タグ:タテハチョウ科 ( 31 ) タグの人気記事

by mikenekohanten | 2009-05-15 20:17
11月26日 晴れ


にゃんぱち はゆです♪
a0059328_20425217.jpg
















11月も終わりな頃。
まだまだ暖かい所為もあってか、
成虫で冬を越すチョウもまだまだ活発に動いていました。

冬を越すためのエネルギーを蓄えているのかな・・・(`・ω・´)















a0059328_21265684.jpg



【アカタテハ】赤立羽 
 日本全土に分布が確認されているタテハチョウ科の仲間。
 成虫は各種花の蜜を吸う。
 幼虫の植生はイラクサ科のカラムシなど。
 林が付近にある草地を好む。
 年に数回発生する。
 成虫で越冬する。

 似た種にヒメアカタテハがいるが、
 本種は赤みが強く、後ろ羽根の黒色部分が広い点で識別できる。

 名前の由来は止まり方から
 羽根を閉じるとき、その羽根を立てる姿から、タテハチョウと呼ばれ、
 本種はその仲間でも赤色が強いことからアカタテハと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Vanessa indica
 活期:秋~春



a0059328_213057.jpg
















止まっていたのはビワの木。
この時期に花を咲かせるため、貴重な食料となっていたのかも♪

a0059328_22313237.jpg


タテハチョウの仲間には似た種が沢山います。
中でも、このアカタテハに似ているのはヒメアカタテハでしょうか。
一般的な見分け方は上の説明文に書かれている通りですが、
アカタテハの幼虫がイラクサ科の植物を好むため、
林に近い草地によく見られるのに対し、
ヒメアカタテハの幼虫はヨモギなどを好むため、
比較的開けた草地を好み、生息地にも若干の違いがあるようです(`・ω・´)















a0059328_23222292.jpg

ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten | 2008-11-26 19:51
9月13日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



さてさてさてっ!!!!
今回紹介するのはミドリヒョウモンですよヽ(*゜▽゜)ノ
以前のメスグロヒョウモンの記事を覚えていますかっ?

覚えてない人はこちらからっ!!!
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【メスグロヒョウモン】

そうですっ!!!
メスグロヒョウモンの♂とミドリヒョウモンの♂の表羽根の見分け。
これがしたかったのですっ!!!

そして、この9月13日にメスグロヒョウモンを発見っ!!!
写真に捉えたのです♪

















a0059328_23182540.jpg

(写真は♂)

【ミドリヒョウモン】翠豹紋・緑豹紋
 日本全土に分布が確認されているタテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間。
 やや薄暗い雑木林などを好むが、
 食性が合えば都市部から山地まで幅広く見られる。
 ♂の腹部は光線加減で緑色に見える。
 ♀は褐色掛かり色鮮やかさに欠け、性標黒条が細い。
 幼虫の食性はスミレなど。
 成虫になると各種の花の蜜を吸う。
 晩春と秋に姿を見せ、夏の暑い時期には姿が見えず、
 休眠すると言われている。
  
 似た種にメスグロヒョウモン♂がある。
 本種の体は光線加減で鮮やかな緑色に見え、
 裏後羽根に薄く太い白い条が3本ほど確認する事が出来るのに対し、
 メスグロヒョウモン♂の裏後羽根は白と黒の条が1本である点で識別できる。

 名前の由来は豹のような紋様をつけていることからヒョウモンチョウと呼ばれ、
 本種はその中でも♂の腹部が
 光線加減で鮮やかな緑色に見えることから、ミドリヒョウモンと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Argynnis paphia
 活期:春、秋



a0059328_23192387.jpg

(写真は♀)
















1枚目の写真は♂、2枚目の写真は♀。

1枚目の写真を見ると、「おっ!?」と思わず思っちゃうぐらいに緑色。
肉眼ではもう少し薄い印象がありましたが、
それでもハッキリと緑色が見られ、
ミドリヒョウモンの名前の由来がまさにですね♪





さて、そんなわけで、前回のメスグロヒョウモンの記事に書きましたとおり、

ミドリヒョウモンの♂とメスグロヒョウモンの♂の
表羽根だけの見分けにチャレンジです(*´▽`*)
















a0059328_23405561.jpg

この見分け方は飽く迄、私が個人的に見比べた結果であり、
正しい同定点と異なる事があります。
また、書かれている文章はメスグロヒョウモンの♂と比べたものです。

いかがですか?
前回のメスグロヒョウモンの♂の識別点と比べると
少々識別点が増えている気もしますが、
こうやって見てみると随分と違いますよね(*´▽`*)

さて、
これでもしフィールドで出会っても、
表羽根だけで、この2種を見分けることが出来ますよねっ!!!
(えっ!? 難しいっ!?)

