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【管理人よりお知らせ】(更新情報)

  2007.8.27:8/29(水)15:00~18:00ブログ内検索機能が停止いたします。
   →エキサイトブログ向上委員会 : ブログの検索機能一時停止のお知らせ
  2007.8.26:5/12のサルトリイバラの記事のTBを迷惑TBの為、中止いたします。
          注)TB希望の方は事前にコメントをお願いします。
  2007.8.25:カキノキの記事の写真を追加しました。
  2007.8.21:Top画像をオオスカシバに変更しました。




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最終バスが行ってしまった。





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象の頭。








  【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】
  【はゆのお友達リンク集】  【TAG-list タグリスト】
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自然生態園情報
自然生態園の中央に位置する逆様池ではイヌタヌキモが群落を作っています♪
黄色い小さな花が水面に帯状に並んでいてキレイ(≧▽≦)

さらに逆様池ではお天気の良い日に数匹のチョウトンボが
美しい羽根をキラキラさせながら飛んでいます♪
一緒にギンヤンマも確認っ!!!
トンボ観察のシーズンです♪

開花
 コナギ、ミズオオバコサワヒヨドリ、ヒヨドリバナ、アキノウナギツカミ、
 イヌタヌキモ、キンミズヒキ、ヘラオモダカ、アギナシ、・・・他
観察
 チョウトンボ、ギンヤンマ、オオシオカラ、シオカラトンボ、オニヤンマ
 ヤブヤンマ、ショウジョウトンボ、ミヤマアカネ・・・他



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アリさんの花便り
  →【アリさんの花便り・第14号】

 新記事を含む過去の花便り
  →【アリさんの花便り】



TAG
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  ○キノコ  ○コケ

 動物(昆虫・生き物)
  ○春の昆虫 ○夏の昆虫 ○秋の昆虫 ○冬の昆虫
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 その他
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3位 アキノタムラソウ 39 ・・・丁度今季節ですね♪ 紫色のガクが好きです(*´▽`*)
4位 モグラ 39 ・・・田んぼに穴を開ける農家の天敵はまだ活躍中っ!?
5位 夏の生き物 36 ・・・夏の生き物って、何を調べたのだろう(*゜―゜)?
6位 サワヒヨドリ 34 ・・・自然生態園でも開花が確認できましたよっヽ(*゜▽゜)ノ
7位 ドロバチ 34 ・・・泥で固めた巣が芸術てきなんですよね♪
8位 カワトンボ 26 ・・・今は名前が変わって、アサヒナカワトンボと呼ばれまセソ(ФωФ)
9位 ハラビロカマキリ 25 ・・・この間、ちっちゃな子を発見♪ もちろん威嚇されたり★
10位 オナガミズアオ 23 ・・・"美しい" "蛾"ですよねぇ(≧▽≦)

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↑ 891 位 http://seitaien.exblog.jp はゆ さん



私の愛したシロ
 シロ


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残暑お見舞い申し上げます
★二重の虹


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いくつもの 太陽薫る 土用東風     はゆ

by mikenekohanten | 2007-08-31 23:59 | お知らせ
8月29日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




以前、お友達のアリさん
ヤナギスブタに関していろいろと記事を書いてくださいました♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【アリさんの花便り・第13号】



このヤナギスブタと言う植物。
浅い水の中に広がり、やがて小さな白い花を咲かせます。
その花は本当に小さく、目立たなく、
花期の頃に注意深く見ていなければ、本当に見逃してしまいそうになります(`・ω・´)
















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【ヤナギスブタ】柳垂・柳窄・柳簀蓋
 本州から九州にまで分布が確認されているトチカガミ科の一年草。
 低山地の水かさの浅い止水を好む。
 沈水植物で、葉は水中にあり、細長くなる。
 花茎は水上に上がり、花は非常に小さく、花びらは細い、白い花を付ける。

 スブタの仲間に似た種があるが、
 本種は有茎種であり、葉が茎に互生し、著しく細長い点。
 本種には種子には楕円形の角は無い点で識別できる。
 またセトヤナギスブタと呼ばれる種は
 本種に比べて大型である事が知られているが、
 正式に識別するためには
 種子表面の隆起の存在を確認する必要があるという。

