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【管理人よりお知らせ】(更新情報)
  2007.6.25:自然生態園情報を更新しました。
  2007.6.25:Top画像をツマグロヒョウモンに変更しました。

 エキサイトブログの不都合により、6月の間、
 ブログが正しく表示されない不都合が発生していたとの報告が有ります。
 またそれにより、以下の変更点が告知されています。

 2007.6.27:「以前の記事」「タグ」の表示仕様を修正
  →ブログ向上委員会 : 「以前の記事」「タグ」の表示仕様を修正いたしました
 2007.6.20:現在、エキサイトブログ同士のTBしか行う事が出来ません
  →ブログ向上委員会 : エキサイトブログ同士のトラックバック受付を再開いたしました
 2007.6.16:「以前の記事」及び「タグ」の表示方法が一時的に変わります
  →ブログ向上委員会 : 「以前の記事」「タグ」の仕様を一時的に変更しています



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この子のお名前に心当たりがある方、
見分け方と共に下のリンクにコメントをよろしくお願いいたします。
自然生態園へ行こう の ブログ:Wanted





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自然生態園情報
自然生態園、今の見所は、ジュンサイですっ!!!!
ちっちゃな花ですから、自然生態園の入り口で双眼鏡を借りて逆様池へっ!!
オカトラノオは山路にチョコチョコ生えています♪
見逃さないようにね(≧▽≦)b
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開花
 オカトラノオ、ネジバナ、ジュンサイ、イヌタヌキモ
 ノハナショウブ、ドクダミ・・・他



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検索ワードランキング
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1位 オナガミズアオ 39 ・・・あの美しい羽根を持つ蛾、今年も逢えました♪(オオの方)
2位 トノサマカエル 29 ・・・今年は卵塊少なかったです。何か異変が?
3位 ハラビロカマキリ 24 ・・・卵から孵って行動を始めている時期ですねっ
4位 蛙 卵 22 ・・・お探しのカエルの卵塊は見つかりましたか?
5位 春の生き物 22 ・・・春は生き物が一杯っ!!! 何を探していたんだろう?
6位 カワトンボ 19 ・・・今年もちゃ~んと確認できました♪
7位 トノサマガエル 18 ・・・「"」を付けない人の方が多いのですね。
8位 テングチョウ 14 ・・・まだまだ飛んでいます♪
9位 青色の花 14 ・・・春の青色の花って言えば・・・
10位 ツルリンドウ 13 ・・・固体確認完了っ!!!  キレイな花を咲かせて欲しいです♪

はゆさんのブログアクセスランキング(2006年12月12日)
↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん



私の愛したシロ
 シロ
by mikenekohanten | 2007-06-30 23:59 | お知らせ


 【葉腋】ようえき
  葉と茎の接点。
  人間の「ワキ」を見立てて、葉の腋と呼ぶ。


by mikenekohanten | 2007-06-30 21:05 | メモ


 【全縁】ぜんえん
  植物用語に置いて、全縁とは縁にギザギザの無い葉を指す。
  また、逆にギザギザが見られる葉を鋸歯と呼ぶ。


by mikenekohanten | 2007-06-30 21:02 | メモ


 【互生】ごせい
  植物に置いて、茎から葉が節毎に1本1本が交互に出てくる姿を言う。


by mikenekohanten | 2007-06-30 20:53 | メモ
6月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




みなさんはクマンバチってご存知でしょうか?
今回の記事のタイトルにもなっているクマバチの地方名です。

クマバチと言う音の流れが小さな子には言いづらく、
(もしかすると方言の発音的にも言いづらい?)
"ン"と溜めを置くことで言い易くなった訛りだといえます。

実は、私も子供の頃はクマバチクマンバチと呼んでいたのですが・・・

















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【クマバチ】熊蜂
 日本全土に分布が確認されている大型のコシブトハナバチ科。
 食料となる花のある草地から低山地、時には市街地などを好む。
 成虫の体長は2cmを超える事もある。
 光沢のある黒色をし、胸部に黄色い毛が生える。
 また、オスの頭部には黄色い紋様が見られ、メスにはそれが無い。
 単独性のハナバチの仲間。
 春の頃、オスはホバリングをして縄張りを張る。
 オスの縄張り行動は、縄張りに入る他の昆虫などを捕まえる行動を取る。
 メスは 枯れた木の枝などに止まり、穴を掘って巣を作る。
 食性は各種の花の蜜で大型であるため、
 もぐりこむことの出来ない形状の花は外から盗蜜する事もある。
 見た目以上に大人しく、人を刺すことはまず無い。
 成虫で冬を越す。

 名前の由来は、その風貌から
 大型のハナバチに属し、羽音も大きいため、
 強い者という意味を持つ"熊"を当てて熊のような蜂という意味で
 クマバチと呼ばれる。

 コシブトハナバチ科
 学名:Xylocopa appendiculata
 別名:熊ん蜂(くまんばち)
 活期:春~夏



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私がクマバチの事をクマンバチと呼んでいたのは、
小学校の頃の先生がクマバチを見てそう言っていたように記憶しているのですが、
それが原因で祖父とケンカをした事があります。

