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【管理人よりお知らせ】(更新情報)


大切なお知らせ
  2007.9.12:トラックバック(以下、TB)について
   最近増えた迷惑TBの中でも、通常のブログからTBをし、TBのリンク先に飛ぶと、
   リンク先でプログラムが働き、別のサイトに飛ばされるという物があります。
   本日、当ブログにも同様のプログラム迷惑TBが1件、確認されました。
   通常のTBと見分けが付かない為、
   当ブログでは本記事と関係ないTBは全て削除対象とします。
   また、TBされた記事に関して当サイトは一切の責任を負いません。
   TBされた記事のリンクに飛ばれる場合はご自身の判断でお願いします。
   管理人・はゆ からの推奨としまして、
   当ブログの本記事と関係の無い内容の記事のTBは飛ばないようお願いします。
   ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。


  2007.10.3:記事の更新をお休みしました。
  2007.10.1:アオスジアゲハ、青森にて発生確認。
       お友達の情報ですが、青森でアオスジアゲハの発生が確認されたそうです。
       卵、蛹、蛹の抜け殻まで確認され、世界最北の発生記録だそうです。
  2007.9.27:TOP画像を変更しました(ナンバンギセルが枯れたもの)





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最終バスが行ってしまった。





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象の頭。








  【始めに管理人から】   【当ブログの楽しみ方】
  【はゆのお友達リンク集】  【TAG-list タグリスト】
  TB拒否URL公開 コメント禁止ワード公開



自然生態園情報
北の谷で多くのサワヒヨドリが開花を始めました♪
薄紅色の花が群生を作ると美しいですっ!!!
また、斜面では白い花のヒヨドリバナも観察できます♪
薄紅色のサワヒヨドリとヒヨドリバナの違いの観察なども出来ますね(*´▽`*)
その他、南の谷の休耕田ではコナギが随分増えてきましたよっ
コナギは午前中のみに小さな紫色の花を咲かせるので、タイミング命っ!!!

開花
 コナギ、ミズオオバコ、サワヒヨドリ、ヒヨドリバナ、アカバナ
ミゾソバ、アキノウナギツカミ、イヌタヌキモ、キンミズヒキ、・・・他
観察
 マユタテアカネ、ミヤマアカネ、ヒメアカネ、リスアカネ
 ギンヤンマ、オオシオカラ、シオカラトンボ、オニヤンマ
 ヤブヤンマ、ショウジョウトンボ、ミヤマアカネ・・・他



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  ○春の昆虫 ○夏の昆虫 ○秋の昆虫 ○冬の昆虫
  ○春の生き物 ○夏の生き物 ○秋の生き物 ○冬の生き物
 その他
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4位 サワヒヨドリ 45 ・・・自然生態園でもどんどん開花していますよっ!!!
5位 夏の生き物 45 ・・・夏は生き物が活発に活動する季節っ!!!
6位 ハラビロカマキリ 43 ・・・かわいい子がちょこちょこ観察できましたね♪
7位 オナガミズアオ 41 ・・・今年はまだ出会えていません(´・ω・`)
8位 シーボルトミミズ 30 ・・・今年は暑くって干からびた子を良く見かけました・・・
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10位 夏 花 黄色  29 ・・・夏の黄色い花って言って思い出すのはユウスゲ?

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私の愛したシロ
 シロ
by mikenekohanten | 2007-09-30 23:59 | お知らせ
にゃこん はゆです♪



はゆのトンデモ地球論、第33回目です。
でも、読まれる前には注意があります。
はゆのトンでも地球論は第1回目から順番にお読みください(`・ω・´)

 →【はゆのトンデモ地球論】
















では、【はゆのトンデモ地球論】の第33回目に行きましょう♪
今回のテーマは「シガラミと先行投資的考え2」です。

















まずは、みなさんの身の周りのシガラミを想像してもらいたい。
どんな些細な事でも良いし、負のイメージでも構わない。

想像する事が出来たであろうか?