 名前の由来には諸説がある。
 一般的にはヤナギスブタの形状から。
 名古屋の方言で、女児の乱れ束ねた髪を「垂髪」と呼び、
 水の中に漂う姿をスブタ髪に見立ててスブタとし、
 本種はその仲間のうち、
 葉が柳の葉のように細いため、ヤナギスブタと呼ぶ。
 また、別の由来には
 食器などを覆う、竹やヨシで編んだ簀(す)の蓋を「簀蓋(すぶた)」と呼び
 葉が絡み合う姿が簀蓋に見えることからスブタとした説もある。

 トチカガミ科
 学名:Blyxa japonica
 花期:夏



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本当に小さく儚い花。
タチイヌノフグリに匹敵するぐらい、
気づきづらい子だと思います・・・

でも、2枚目の写真を見ていただければ解かると思いますが、
こんなにも咲き誇るものなのですね♪
流石にここまで花が咲いているのを見ると
見つけてくれ~!!!」って言われている幻聴錯覚を起こしそう♪

儚くも植物の主張を感じた一瞬でした(*´▽`*)
8月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園でようやく咲き始めたヒヨドリバナ。
そのヒヨドリバナにヒラヒラと飛んできた一匹のチョウ。
ヒメウラナミジャノメでした(`・ω・´)
自然生態園では数多く見られる種で、
更に1年に数回発生し、春から秋にかけて見られるということで、
自然生態園内で観察のチャンスの多い個体だったりします。
今年の春にもちゃんと確認していますっ!!!

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヒメウラナミジャノメ】
















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【ヒメウラナミジャノメ】姫裏波蛇乃目
 日本全国に分布が確認されているジャノメチョウ科の一種。
 日当たりの良い、背の高くなる雑草の見られる草地を好む。
 幼虫の頃、ススキなどのイネ科の植物を食して冬を越す。
 年に3~5回発生し、春から秋の頃まで姿が見られる。

 似た種にウラナミジャノメと言う種があるが、
 本種はウラナミジャノメと比べ小型で、
 通常、羽根を閉じたときの裏後羽根の斑紋が
 5つ以上見られる事により識別する事が出来る。

 名前の由来はその紋様から。
 羽根を閉じた時の裏側の紋様が波打ったように見え、
 羽根に蛇の目の紋様があることから、ウラナミジャノメとされ、
 本種はその中でも小型であるため、ヒメウラナミジャノメと呼ばれる。

 ジャノメチョウ科
 学名:Ypthima argus
 活期:春~秋



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春の頃に見られる時は比較的草地を好む傾向にあるようですが、
夏の頃に見られる子はやや日陰を好む傾向にあるようですね。
春先は暖をとるために日向ぼっこに出てくるけど、
夏は直射日光を避けるため、やや薄暗い場所を選んでいるのかも知れません。

色合は決して派手ではありませんが、
名前の由来ともなっている裏面の波が美しいですよね♪
丁度、押し寄せる小波をイメージさせます(`・ω・´)
8月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の中を歩いていると、
12号線の階段の脇に黄色い花を見ることが出来ました♪
毎年、同じ場所に小さな固体をつけるコナスビです♪

















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【コナスビ】小茄子
 日本全土で分布が確認されているサクラソウ科の多年草。
 平野部から低山地の背の低い草地を好む。
 茎は地面を這うようにして広がり、軟毛が目立つ。
 葉は広卵形で対生する。
 花は初夏の頃から見られ、黄色い花を付ける。 

 似た花にミヤマコナスビ、オニコナスビと呼ばれる種がある。
 ミヤマコナスビは山野を好み、本種に比べ花が大きく葉が楕円形で
 萼裂片の先は尖らない点で識別できる。
 オニコナスビは花の付け根が赤味かかる点で識別できる。

 また、学者によっては花柄の長い固体を
 ナガエコナスビとして分けることがある。
 本種との主な識別点は、本種に比べてナガエコナスビは
 花柄が長い点く実が下にうつむく点と言われている。

 名前の由来は、実の形状から。
 実が茄子のような形状をし、小型である事から、
 小さな茄子と言う意味でコナスビと呼ばれる。

 サクラソウ科
 学名:Lysimachia japonica
 花期:夏~秋



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実がナスに似ていて小型だからコナスビ
でも、私はコナスビの実を見た事が無かったりします・・・
名前の由来となっている所ですから、一度は見ておきたいのですが・・・。