と言うのも、クマンバチが人を襲う、襲わないと言う内容。

私は先生から、クマバチはハナバチだから人を襲わないと聞いていたので、
当然私の主張は人を襲わない・・・と言う事だったのですが、
祖父は「猛毒を持っていて凶暴だ」と主張していたのです。

実はこれには理由があり、
クマンバチクマバチの方言でもあるのですが、
オオスズメバチの方言でもあるのです(`・ω・´)

"熊"と言う意味は、凶暴、強大、大型、と言った意味があるため、
オオスズメバチをクマンバチと呼んでいても可笑しくなかったのですね。

私が言うクマンバチはクマバチのことで、
祖父の言うクマンバチはオオスズメバチなので、
お互いの会話がかみ合わなくて当然ですね( ̄△ ̄;)ゞ










このクマバチの面白い習性として、オスの縄張り行動があります。
クマバチは繁殖期の頃、空中でホバリングして縄張りを張ります。
縄張りに入ってくる"動くもの"は追いかけたり、
時には捕まえて追い出す行動を取ります。
なので、春の頃にはクマバチがチョウを追い払う姿を稀に見ます♪

そんな中、お友達のさっさんから面白い遊びを教わりました。

空中でホバリングしているクマバチに向かって
黒っぽく小さなもの(石やドングリ)を柔らかく投げると、
クマバチがそれを追いかけたり、キャッチしたりするのです(≧▽≦)
私も何度かやりましたが、1度キャッチが成功して楽しかったです♪

ただし、クマバチが蜜を吸っている時はほとんど反応せず、
どうやら繁殖期の頃の縄張り行動の時でないと難しいみたいですねっ

皆さんも機会があれば試してみてください(*´▽`*)b
6月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



この時期、自然生態園を歩くのが"楽しい"と思わせてくれる、
グルグルと捻り、渦を巻くように聳え立つ草花・・・ネジバナ

春の草花でダントツな"可愛さ"を持っています♪

            捩摺の渦巻きたるや 蟻の搭     はゆ

















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【ネジバナ】捻花
 日本全国に分布が確認されているラン科の多年草。
 日当たりが良く、やや水はけの悪い草地を好む。
 花は薄桃色の小さな花をらせん状に付ける。
 また、色の変異が多く、花びらの白い固体もある。
 個体差により、右巻き、左巻きがある。
 1年の内、初夏咲きと秋咲きがある。
  
 名前の由来は螺旋状に花びらをつけるその花からネジバナと呼ばれる。
 また、綟摺を古名とし、百人一首などに登場するという説があるが、
 本来百人一種に登場する綟摺は陸奥の信夫綟摺の染色方法を指したものが
 ネジバナの事と勘違いされたのが始まりだと言われ、
 誤りからネジバナをモジズリと呼ぶようになったとされる。

 ラン科
 学名:Spiranthes sinensis
 別名:綟摺(もじすり)、捻り花(ねじりばな)、
 花期:夏、秋



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上の句を見て、どのように見えましたか?
蟻が一歩一歩螺旋階段を上がる風景?
それとも、コツコツと積み上げた蟻の搭?
はたまた、今にも崩れそうな戸隠の蟻の搭渡りでしょうか(≧▽≦)



今年のネジバナは去年と少し見た目が違います。

ほぼ1年前に撮影されたネジバナはこちら。
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ネジバナ】

実は、去年見かけたネジバナは殆どが、
1~2本の単独で地面から生えてきているように見えたのです。
(上のリンクから去年のイメージを想像してみてください)

それに比べて、今年のネジバナは1~2本と単体で延びているのもあるものの、
多くが上の写真のようにまとまった所にジョジョジョと生えているのです。
ちなみに、1枚目の写真と2枚目の写真は別の場所の固体(≧▽≦)

個人的には、ひ弱に1本・1本とのびる子が
可憐で可愛らしく見えて好きだったりするのですが、
こうやってまとまってドガッと生えてきているのも、
元気があって楽しそうに見えますよね(*´▽`*)
6月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





あれ?
黒色のコガネムシ? 