これが想像できると言うことは、
実は人間が人間世界に置いて、人間らしい人間関係を築いている証拠である。










いくつか、よくある、よく聞かれる人間関係のシガラミを書き出そう。

一番良くあるパターンは親しい相手との関係だろうか。
例えば、親しい相手から仕事を頼まれたとすると、
あいつにはいつも世話になっているし、この仕事を請けよう」となる。

もちろん、人間関係のシガラミは逆の立場でも存在する。
上の例えが逆の立場になれば、
彼には、いつも手を貸しているから、今回は彼の力を借りよう」となる。

上の例えを、A氏とB氏の2人の関係とすれば、
互いが利害関係の状態にあると言える。

更に、この上記に見られる関係は、
人間が生活していたら当然のように生まれる関係だと思えないだろうか?





ここではあえて"利害関係"と言う表記を使った。
それはシガラミが負のイメージで使われる事が多いためだ。

上の場合、利害関係は直接お互いに現れ、
さらに「お互い様(持ちつ持たれつ)」と言う概念であるため、
負のイメージはまず現れない。
これを、仮に正のイメージとしよう。





では、負のイメージに当たるシガラミはどうだろうか?

実は負のイメージが付きまとうシガラミは基本的に
上下関係による利害関係」、または「間接的な利害関係」によって起こる。
上下関係による利害関係や間接的な利害関係において、よく聞く例えを出してみよう。

とんでもなく、傲慢で嫌いな女性がいて、関係を絶ちたいが、
 その女性は自分の夫の会社の上司の妻であり、その関係を絶つことが出来ない


これは、上下関係に利害関係と間接的な利害関係をあわせた例えだ。
まず上下関係による利害関係だが、上の例えでは
自分の夫の上司の妻であるため、自分より立場が上の相手だと言える。
そして、間接的な利害関係だが、上の例えでは
直接自分と相手の関係では無く、一度、主人と上司の関係を通した先の関係になる。

一つずつ関係を解していくと、次のようになる。

 上下関係の場合
  本当は好きな相手では無いが、立場上自分より上であるから付き合う。
  立場が同じか、相手の立場が自分より下であれば、付き合う必要はない。



 間接的な利害関係
  本当は好きな相手では無いが、自分の親しい人の顔を立てて付き合う。
  間に自分の親しい人がいなければ、付き合う必用はない。







どうだろうか?
正のイメージ負のイメージに生じる差。
この違いが何であるか解かるだろうか?










実はこの関係には「」と言う意識がとても関係している。

正のイメージから表される事は、
自分に帰って来る「利益」を明確に増やす事に言える。
いつもお世話になっている、これからもお世話になるかもしれない」と言う
実質利益的なものを含むのはもちろん、
彼と付き合うのは楽しいし、不快な思いもしない。信頼できる・・・・」や
彼の事が好きで、彼に好意を持ってもらいたい」と言った
非実質利益的(有益的)な物も含む。

そして、それに絡む「」は
今現状をボーダーラインとすると、
今よりも、より楽しく、より楽になる為の行為だとわかるはずだ。




では、負のイメージから表される事はどうだろうか?
そうなると、明白だ。
負のイメージからは、
自分に帰って来るであろう「損失」を明確に減らす事に言える。
関係を壊す事により、自分に起こりえる被害が怖いから」と言う
実質損失(損害)的なものが言える。

そして、それに絡む「」は
今現状をボーダーラインとすると、
今よりも、より苦しくなりたくないと言う行為に行き着く。



人は何故、負のイメージのシガラミを拭いたいのか。
それは、シガラミが苦痛であるにも関わらず
我慢しなければそれ以上の苦痛が待っているためなのだ。



始めに私は、
みなさんの身の周りのシガラミを想像してもらいたい」と言ったが、
あなたが思い描いたシガラミを上に当てはめてみて、
どのようにうつるだろうか?





あなたが拭いたいシガラミは?
あなたが大切にしたいシガラミは?

