花を見る限り、ナスビには見えませんね( ̄△ ̄;)ゞ

花といえば、科目がサクラソウ科。
サクラソウ科といえば、自然生態園ではオカトラノオを確認する事が出来ますが、
1枚目の写真のように、花のアップだけを見ていると、
オカトラノオの花と雰囲気が似ていますよね(*´▽`*)
8月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



今回紹介する昆虫はハンミョウの中のハンミョウ、ナミハンミョウです♪

今年はハンミョウの仲間としてニワハンミョウも確認できました♪
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ニワハンミョウ】

この固体が土色をして、控えめなのに対し、
ナミハンミョウは非常に色鮮やかな色合を見せてくれます♪

当ブログでも定期的に取り上げている他、
自然生態園では夏の頃に当たり前のように園路で確認できるので、
比較的身近な存在だったりします。

















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【ナミハンミョウ】並斑猫・(般虫)(務虫)・並芫菁
 本州から九州にまで分布が確認されている、ハンミョウ科の仲間。
 平地から低山地などの草の少ない林道などで見られる。
 成虫は赤、青、緑、黒のメタリックの美しい縁紋を持つ。
 成虫は特徴的な牙を持ち、交尾の時はこの牙を用いて♂が♀を掴む。
 食性は成虫、幼虫共に肉食で、アリやハエなどの小さな昆虫を捕食する。
 また、幼虫は穴を掘って潜み、穴の上を通った昆虫を捕食する。

 昔はハンミョウ釣りという遊びがあり、
 幼虫の巣穴に"ニラの葉"などを入れると、
 ハンミョウの幼虫がそれに噛み付いて釣る事ができる。
 また、そこからハンミョウの幼虫をニラムシと呼ぶこともあるそうだ。

 昔は毒のある虫として、嫌われていたそうであるが、
 毒を持つハンミョウは一部で、ナミハンミョウには毒は無い。

 名前の由来は良く解かっていない。
 一般的に言われる説としては、
 獲物を捕まえる動きが猫のように機敏で、
 背中に鮮やかな斑紋を持つことから斑猫とされ、
 本種はその中でも日本で一般的に見られる事から並斑猫とされたと言うが、
 この説は名前の後付であると言われる。 
 また、別の説に中国名の斑■(漢名)の読み音から
 ハンミョウとされ漢字を当てられた説や、
 英名のTiger beetleから漢字が当てられた説がある。

 また、別名「道教え」と呼ばれ、成虫は人が近づくと、一度飛んで距離を取り、
 やや離れたところでこちらを向いて止まる習性があり、
 その姿がまるで道案内をしているように見られる事から、道教えと呼ばれる。

 ハンミョウ科
 学名:Cicindela (Sophiodela) japonica
 別名:道教え(みちおしえ)、芫菁(げんせい)
 活期:春~秋



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さてさて・・・
この日は本当に運が良かった・・・

ナミハンミョウは先の説明にもあるように「道教え」と言われ
中々近くで観察させてくれません。

道教え」と言う別称の由来ともなった行動。
ナミハンミョウに近づくと一度飛んで、一定距離を図って、
くるりと振り返りこちらを見るようにして止まります。
人が歩く道の先を先を行き、その先で人を待っているように見えるため、
まるで道を教えているように見える事から「道教え」と言うんです。

つまり、平たく一言で言えば・・・中々近寄らせてくれない子なんです・・・( ̄△ ̄;)ゞ







この日は運が良かったのか、ナミハンミョウが寝起きだったのか。
原因は良く解かりませんが、比較的大人しく撮らせてくれたんですよね(*´▽`*)
こうやって近くで見ると、牙が鋭く、身体に毛も生え、
色合と相まってか、毒々しくも見えますね(`・ω・´)
8月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園の藪の中で一つの動く影を発見しました。
一瞬ハネナガイナゴかな? とも思ったのですが・・・

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・・・足の間接部がやや黒く見える・・・
・・・これはっ!!!

