外編1
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ニョイスミレ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ナガバノタチツボスミレ】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【里山教室・畦付け】
  →自然生態園へ行こう の ブログ : 【スミレ】
 
アリさんの花便り
  →【アリさんの花便り・第14号】

 新記事を含む過去の花便り
  →【アリさんの花便り】



TAG
 植物
  ○赤/紫/青色の花 ○黄色の花 ○白色の花 ○その他の花、実
  ○春の植物 ○夏の植物 ○秋の植物 ○冬の植物
  ○山野草 ○水田・湿地 ○水草 ○畦道草 ○園芸種・野菜
  ○樹木 ○キノコ  ○コケ

 動物(昆虫・生き物)
  ○春の昆虫 ○夏の昆虫 ○秋の昆虫 ○冬の昆虫
  ○春の生き物 ○夏の生き物 ○秋の生き物 ○冬の生き物




4月の検索ワードランキング

順位 検索ワード アクセス数
1位 春の昆虫 36 ・・・蠢くという漢字は春の下に虫たち。虫たちが活動を始めました。
2位 ドクセリ 20 ・・・私は毒芹の記事書いてないんだけど・・・( ̄△ ̄;)ゞ
3位 トノサマカエル 11 ・・・そろそろ、産卵のシーズンですよね(≧▽≦)
4位 ヤマミミズ 10 ・・・いやぁ~、長いです( ̄△ ̄;)ゞ
5位 蛙 卵 10 ・・・トノサマガエル、アマガエル、シュレーゲル♪
6位 蛙の卵 9 ・・・いろんなカエルの産卵のシーズンですね(*´▽`*)b
7位 春の生き物 9 ・・・昆虫やカエル意外にも? 沢山活動しています♪
8位 春 黄色 花 9 ・・・春は黄色い花が多く咲き始める季節でもありますねっ
9位 ニワゼキショウ 8 ・・・貧乏草? とんでもない!! とても可愛らしい花♪
10位 蛙 卵 7 ・・・5位、6位、10位は同じ人物の検索!?

はゆさんのブログアクセスランキング(2006年12月12日)
↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん
by mikenekohanten | 2007-05-31 23:59 | お知らせ
5月31日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園をのんびり歩いていると、草の葉っぱに見慣れた紋様。
真っ赤な地に黒い斑点。
最初はてっきり「ナナホシテントウだな?」なんて思ったのだけど、
ちょっと胴の長さに違和感を感じちゃって・・・よぉ~く見てみたらっ!!!!!
















a0059328_231145.jpg



【クロボシツツハムシ】黒星筒葉虫
 本州から九州にまで分布が確認されているハムシ科の甲虫。
 平野部から山地にかけての雑木林を好む。
 背面は赤地に六つの黒い斑紋が目立つが、
 体の紋様の個体差は非常に大きい。
 食性は成虫も幼虫も同じく、
 サクラ,クヌギ,クリ,ハンノキなどの広葉樹の葉を食する。

 名前の由来はその姿から。
 サルハムシと呼ばれる種があり、こちらが体が丸く
 "括り猿(身代わり猿)"に似ていることから付けられたのだが、
 それに対し、本種は体が胴長であるため、"筒状"に見立て、
 ツツハムシと呼ばれるようになったという説がある。
 本種はその仲間のうち、背部の黒い紋様が鮮やかであるため、
 それを星に見立て、クロボシツツハムシと呼ばれる。

 ハムシ科
 学名:Cryptocephalus signaticeps
 別名:六星筒葉虫(むつぼしつつはむし)
 活期:夏



a0059328_23334716.jpg

















見た目が美しいですが、どうみても、ナナホシテントウですよね♪
一説にはナナホシテントウの擬態では無いかとも言われているようですが、
個人的にはこう言う紋様は擬態と言うより、
たまたま良く似た紋様になった感じがしないでもないです。

ナナホシテントウに比べると胴の長さがはるかに長細いので、
ツツハムシ」と言う名前の由来も良く解かります(*´▽`*)

よかったっ
ナナホシテントウだと思って見過ごさないで(≧▽≦)b
5月31日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