次回に続く
by mikenekohanten | 2007-09-29 16:47 | 雑談
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ひょっとして・・・これ?
by mikenekohanten | 2007-09-29 15:55
9月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



さて、今回紹介させていただくのはコバネイナゴです♪

9月13日の記事でハネナガイナゴを紹介しましたが、
この子とセットで紹介される事の多い子ですね♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ハネナガイナゴ】
















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【コバネイナゴ】小羽根稲子、子羽根稲子
 日本全土で分布が確認されているイナゴ科の仲間。
 イネ科の植物が多く生えるやや湿った草地を好む。
 食性はイネ科。
 体は比較的細身で羽根が短いのが特徴。

 似た種にはハネナガイナゴがあるが、
 本種が胴体より羽根が短いのに対し、
 ハネナガイナゴは胴体より羽根が長いため区別する事が出来る。
 (正確には♂の生殖器と♀の腹部トゲの特徴で見分けるという)

 名前の由来は食性から。
 イネ科の植物を好んで食べることから稲の子という意味でイナゴとされ、
 本種はイナゴの仲間の内で似た種にあるハネナガイナゴと区別するために、
 羽根の短いイナゴと言う意味のコバネイナゴと呼ばれる。

 イナゴ科
 学名:Oxya yezoensis
 活期:夏~秋



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9月13日に見られたハネナガイナゴと見比べてみると、
羽根の長さ意外は頭もおなかも、足の色も殆ど同じっ!!!
正しくは生殖器で見分けると言う話もありますが・・・。

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明らかに違うのが羽根の長さ・・・
この固体だと、フキバッタ並みに羽根が短いようですね。
緑色のバッタやイナゴは透き通った足の紋様等が好きだったりするのですが、
こうやって真上から見たときの羽の色合も中々キレイです(*´▽`*)





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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
9月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪




前回、紹介したイチモンジセセリ
蛾と間違えられる5本の指に入る子でしたが、
今回紹介するのは同じ日に撮影された、
そのイチモンジセセリの仲間のダイミョウセセリです♪

っと、その前にイチモンジセセリの復習♪
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【イチモンジセセリ】















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(関西型)


【ダイミョウセセリ】大名挵 
 日本全土に分布が確認されているセセリチョウ科の仲間。
 食草となるヤマイモ科が生えるやや薄暗い林を好む。
 成虫は各種花の蜜を吸う。
 年に数回発生する。
 幼虫で冬越しをし、食草となる草の葉を巻きその中に潜る。
 幼虫の食性はヤマイモ科のオニドコロやヤマノイモなどの葉。

 関東と関西で羽根の紋様に違いがあり、
 後表羽根に白い紋様がある場合は関西型。無い場合は関東型となる。
 
 名前の由来は、その修正から止まり方から。
 本種は驚くと、草の陰などに隠れ羽根を広げて止まる傾向にある。
 通常セセリチョウの仲間は静止時に羽根を立てる傾向にあるが、
 本種は逆に羽根を広げて止まる傾向が強い事から、
 大名行列が来たときに地面に平伏す町人に見立て、
 ダイミョウセセリと呼ばれる。
  注)セセリチョウも羽根を広げて止まることもあり、
    逆に、ダイヨウセセリも羽根を閉じて止まることがある。

 
 セセリチョウ科
 学名:Daimio tethys
 活期:夏~秋



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さて、今回紹介するダイミョウセセリ
私は名前を覚えるとき、名前の由来から入るのですが、
流石にこの名前の由来にはビックリです( ̄△ ̄;)ゞ

大名のように悠然と止まる姿からダイミョウセセリだと思っていたら、
驚いて逃げて、平たくなって止まる姿が、
大名行列を見つけて、道の傍に平伏す町民に見立てて・・・なんて( ̄△ ̄;)ゞ

まぁ、別の説には
通常羽を立てる特性のあるセセリチョウの仲間の内、
このダイミョウセセリの仲間は羽根を広げて止まるため、
着物を見せびらかせて歩く大名に見立てて・・・って言うのもあります。