ずっと探していた子かもしれないっ!!!!(`・ω・´)┛
















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【ツマグロイナゴモドキ】褄黒稲子擬
 日本全土で分布が確認されているバッタ科の一種。
 低山地のやや湿り気のある、背の高い草の生える草地を好む。
 体長3cm~5cm程度。
 食性はイネ科の植物。
 後足の間接部と羽根の先端がやや黒く色付く。
 (羽根色には個体差があり、黒色部が広い種もある)
 成虫は黄褐色から褐色をする。
 (一般的に♂は黄色をし、♀は褐色をする)
 年に1度発生する。

 名前の由来はその色合から。
 風貌がイナゴに似ていることからイナゴモドキと呼ばれ、
 本種はその仲間の中でも、羽根の縁を彩る黒紋が見られるのだが、
 羽根を着物に見立て、着物の裾(褄・ツマ)が黒いところから、
 ツマグロイナゴモドキと呼ばれる。

 元々は多くでツマグロイナゴと呼ばれていたが、
 形態がバッタに近い為、モドキをつけられたと言う。
 また、同様の理由で、ツマグロバッタやツチバッタと言う別名も持つとされる。

 バッタ科
 学名:Stethophyma magister
 別名:土飛蝗(つちばった)、褄黒稲子(つまぐろいなご)、
    :褄黒飛蝗(つまぐろばった)
 活期:夏



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アップにしようと近寄ったら・・・片足がありませんでした。
草の陰に隠れていて足が無かったのに気づきませんでした・・・。
羽根もボロボロ。
何かに襲われたのでしょうか・・・。

ずっと探してた固体。
興味深いのは標準和名の変化。

ツマグロイナゴからツマグロイナゴモドキ
変化して呼ばれるようになったこと。
以前、バッタとイナゴの見分け方の記事を書いたことがあります。

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【バッタとイナゴの違い】

ここでお友達が言っていた事。


イナゴはバッタの仲間の内、
 特徴的な形態(喉仏)をしているためイナゴと識別される。
 ただし、標準和名の中にはイナゴの特徴を持つがバッタと名づけられた種や
 形態上バッタだが見た目がイナゴに似ているため
 イナゴと名付けられた種もある




この形態上バッタだけど見た目がイナゴに似ているためイナゴと付けられた種の一つが
このツマグロイナゴモドキだったのですね♪

今回ツマグロイナゴモドキの喉は撮影できませんでしたが、
Webサイト:昆虫研究所ではイロイロなカットから生態撮影されており、
喉を見るとやはり喉仏がありませんでした。
つまり、イナゴと呼ばれながら、形態はイナゴではなかったと言うことですね(*´▽`*)♪
8月24日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




夏の真っ只中になり、当ブログでも何度か取り上げ、
自然生態園でもお馴染みとなりました
ヌスビトハギが美しい花を咲かせていたので、レポですヽ(*゜▽゜)ノ

















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【ヌスビトハギ】盗人萩
 日本全土で分布が確認されているマメ科の多年草。
 やや薄暗い山野の茂みを好む。
 花は小さく、薄い紅色をする。
 葉は三小葉から形成され毛があり、葉は茎全体に散生される。
 熟した実はマジックテープの原理のヒントともなる構造をしており、
 近くを通りかかった動物などにくっ付いて運ばれる。

 似た種にヤブハギ、ケヤブハギ、フジカンゾウ
             マルバヌスビトハギ、オオヌスビトハギなどがある。
 ヤブハギ・ケヤブハギは葉が茎の下部に集中して生える点、
 フジカンゾウは小葉が5~7枚の奇数羽状複葉になる点、
 マルバヌスビトハギは頂小葉の最広部が先端よりである点、
 オオヌスビトハギは葉の葉脈が葉の縁に届かない点で識別できる。

 名前の由来にはいくつか説があり、
 実の形が"忍足"に似ていることから、
 盗人がはく忍足に似た実を付けるハギと言う説や、
 荒地をこっそり歩いてきた盗人の服にこっそりと実を付けるという説や、
 気がついたら服に付いていて「こっそりと仕事をする」と言う説もある。

 マメ科
 学名:Desmodium oxyphyllum
 花期:夏



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名前の由来は去年の記事にしましたね♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ヌスビトハギ】の種

これが中々面白い形状と名前の由来の一つ(*´▽`*)







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自然生態園では同じ種の仲間としてアレチヌスビトハギがあります。