卯の月に咲く花・・・と言う由来から卯の花という別名が付いたのが、
今回紹介するウツギですね(*´▽`*)
















a0059328_21233581.jpg



【ウツギ】空木
 日本全土に生息が確認されているユキノシタ科の落葉低木。
 林縁や雑木林などを好む
 春の終わりごろに白い小さなかおりの良い花を咲かせる。
 花びらが5枚、雄しべは10本あり、雄しべの茎の部分に翼が見られる。
 葉には星状毛が見られる。

 似た種にはヒメウツギがあり、同定は非常に困難であるが、
 一般的に、ヒメウツギの成熟した葉の裏には星状毛が少ないのに対し、
 本種の成熟した葉の裏には星状毛が見られ、
 手触りにザラツキが感じられる部分で見分けると言う。
 また、ヒメウツギの花の雄しべの花糸翼の先がやや尖る傾向にある点で
 ウツギと見分けることが出来る。

 名前の由来は木の形状から。
 茎を切ると断面の中央が中空になっている事から、
 空ろなる木という意味でウツギと呼ばれる。

 ユキノシタ科
 学名:Deutzia crenata
 別名:卯の花(ウノハナ)
 花期:春



a0059328_21492197.jpg

















卯月とは旧暦の4月ですよね♪
つまり、春の花と言えます。

でも、今は平野部で5月の半ばから、
山地だと、6月過ぎまで花を咲かせていますよね。
なので、ここでは夏の植物にタグをつけていたりも。

白色が美しい花(≧▽≦)
だからかも知れませんが、特に昆虫が潜り込んでいる姿を目にします。

a0059328_21575834.jpg


ハッキリとは解かりませんが、クロスズメバチかな?
お腹と脚が真っ黄色になっていますね(≧▽≦)

このハチが潜り込んでいるウツギの雄しべをアップで見ると、
雄しべの茎の部分が翼のような形状になっていますね。
これがこの種の仲間の特徴だそうです。
面白い形状ですよね(≧▽≦)ノ
5月31日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の中庭にも稀に野鳥がやってきます。
多くやってくるのは、やはりスズメやツバメ、
季節に応じてキビタキなどが姿を見せてくれるのですが、
今回やって来たのは少し羽根の色の違う子だったのです。

そこで、影から隠れるように、その子を撮影させてもらいました(*゜―)■*
















a0059328_16505469.jpg



【カワラヒワ】河原鶸
 日本全土に分布が確認されているアトリ科の留鳥。
 寒い地方では、暖かい土地に渡ることもある。
 低地から山地にかけての林や河原などを好む。
 大きさはスズメ程度。
 比較的太く、やや薄桃色のクチバシを持つ。
 全体的に茶褐色をするが、頭から背にかけて鶸色(黄緑色)をし、
 羽根と尾に黄色い紋様を持つ。
 繁殖期には番で小さな縄張りを持つが、秋から冬にかけて群れで行動する。

 名前の由来は古くからヒワと呼ばれ良く解かっていないのだが、
 鳥かごなどで飼おうとするとすぐに死んでしまう事から、
 「弱い鳥」と書いて「鶸」と言う漢字を当てる。
 (骨が弱いと言う説もあるようだ)
 本種はその仲間のうち、河原などに生息する事からカワラヒワと呼ばれる。

 アトリ科
 学名:Carduelis sinica
 活期:留鳥



a0059328_1657276.jpg

















凄いカワイイ姿だったのでコッソリと撮影させてもらったのですが、
カワラヒワさんでした♪

日本では色の名前を鳥の羽根色から付ける事が間々あります。
例えば、鶯色や臙脂色は有名ですよね♪

ヒワも鶸色とされて呼ばれる事があります。

a0059328_174272.jpg


主に鶯色より少し明るい色を差すようです。
実は一説には元々漢字の「鶯」はヒワを当てて言っていたという説があり、
ウグイスの色合とヒワの色合が混合されたと言う話も。

ちょっと写真では羽根の美しさがぱっと伝わりませんが、
茶黄緑色ともいえる色合に、羽根の黄色い紋様が引き立って美しい(*´▽`*)

可愛い鳥だなぁ・・・って、隠れて見ていたのですが・・・

















a0059328_1775712.jpg






あっ!! 気づかれたっ!!!
by mikenekohanten | 2007-05-31 16:48 | 野鳥
にゃろっきゅ はゆです

はゆのトンデモ地球論、第二十六回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第一回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第二十六回目に行きましょう♪
今回のテーマは「ルールとは? その3」です。

















さて、前回のトンデモ地球論ではパッシングの本来の語源を伝えた訳だが、
では現在に使われているパッシングは、そのルールから反するものだろうか?