どちらかと言えば後述の説の方が良いですよね。





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ダイミョウセセリには紋の現れる関西型と紋の無い関東型、
更に、その中間型があると言われています。

斑紋があるので関西型。
まぁ、四国は香川県の固体なので、基本的には関西型ですよね。





前回紹介した、イチモンジセセリは蛾に間違えられる子でしたが、
今回紹介したダイミョウセセリは羽根を広げて止まること、
色合が黒に白い紋様である事もあってか、パッと見でもチョウに見えますよね♪
色合や紋様だけでこんなにも印象が変わっちゃうんですね・・・





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*商用の利用は禁止です。
9月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



チョウを撮影するとき、チョコチョコと動かれて、
なっかなか上手に撮影させてくれませんよね?

日向ぼっこしているときや眠っているとき、
吸水や吸蜜を行なっているときなどはまだ撮影し易いですが・・・
大抵、チョコチョコ動いて、近づくと逃げて・・・
まるで、遊ばれているようにも感じます。

チョウがとる、そう言った行動をせせるって言うのですが、
今回紹介するイチモンジセセリはまさに
その名前にせせるを付けられた、忙しないチョウと言えます♪

















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【イチモンジセセリ】一文字挵 
 日本全土に分布が確認されているセセリチョウ科のチョウ。
 食草となるイネ科などが多く育つ草地を好む。
 目が大きく胴体が大きく、羽根が小さなのが特徴。
 成虫は各種の花の蜜を食する。
 幼虫は葉を閉じて巣を作り、幼虫で越冬する。
 幼虫の食性はエノコログサやススキ、イネなどのイネ科の植物で、
 農家の間では稲の害虫とされることがある。

 似た種にチャバネ、オオチャバネ、ミヤマチャバネ等があるが、
 本種は他種に比べ触角が短く、
 後羽根に並ぶ白紋が真っ直ぐ一列に並ぶ点で識別が出来る。
  1)チャバネセセリは後羽根に並ぶ白紋が本種に比べ小さい。
  2)オオチャバネセセリは後羽根に並ぶ白紋が一列に並ばない。
  3)ミヤマチャバネセセリは裏後羽根の付け根に1個の白紋が確認できる。

 名前の由来はその行動から。
 忙しなく飛ぶ姿から
 「小刻みな動きを繰り返す」「繰り返し突っつく」と言う意味のある
 「せせる」と言う言葉を当てセセリチョウとし、
 本種はセセリチョウの内、羽根の裏側の白い斑点が
 一列に並んでいるためイチモンジセセリと呼ばれる。    

 セセリチョウ科
 学名:Parnara guttata
 別名:苞虫(ツトムシ:幼虫)、稲苞虫(イネツトムシ:幼虫)
 活期:夏~秋



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可愛らしいチョウなのですが、
一般的にと勘違いされたりも。
頭が大きく、体がずんぐりとしていて、羽根が短く、
更に羽根が地味な色合をしている為ですね・・・

ただ、専門的にはチョウは
と言う大きなグループの中の1つであり、
チョウとを区別しない国も多いとの話。

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そう考えると、逆に蛾の仲間も可愛らしく思えてきますよね。


















えっ?
思えてきませんかっ!?Σ( ̄口 ̄∥)





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9月26日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



突然ですが、小菜葱ってご存知ですか(*´▽`*)
読みはコナギです♪

現在では、田んぼの害草として嫌われている子ですが、
自然生態園での放棄田ではとても繁茂している子だったりします。

秋の頃にとても青色美しい小さな花を咲かせるんです♪

















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【コナギ】小菜葱・小水葱
 日本全土で分布が確認されているミズアオイ科の1年草。
 東南アジア原産の外来帰化植物(史前帰化)と言われる。
 水深の浅い止水を好む。
 花が咲いて、その日の内に枯れてしまう一日花であるが、
 次から次へと花を咲かせる。
 コナギはミズアオイと並び古来では食用とされていたと言う。