ヌスビトハギは在来種ですが、アレチヌスビトハギは外来種。

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【アレチヌスビトハギ】

近年、国内で数を増やしている固体。
色が艶やかで、ヌスビトハギに比べ、大型の花。
そんなアレチヌスビトハギも色合もキレイですが
やはりは私は、ヌスビトハギの方が日本的な控えめな美しさが好きです♪




あなたはどちらが好きですか(≧▽≦)






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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です
8月24日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園を歩いていると、オニグモさんを発見っ!!
写真でパシパシッと撮影(ФωФ)
今回はオニグモの生態についてちょこっとお話を♪





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蜘蛛と言えば、「蜘蛛の巣」のイメージにある網。
良く目にするコガネグモの仲間ではキレイに網を張っている姿を見る事がありますが、
その1日中、網を張りっぱなしにしているコガネグモに比べ、
このオニグモの仲間は相反する習性を持っていると言えます。

それは夜に網を張り、朝に網をたたみます。

もちろん、これは大きな括りでのオニグモの特徴で、
個体差によっては網を張る時刻にズレのある種もあるそうなのだけど(ФωФ)

暗い中で網を張ると言う行為は
基本的に人間が遭遇する確立は非常に低いですよね。
だから、はゆさんは
オニグモが網を張っている姿を見た事がありません( ̄△ ̄;)ゞ





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さて、写真のオニグモの種類を調べてみようと、
Webサイトでいろいろ検索を掛けてみたのですが、
写真では全く見分けが付きません・・・

そこで、クモに詳しいきどばんさんが運営されている掲示板に
クモの同定をお願いしたのです。

 →石神井公園の蟲日記(きどばんさんのブログ)

するときどばんさんから親切にいろいろと教えていただきました。
内容を要約しますと、
 「クモの仲間には個体差によって紋様などの幅の広い種もある。
  似た種では背面のみならず、腹面を確認する必要もある
」との事。

そんな中で、外見的な印象から
1枚目のオニグモを「コゲチャオニグモのメス」と
3枚目のオニグモを「コゲチャオニグモのオス・亜成体」と見ていただきました。

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今後は自然体な状態のみならず、
同定箇所となる部分、腹部などもしっかり撮影する必要がありそうです・・・。
また、クモなどはこれまで大きな分類でしか見分けてきませんでしたが、
もう一歩踏み出した同定が出来ればと、クモに関しての課題が出来ました。





同定協力してくださいました、きどばんさん、
本当にありがとう御座いましたっ!!!
8月24日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



水田草の代表格・・・ミズオオバコ
去年も自然生態園の田んぼの中で確認できた子です♪
今年は去年に比べて開花が少し遅かったので心配していたのですが、
ちゃんと葉っぱも見られて、ようやく開花♪
キレイな花を見せてくれました(≧▽≦)
















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【ミズオオバコ】水大葉子
 本州から九州にまで分布が確認されているトチカガミ科の一年草。
 水深の浅い止水の環境を好む。
 葉には透明感があり、水の中に広げ、葉の縁がやや波かかる。
 その葉は水深により大きさを変えて、深いほど葉が大きくなる。
 花茎を伸ばし、水面で薄紅色から白色の花を咲かせる。
 また、花は1日で枯れる一日花。

 似た種にオオミズオオバコと呼ばれる種があるが、
 これは生息環境による変動であり
 別段区別する必要は無いと言うのが一般的のようである。

 名前の由来は、葉の形状から。
 大きな葉を広げる草という意味のオオバコと言う植物があるが、
 それに似た葉を水の中で広げると言う意味からミズオオバコと呼ばれる。

 トチカガミ科
 学名:Ottelia alismoides
 花期:夏



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さて、今回は自然生態園を少し離れて、私の家のご近所のお話。

私は透明感のあるキレイな葉が大好きです。
田んぼに葉を広げているのを見ると、
ついつい葉の下に手を入れて、手のひらを透かして見てしまいます。

私の近所の下水溝に物凄く大きな
オオミズオオバコと言える固体が沢山ありました。
(注)ここでは大きさからあえてオオミズオオバコと記載しています)

しかし、悲しい事に片道1車線の道を片道2車線にすることになり、
その下水溝は上からフタをされ、きれいに土を入れられてしまいました。
後数ヶ月もしたら、恐らくアスファルトで固められるのでしょう。
光は入らなくなりますから、きっとその固体は死んぢゃうんでしょう・・・(´・ω・`)