今回はそのあたりを語っていこうと思う。



前回にも同じように、パッシングの行なわれ方に対して幾つかの状況を記載していた。
今回もその状況を引用しよう。

 車のパッシングを例に挙げれば、
 スピードが出やすい国道で対向車がパッシングしてきたらネズミ捕りに忠告。
 トンネルを抜けた後で対向車がパッシングしてきたらライトを付けっぱなしの忠告。
 長い夜道を走っていた時に対向車がパッシングしてきたらハイライトでまぶしいの忠告。
 交差点などを右折時に、対向車がパッシングしてきたら優先を譲ってくれた合図。




こういったパッシングの使われ方はどうだろうか?
本来のの使われ方とは少々使われ方が変わってきている事が見て取れるが、
これには実は理由がある。

前回の記事でも少し記載したのだが、
実は本来のパッシングは「攻撃性」を秘めている。
後ろからハイライトでピカピカとされた後に、
自分が走っているスピードを上回る速さで追い越していくのである・・・

短気な人ならまるで自分が遅いと言われているようで、
逆にスピードを上げて競うような人も居るだろう。
現に後ろからパッシングをされると煽られていると感じるケース多いと言う。

つまり、後方からのパッシングの後に追い越される行為を
不快に感じる人は多いと言うことだ。
これが本来の使われ方が現在までに廃れてきた原因であると言える。





では、現在の使われ方はどうだろうか?
最も一般的な使われ方として、交差点でのパッシングを例に挙げてみよう。

交差点で右折しようと停止していたら、
正面から来ていた車が停止し、パッシングをした・・・。

即ち「優先を譲ります」と言う合図だと受け取ればよい。

このパッシングの使われ方は本来の使われ方と違い攻撃性が薄い。
なぜなら、本来の使われ方が「優先を私に譲ってください」と言う自己主張に対し、
現在の使われ方は「優先をあなたに譲ります」と言う相手への主張なのだ。

こう考えても、攻撃性が非常に薄く、譲られた方も譲った方も、
不快な気持ちになる事無く、運転を行っていく事が出来るといえるだろう。




なるほど、比べてみれば一目瞭然である事が解かる。
こうやってみれば、本来の使われ方が廃れ、現在のような使われ方が残る事が解かる。





そして、交通規制やライトを付けっ放しに対する合図としてもパッシングが使われるが、
これは先に述べた現在のパッシングの行なわれ方を理解すれば、
「優先を相手に譲る」と言う合図を受けた後に、
ありがとうの合図でパッシングを仕返すのが定着し、
そのうちに「何かに注意」と言う意味合いで使われるようになってきたことが解かる。





即ち、このパッシングと行為は「パスします」と言う意味合いから
ドライバー同士のその場に応じたコミュニケーションに変わって来ているといえる。

















さて・・・問題はここからである。

 動物保護における机上の法律は、フィールドに出ていると合わないことが多い。

 法律上、例えば、
 特別天然記念物が怪我をしているのを発見し、
 それを善意で保護センターに運んだ場合、文化財保護法違反になる。
 また、交通事故などに合い道路の中央などで死滅している特別天然記念物を
 善意で道路脇などに移動した場合は森林法違反になる。

 こんなことが起こるから、新しくフィールドに出る者にはこういった内容は教えない。

 車のパッシングを例に挙げれば、
 スピードが出やすい国道で対向車がパッシングしてきたらネズミ捕りに忠告。
 トンネルを抜けた後で対向車がパッシングしてきたらライトを付けっぱなしの忠告。
 長い夜道を走っていた時に対向車がパッシングしてきたらハイライトでまぶしいの忠告。
 交差点などを右折時に、対向車がパッシングしてきたら優先を譲ってくれた合図。