 似た種にミズアオイがあるが、
 本種は花茎が葉茎より短いのに対し、
 ミズアオイは花茎が長くなる点で同定できる。

 名前の由来はミズアオイの古名から。
 その昔、ミズアオイは水葱(ナギ)と呼ばれていたのだが、
 本種はミズアオイに似て小型な為、コナギと呼ばれるようになったと言う。

 ミズアオイ科
 学名:Monochoria vaginalis
 花期:夏~秋



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史前帰化と呼ばれる子です。
元々日本には無かったのだけど、
日本に稲が持ち込まれた時に一緒に持ち込まれたと言われていて、
随分古いので帰化しちゃえって事なんですね。

似た仲間にアメリカコナギって子がいます。
この子達は最近日本に入ってきたらしい。
白い花を咲かせるコナギの仲間だそうですが・・・
この子もいずれ帰化しちゃうのかなぁ なんて思ったりも。(ФωФ)





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9月22日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



自然生態園でよく見られる4種のカマキリ。
オオカマキリ チョウセンカマキリ ハラビロカマキリ コカマキリ

この良く見られる4種の中では小型の部類に入るコカマキリの紹介♪

















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【コカマキリ】小蟷螂・子蟷螂
 本州から九州にまで分布が確認されているカマキリの仲間。
 やや薄暗い草地や畑、水田の畦などのそばを好む。
 通常は茶色から土色の体をし、極稀に緑色の固体もいると言われる。

 似た種にウスバカマキリと呼ばれる種があるが、
 コカマキリは腕の付け根に黒紋があり、鎌の内側に白黒の目状紋があるが、
 ウスバカマキリは腕の付け根に黒紋があるが、鎌の内側に目状紋は無い。
 (全身緑色のコカマキリはウスバカマキリを同定間違いしたものが多いという)

 名前の由来はその鎌と体の形状から
 "鎌を持つキリギリス"と言う意味でカマキリと呼ばれ
 本種は小柄なため、コカマキリと呼ばれる。

 カマキリ科
 学名:Statilia maculata
 活期:夏~秋



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自然生態園ではやや薄暗い東の谷のシダの隙間で確認できます。
他の大型のカマキリたちとは住み分けを行なっているのですね♪

コカマキリの同定のポイントとなるのが
両手のカマの内側に白く見える紋様。
これがコカマキリの大きな特徴となるわけですが、
外敵に襲われたときなど、このカマの紋様が正面に見えるように
大きく広げて威嚇行動を取るようです(≧▽≦)

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ただ、一般的には死んだふりをする事の方が多いみたいです(ФωФ)





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9月22日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



この季節になると自然生態園のアチコチで見られるようになるサワヒヨドリ
そのサワヒヨドリの花の上をくるくると回りながら、
蜜を集めている黒色と黄色の小さな昆虫・・・

始めはミツバチの仲間かな? と見ていたのですが、
カメラを覗いてずずずぃっとアップにしてみるとどうやら印象が違うのです(`・ω・´)
















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【オオハナアブ】大花虻
 日本全土で分布が確認されているハナアブ科のアブの仲間。
 ため池や湿地のある草地を好む。
 成虫の♂は左右の複眼が付き、♀の左右の複眼は離れる。
 成虫の食性は各種、花の蜜。
 幼虫は水生。
 幼虫の食性は水底に積もった腐食した植物など。

 名前の由来は体型から
 アブの仲間のうち、花の蜜を好む事からハナアブとされ、
 ハナアブの仲間のうち、腹部が丸みを帯び大きく見えることから
 大きなハナアブと言う意味で、オオハナアブと呼ばれる。

 ハナアブ科
 学名:Phytomia zonata
 活期:春~秋



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正体はハナアブの仲間のオオハナアブ
実際はそれほど大きくないのだけど、
腹部がぽっちゃりとしていて、通常のハナアブよりやや大きく見えます(`・ω・´)

日本全土に分布が確認されている事もあり、
寒さにも暑さにも強いようで、
春は早春から、秋は晩秋まで
とても長い期間、その姿を確認する事が出来るようです(≧▽≦)





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