・・・と見つけたのが今回ご紹介するクロハナムグリ


ハナムグリといえば、前回紹介したような緑色の固体がすぐ思いつきますよね♪
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【コアオハナムグリ】

それに比べて、黒い固体・・・。

















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【クロハナムグリ】黒花潜
 日本全土に分布が確認されているコガネムシの仲間。
 平野部から低山地の草地や林を好む。
 体長は1.5cm程度にまでなる。
 全体的に黒色をし、背面に白い紋様が目立つ。
 成虫の食性は花粉。
 幼虫は朽木の中などを好み、腐食した樹木などを食する。

 名前の由来は、その行動から。
 花粉を好み、花に潜り込んで花粉を食している姿から、ハナムグリと言われ、
 本種はその仲間のうち、体が黒いため、クロハナムグリと呼ばれる。

 コガネムシ科
 学名:Glycyphana fulvistemma
 活期:夏



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普通種ですが、コアオハナムグリに比べて見る回数は数段少ない気がします。
また、「ハナムグリ」と名前が付くぐらいですから、
他のハナムグリ同様に花粉を食べる種で、花の中に潜っている姿も見かけますが、
私が出会ったときは大抵、こういった葉っぱの上や
木の幹などで休んでいる姿だったりします・・・(`・ω・´)

大抵、のんびり屋さんなイメージが強いハナムグリの仲間。
活発に動いている姿を見るのは、花の中に潜っているときだけのような気がする・・・
6月25日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




以前、ジュンサイの可愛らしいお花を記事にした時に、
チラッとジュンサイの間引き作業のお話をしました(≧▽≦)

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ジュンサイ】

ジュンサイは場所によっては貴重な植物でもあるのですが、
自然生態園では間引きの対象とされているのです。

















自然生態園では守りたい植物と言うのがいくつかあります。
基本は在来種。
その中で、希少種や数が少なくなりつつある植物などを重点的に保全されます。

ジュンサイなども、場所によっては貴重視される植物ですが、
自然生態園の"逆様池"ではご覧の通り、びっしりと蔓延ってしまいます。
逆様池の環境が、ジュンサイが育つための環境にピッタリなんでしょうね。

しかしながら、逆様池では守りたい植物が他にもあるため、
その植物を圧迫し得るジュンサイは間引きの対象となるのです。





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ジュンサイが繁茂するとイロイロな変化が逆様池で起こると考えられます。

例えば一例ですが、
ジュンサイは浮葉を持っています。
上記の写真では一面に蔓延っているのがそれですね。
池の上で浮葉が蔓延ると水面で光が遮断されるため、
水中にまで光が届きません。
水中内で光合成を必用とする植物は衰退傾向になりますし、
水温も光が遮断された状態とそうでない状態では変化が現れます。

また、多くの浮葉があるということは、
冬に枯れたときに池底に蓄積する葉も多いということになります。
結果水深の上昇やヘドロ化、ガス発生などにも繋がります。
そう言った環境を好む植物が現れる事もありますし、
逆に、そう言った環境が苦手な植物も多くあります。

自然生態園の逆様池では
そう言った環境が苦手な植物などの中に守りたい植物が居るため、
ジュンサイを間引く作業を行っているのです。





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さて・・・ジュンサイの間引き作業ですが、
写真のように池にボートを浮かべてジュンサイを腕に絡めて抜き取ります。

この作業が中々の重労働。
腕に絡めたら、根っこが非常に頑丈で、ジュンサイ特有のニュるニュる・・・
抜こうとすると腕を締め付けます。
頑張って引き抜いても、中々根っこから抜き取る事が出来ず途中でプッツリ・・・。

本来であれば、根っこから抜き取るのが一番良いのでしょうが、
それでも、間引く事により起こる当面の効果は保たれていると言えます。





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自然生態園ではこう言った作業によって「固体保護」を行なっています。

通常、自然と言うものは変化します。
例えば、池を自然に任せて放置していれば
長い年月をかけて池底に多くの物が蓄積しやがて湿地となります。
湿地を自然に任せて放置すれば、また長い年月をかけて陸地化します。
そんな中で、地震や山崩れなどが起こったとき、
窪みに水が溜まったり湧き出たりする事で新たに池が出来ることもあります。
こう言った状態を遷移と言います。
上では池を例に出しましたが、これは一般的に湿生遷移と呼ばれます。

こう言った長い年月をかけて自然の環境は移り変わっていくのですが、
この"遷移"を"自然"であると言う人もあれば、
"遷移"の途中の過程を切り取り、その切り取った部分を"自然"とする人も居て
間々、その間で議論される話を聞く事があります。
まぁ、私個人の意見としては「どちらも自然」にしか見えないのですが・・・。

結果、何を守りたいのか?によって考え方は変わってしまうんですよね。

そして、自然生態園では守りたい植物を守る作業として
このような作業を行っているのです。

ただし、稀にそれをもって
「自然を守る」と言う人がいらっしゃいますが、基本的にそれは間違いです。
それは決して自然保護でなどではなく、
個体保護でしか無い事をしっかり胸に留めておかなければなりません。
by mikenekohanten | 2007-06-25 02:35 | イベント

 【抽水植物】ちゅうすいしょくぶつ
  ため池や沼などで、茎や葉の下部、根などが水中にあり、
  そのうち、茎や葉の上部が水面から上に伸びて自立している植物を指す。


by mikenekohanten | 2007-06-24 19:18 | メモ