 ・・・と思って右折しようと発進したら、
 実は信号が黄色から赤に変わりかけていて、
 黄色信号でも直進するから曲がってくるな、と言う忠告を込めた合図で、
 右折車と直進車が正面から接触事故を起こしていまう。 

 状況はcase by caseで変わる。

 生兵法は大怪我の元であるから、
 そう言った机上の法律を学ぶのではなく、フィールドから学ぶのが良い。
 だから新しくフィールドに出る者に、こういった法的内容は教えない。
 何も知らない状態なら、怪我をした特別天然記念物などを見つけたら、
 保護センターに連絡すればいい。

この記事で使われた
パッシングをしてきたから優先を譲ってくれた合図だと思っていたら
実は相手は「直進するぞ」と言う意思表示で、
突っ込んできて接触事故を起こしてしまった・・・と言う例え。
これが本当に「例え」として正しいのか?




このときの直進して来た車のパッシングは
「何かに注意」と言う「意思表示」でパッシングし、
本来の意味である「自分の主張を通す」意味合いでパッシングした事が解かる。

逆にそれを受けたもう一方の車は
「優先を譲ってくれた」と言う「意思表示」として勘違いをして受け、
出発した事により接触事故を起こしてしまうわけだ。



つまり、私が先に述べてきた「パッシングの語源」や
「現在のパッシングの使われ方」を当てはめてみれば、
この例えを出した人間の言っている事は確かに正解に聞こえる。

そうだろう?
「パッシング」の使われ方には双方に問題は無く、
一見すると、「パッシング」をその場に応じて理解し
使い分けなかった事により事故が起こった・・・ように見えるからだ。

















しかし、これは「巧妙」な自分の意見を言いたいが為の「例え」であると私は思うのだ。
それがどういうことなのか。
次回はそのあたりを語っていく。
by mikenekohanten | 2007-05-30 14:41 | 雑談
5月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





前回、ツボミオオバコと言う外来種のオオバコが
自然生態園で群生を作っていてビックリしたというお話をしました♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ツボミオオバコ】

って事で、今回はその対になる植物、在来種のオオバコさんの紹介です♪

















a0059328_2327572.jpg



 【オオバコ】大葉子
  日本全土に分布が確認されているオオバコ科の多年草。
  日当たりが良く、水場が近い、荒地や道端などを好む。
  他の植物との生存競争には弱いが、その代わり踏みつけに強く、
  他の植物が少ない道端などでも強く生存できると言われている。
  種は濡れると粘り気を持ち、
  人に踏まれることで靴などにくっついて別の場所へと広がる。

  名前の由来はその大きな葉。
  "大きな葉を広げる草"と言う意味でオオバコと呼ばれる。
  また、中国の漢名では車前草と言われるのだが、
  牛車・馬車が良く通るような道に見られるためにその名で呼ばれる。

  オオバコ科
  学名:Plantago asiatica
  別名:車前(しゃぜん)・車前草(しゃぜんそう)
  花期:夏~秋



a0059328_23374353.jpg

















オオバコの"知恵"はもちろん多くの方がご存知であると思います。

地面に葉を広げるため、他の植物が多く居る草地では中々生息できません。
そこでオオバコが取った進化は、人や車が多く通り、
他の植物は踏みつけられて生息できないような"わだち"に出て、
踏みつけに耐えることで現在まで生き抜いてきたと言えます。

しかも、雨が降ることで種が湿り、
上を歩いた人の靴や、上を通った車の車輪にくっついて広がる性質。





こうやって見ると、
人間の生活環境に適応して馴染んだ子と言えなくもなさそうです(`・ω・´)

それが証拠に山野草取りを行なう人たちには
山で迷ったらオオバコを探せ」と言う言葉があるそうです。
オオバコは人が歩く道に依存しています。
つまり、オオバコが生えて居れば「人が通る道」である可能性が高いと言うこ事。