種は残っているでしょうが、その種が光を浴びる瞬間は来るのか・・・

ちなみにその道路とは438号線です。
飯山周辺に住んでいる方なら、
あぁ、あの道幅を広げいてるところか」と解かるはずですよね?
守りたい個体、でもそれは環境の変化で簡単に姿を消してしまいます。
それが人的であろうが、そうでなかろうが・・・です。
8月24日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



夏の真っ只中。
自然生態園を額に汗しながら歩いていると、
田んぼの側の葉の影にニホンアマガエルを見つけました♪

日陰でじっとしていて、私が近寄っても動く気配を見せません。
きっと、ニホンアマガエルも暑かったのでしょうね(*´▽`*)
















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【ニホンアマガエル】日本雨蛙
 日本全土に分布が確認されているアマガエル科の仲間。
 平野部や市街地、低山地などに分布し、
 繁殖の為の水辺があれば、比較的狭い緑地の区画でも生息する。
 成体は3~4cm程度。
 足の吸盤は発達し、水かきは発達しない。
 色は緑色から灰白色をし、周囲の環境で変化する。
 また、黄色や白色のアルビノ種や、青色の色彩変異種も知られている。
 ♂は繁殖期に喉を黒くする。
 顔には鼻の頭から目の先まで、黒い条が見られる。
 梅雨から夏の初めにかけて、産卵期を向かえ、浅い止水に卵塊を生む。

 ニホンアマガエルの粘液は有毒であり、
 皮膚の弱い人では、痛みや炎症を起こす事がある。

 日本ではアマガエル科が本種を含め2種確認されており、
 ハロウエルアマガエルと呼ばれる種がある。
 本種に極めて似ているのだが、
 本種がやや丸みを帯び、足の水かきが発達していないのに対し、
 ハロウエルアマガエルは全体的に細くて後ろ足が長く、
 前足の水かきがやや発達している点で識別する事が出来る。
 また、ハロウエルアマガエルの背中には斑紋は現れない。
 分布地も異なると言われ、ハロウエルアマガエルは
 喜界島、奄美大島、加計呂麻島、請島、徳之島、沖永良部島、与論島、
 沖縄島、西表島 等の限られた場所で生息していると言う。

 また、似た種にシュレーゲルアオガエルと呼ばれる種がある。
 本種は鼻から目の先にかけて黒条が見られ、鼻先は丸みを帯びるのに対し
 シュレーゲルアオガエルは顔の黒条は目立たず、鼻先は尖る傾向にある。

 名前の由来はその生態から。
 雨が降りそうな天気の時、雨鳴き(レインコール、シャワーコール)をする事から、
 雨に鳴くカエルと言う意味でアマガエルと呼ばれ、
 本種はその中でも日本各地に生息し、日本を代表するため、
 ニホンアマガエルと呼ばれる。

 アマガエル科
 学名:Hyla japonica
 活期:夏



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1枚目の写真を見ると、
頭は影に隠れているけど、お尻は影に隠れていません♪
頭かくして尻隠さずですね(*´▽`*)

自然生態園では似た種にシュレーゲルアオガエルが確認できるため、
この2種は明確に見分ける必用があります。
と言っても、幼体のような色合がハッキリしない子は別として、
通常は目の黒い条で十分見分ける事が出来るようです(`・ω・´)

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【シュレーゲルアオガエル】

凄くそっくりですが、固体の持つ雰囲気が若干違う感じもしますね♪
上には見分け方のひとつとして顔の鼻の角度を上げていますが、
確かに、シュレーゲルアオガエルの方が鋭角的に見えます(`・ω・´)

ちなみにシュレーゲルアオガエルはアオガエル科
ニホンアマガエルアマガエル科と、
科目が違います。

しかし、英名ではシュレーゲルアオガエルが
Schlegel's Green Tree Frog (シュレーゲルの緑色の木の蛙)
ニホンアマガエルJapanese tree frog(日本の木の蛙)で、
非常に近い種で言い表されていますヽ(*゜▽゜)ノ
 *英名は学名とは違います。










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こちらはオマケ♪
尻尾の付いた固体がのんびりしていました。










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またまたオマケ♪
約2年前の写真♪
褐色の固体で、斑模様が良く観察できます♪