本当かどうか解かりませんが、山で迷って、オオバコを見つけ、
それをたどって人里に着いたと言う人も多く居ると言われているそうです。

人とオオバコの関わり合い。
中々不思議ですよね(`・ω・´)
5月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





今回の記事はヒメジョオン
何気に どこにでも咲いている花なので、
いつでも撮れるや~ なんて気持ちが先に出ちゃってスルーしがちなんですよね

だから、ここは一つ、
一度しっかりと撮影しておこうと思った訳です(≧▽≦)
















a0059328_23133550.jpg



【ヒメジョオン】姫女苑・姫女菀
 日本全土に生息が確認されている北アメリカ原産の帰化で
 キク科の1年草、または越年草。
 日当たりの良い草地を好み、比較的イロイロな環境に耐える事が出来る。
 花は白~薄紅色をする舌状花と呼ばれる花と
 その中心部に見られる黄色をした筒状花から成る頭花を茎の先につける。
 葉は互生、縁には粗い鋸歯があり、葉柄は上部ほど見られなくなる。
 茎には白い毛が見られ、断面図では、中心に髄が詰まる。

 似た種にハルジオンと呼ばれる種があるが、
 本種は蕾があまり下を向かず、茎の中に髄があり、葉が茎を抱かないのに対し、
 ハルジオンは蕾が下を向き、茎の中は空洞で、葉が茎を抱く点で識別できる。
 また、近縁種にヘラバヒメジョオンという種があり、
 こちらは葉がヘラ状になるか成らないかで見分けることが出来る。

 名前の由来は諸説があり、
 1つに中国の漢名にある女菀(姫紫菀)と言う花に似ていて美しい事から、
 小型の女菀と言う意味でヒメジョオンと呼ばれた説と
 1つに春紫菀に似ているが小型であるため、姫紫菀とされたが、
 それより先に姫紫菀と言う名の植物が存在したために、紫を女に当てなおして
 姫女菀(ヒメジョオン)とした説がある。
 

 キク科
 学名:Erigeron annuus
 別名:鉄道草(てつどうぐさ)
 花期:夏~秋



a0059328_041727.jpg

















凄く可愛い花なんですけどね・・・
いつでも見られると思うと中々撮影しないものです・・・怠慢ですね( ̄△ ̄;)ゞ

a0059328_23485220.jpg


ヒメジョオンは糖尿病予防の薬用を持つ事もでも知られています♪
若い固体を灰汁抜きして、煎じて呑むんだそうです(≧▽≦)

a0059328_2357851.jpg


一応、ハルジオンとの見分けで最も使われる、
葉が茎を抱く、抱かないと言う部分も。
写真を見ると抱いていない事が解かりますね♪
5月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





今回はカキノキのご紹介♪
カキノキと言えば、あの秋を代表する果物とも言える、柿の成る木ですね(*´▽`*)

自然生態園では、2種のカキノキを確認する事が出来、
1種は南の台地にある、果樹園の柿。
もう1種は自然生態園の中にチョコチョコと見られる野生の柿です(`・ω・´)
















a0059328_2301581.jpg



 【カキノキ】柿乃木
  日本全土に分布が確認されている
  中国原産史前帰化のカキノキ科の落葉低木。
  日当たりの良いところを好む。
  高さは15mほどになり、樹皮は縦に裂ける。
  葉は互生に付け、全縁、広楕円形から卵状楕円形になる。
  雌雄同株である。
  夏の初めに葉腋に黄緑色の花を下向きにつける。
  雄花は集散花序に数個ならび、雌花は大き目の花が一つずつ咲く。

  山野にあり、葉や子房に毛が多いものをヤマガキと分類することもあるが、
  雑種なども多く、一般的に識別は難しいとされている。

  また、基本的に野生種の柿は渋柿であるとされる。
  柿は実生から育ったものは一般的には渋柿になる確立が高いと言われ、
  甘柿はそれの突然変種であると言う。
  果樹園などに植えられる甘柿は、甘柿の種を接木されたものである。
  その為、多くの野生種が渋柿になる。

  食用のカキの他、渋柿は柿渋から防腐剤を作ったり、干し柿を作ったり、
  柿の葉は煎じてお茶などに利用される。
 
  名前の由来は樹木の特徴から。
  カキノキを切ると、中央部が赤色をし、赤い木から「アカギ」と呼ばれ、
  それが転じて「カキ」と呼ばれるようになったのだが、
  いつしか「カキ」は実を指す言葉になり、カキが成る木でカキノキと呼ばれる。

  カキノキ科
  学名:Diospyros kaki
  花期:夏



a0059328_23202084.jpg

















自然生態園で見られる2種のカキ。
果樹園で見られるのは恐らく甘柿でしょう。
接木などをして人が食べるように改良されたものですね。
大きな実がなりますし、
秋の熟れる頃にはカラスが啄ばんでいるので恐らく甘いのだと思います。

逆に、自然生態園の山路で見られるカキノキは渋柿でしょうね。
野鳥などが殆ど見向きもせず残っている姿を見ますし、
実は小さく、生け花などで利用しそうです。



カキって甘柿だったとしても、その種を撒いて生えてくるのは渋柿。
「接木で増やす」事を始めに考えた人って凄いですよね(`・ω・´)
この技術が生まれるでは、カキって渋いものだったのでしょうね・・・

渋柿と言えば、すぐに出てくるのが干し柿。
これも「渋いカキの皮を剥いて干すと甘くなる」事に初めて気づいた人は凄い・・・。





そんなカキですが、甘柿が突然変異で出来るなんて不思議で仕方ありません。
果樹園などにある甘柿の被害を良く聞くのは、カラスによる被害です。
つまり、カラスは甘いものが大好きで、甘柿が好物だと解かります。

ところが、山の中にある柿・・・野生の物ですから、恐らく渋柿でしょう。
殆どの鳥が手をつけずに残してあるのです・・・
もちろん、甘いもの好きのカラスも手をつけていません。

普通、こういった植物の場合、鳥などに食べられる事により種を運んでもらい、
生息地を広げていくと言うのが植物の知恵のハズ・・・
なのに、野生のカキは多くの場合が渋柿で鳥に食べられる事無く残っています。
これって不思議ですよね・・・

全て甘柿なら、容易に鳥が食べ、
容易に分布を広げる事が出来るはずなのに、
何故、渋柿ばかりができて、
狙ったように僅かな確立で甘柿ができて、それが鳥により運ばれる・・・

まるで自らの繁殖を抑制しているように思えます・・・(`・ω・´)




植物の知恵・・・まだまだ奥深そうです



















6月5日撮影分

a0059328_21103456.jpg









カキノキに・・・ぶぅ~んっ







a0059328_21112436.jpg









ハチが・・・








a0059328_21123513.jpg








蜜、うんま~ぃ」(≧ρ≦)
5月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



5月の終わりごろになると、
自然生態園でチョコチョコとノアザミの花が見られます♪

去年の夏もお友達のしじゅうからさんと確認した子ですね♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ノアザミ】

そうそうっ
ノアザミの花粉の仕組みを教えて貰ったんですよね(*´▽`*)
















a0059328_23202883.jpg



【ノアザミ】野薊・野阿佐美
  本州から九州にまで分布が確認されているキク科の多年草。
  草が定期的に刈り取られるような日当たりの良い草地を好む。
  花は晩春から初夏の頃に花弁が5枚の小さな紫色の筒状花を数多く付ける。
  雄性先熟で、花粉を出し切ると、雌性の花に変わる。
  また、総包は粘着性を持つ。
  葉は互生で葉羽状、葉にはトゲや毛が確認でき、
  不明瞭な鋸歯をつけ、茎の基部を抱く。
  茎は直立する。

  似た種にノハラアザミがあるが、
  本種は春の終わりから夏の終わりにかけて花を咲かせ、
  総苞が丸みを帯びて触ると粘り気が強いのに対し、
  ノハラアザミは夏の終わりから秋にかけて花を咲かせ、
  総苞が釣鐘型で触っても粘り気が無い点で見分けることが出来る。
  また、春の時期に咲くアザミはほぼ間違いなく、
  ノアザミかオガサワラアザミのみであるため、識別ができる。

  名前の由来には諸説があるが、一般的にそのトゲから。
  キレイな花であると思い触れようとすると、葉のトゲが刺さり、
  「欺かれた」ところから、欺草(あざむそう)が転化し、アザミとされたと言う。
  そのうち、本種は草地に見られる事からノアザミと言われる。 
  また、漢字で「薊」と書かれるのには、
  "魚"の骨のような"刺(リ)"を持つ"草"と言う意味がある。
  別名、ドイツアザミと呼ばれるのだが、
  これはヨーロッパで品種改良された園芸種のことを指す。

  キク科
  学名:Cirsium japonicum
  別名:ドイツアザミ
  花期:春~夏



a0059328_2319171.jpg

















アザミをキク科というと、すぐにタンポポのような花を想像してしまって、
個人的にはちょっと違うイメージがあったりしますが、
1枚目の写真を見ると小さな花が一杯集合して一つの固体を象っている・・・

なるほど、キク科の特徴ですね(*´▽`*)






a0059328_23434669.jpg


これはまだ花が咲いていないツボミの状態♪
以前紹介した、キツネアザミにも通じる形状です♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【キツネアザミ】

でも、ノアザミの方はしっかりとトゲが確認できます♪






a0059328_23471789.jpg


これは種が崩れてきたところ♪
先に、キク科に見えないと言いましたが、
こうやって綿毛になるとキク科という実感がわきます♪

冬はロゼットになって栄養を蓄えるため、
ノアザミが生息し易いのは人が定期的に草地の下刈りを行なうような場所。
背の高い草が下刈りされても、
地面にロゼットとして広がっているノアザミは刈られずに残っていると言うこと。
その為、人里の畦や刈り取りが行なわれる土手などに見られます♪

となると、人が手を入れなくなれば
他の植物に負けて数が減る可能性のある植物ともいえそうですね。
もちろん、キク科で大量に種を作るので
絶滅しちゃうって言う可能性は低いかも知れませんが。



こうやって考えると人の行動もまた自然の一部である・・・と理解できます(≧▽≦)
5月28日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





以前、春の頃に大量発生していたトンボの写真を記事にしました♪
そのときのトンボはフタスジサナエさんだったのですが、
今回そのフタスジサナエの交尾を観察する事が出来たので写真でパシャリ(*゜―)■*

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【フタスジサナエ・♀】
















a0059328_220241.jpg



 【フタスジサナエ】二条早苗
  本州から九州にまで分布しているトンボ科のサナエトンボの仲間。
  平地から山地に掛けての水底が浅い池や水田の止水域を好む。  
  春の頃に羽化し、木の陰に隠れるようにして成熟する。

  サナエトンボに似た種が多く居るが、
  胸部側面に黒い2本の条があることで識別できる。
  また、オスの場合、尾部上付属器の背面が黄色でハの字形に開き、
  メスは腹部側面の特殊な斑紋様と腹部の第9腹節が長い事も同定点になる。

  名前の由来はその生態から。
  苗代で育った苗を田んぼに移す頃に姿をあらわす事から早苗蜻蛉と呼ばれ、
  本種はその仲間のうち、腹部側面に2本の黒い条が見られるため、
  フタスジサナエと呼ばれる。

  サナエトンボ科
  学名:Trigomphus interruptus
  活期:春



a0059328_221184.jpg
















オスは器用にメスの首を掴みますよね。
掴む瞬間を見ていましたが、空中でバタバタと絡まったと思うと、
既にオスがメスを掴んでいます。
しばらく、そのままの状態で空中を旋回すると、
やがてメスが腹部を、オスの腹部に繋がり、交尾の体勢に。
この状態になると、ゆっくりと草に捕まっていました(*゜―゜)

2匹が連結して輪っかになるわけですが・・・

トンボが特殊な体系ですよね。
体系が特殊だから、この体勢で交尾をするのか、
それとも、この体勢で交尾するために、特殊な体系になったのか・・・(≧▽≦)
by mikenekohanten | 2007-05-28 21:56 | 野鳥