そんなときは・・・下の図鑑を♪





a0059328_23573638.jpg

ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
8月21日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



今回紹介するチョウはキマダラヒカゲと呼ばれる蝶の仲間。
タテハチョウ科の仲間で、ヒカゲチョウの中では紋様が美しい種です♪

しかし、このキマダラヒカゲには更に再分類して、
サトキマダラヒカゲヤマキマダラヒカゲに識別するようです。

















a0059328_2151785.jpg



【サトキマダラヒカゲ】里黄斑日陰
 日本全土に分布が確認されているタテハチョウ科の仲間。
 平野部から低山の日陰を好む。
 体長は最大4cm程度。
 春の終わり頃から夏の頃まで確認でき、
 春は活発に動き、夏はゆったりと飛ぶ姿が確認される。
 成虫の食性は樹液など。
 幼虫の食性は笹など。

 似た種にヤマキマダラヒカゲと呼ばれる種がある。
 本種の羽根は全体的に黄色実が強く、表前羽根の第1b室に黒点が見られ
 裏後羽根の3紋はほぼ均等に並び、
 裏前羽根に紋以外の黒ずみが薄いのに対し、
 ヤマキマダラヒカゲは全体的に黒色が強く、表前羽根第1b室に黒点は無く、
 裏後羽根の3紋は一番下の紋がややずれて離れ、
 裏前羽根に紋以外に黒ずみがはっきりと見られる点で識別される。
 (ただし、中間種もあるため総合的に判断する必要があると言う)
 また、本種は平野部から低山地を好むのに対し、
 ヤマキマダラヒカゲは低山地から山地を好むと言われる。

 名前の由来はその形状と生息地から。
 ヒカゲチョウの仲間のうち、全体的に黄色く、
 羽に斑紋様が見られる為、キマダラヒカゲとされ、
 その中でも平野部で多く見られる事からサトマダラヒカゲと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Neope goschkevitschii
 活期:春~夏



a0059328_23118100.jpg

















元々はキマダラヒカゲとしていたようですが、
本種を2種に分けた学者さんがいたようですね。

一応見分け方を書いていますが、中々判別が難しそうです。
特にヒカゲチョウの仲間で羽根を滅多に開かない為、
羽の表の紋様で識別するには一度捕まえる必用があるかも知れません・・・

a0059328_235428.jpg


裏羽根で判別するには今のところ、この2点が有力でしょうか。
ただし個体差があり、この両方が当てはまる種もあるようですので、
明確に識別するにはやはり捕まえて識別点を総合的に見る必要がありそうですね。
8月15日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



あつ~い、晴れの日が続く、真夏の八月半ば。
自然生態園をのんびりと歩いていると、
お友達のさっさん
いつもの木にオオムラサキのようなチョウが居るよ」と
私を呼んでいました(≧▽≦)





実は自然生態園の雑木林に
ルリタテハゴマダラチョウなどが集まる木があります。
スズメバチの姿も良く見る場所なので、
スズメバチが木を齧って樹液を出し、そこに集まってきているようですね♪

そんな、チョウたちが集まる木の幹に
どうやらオオムラサキが居たようなのです(*´▽`*)
















a0059328_1923276.jpg



【オオムラサキ】大紫
 日本全土に分布が確認されている大型のタテハチョウの仲間。
 食樹などの環境が整い、
 冬越しの間、落ち葉を掛かれないなどの条件が合う場所であれば、
 比較的町の中でも見る事ができる種である。
 ♂でも10cm、♀になると最大12cm程になる。
 幼虫はエノキの葉を食し、冬に落ち葉の裏に隠れて冬を越す。
 成虫はクヌギやコナラの樹液を好む。
 ♂の羽根は色鮮やかな紫色をしており、
 ♀の羽根は♂に比べくすみ、大型である。

 日本の国蝶としても知られる。   
 当初、国蝶を選ぶ話が持ち上がったときに話し合われた選出基準は
 日本全国に分布し、比較的見る機会の多いものであり、
 比較的誰でも知っている種であり、
 日本的な美しさのあるものとして話し合われたが、
 いくつかの種が候補として出されたものの、結局決議されなかった。
 後に1956年、日本で初めての"蝶"の切手としてオオムラサキが選ばれ、
 翌年の1957年に日本昆虫学会総会でオオムラサキが国蝶として選ばれた。

 名前の由来はその姿から。
 大きな羽根を持つタテハチョウの仲間の内、
 紫色が鮮やかなため、オオムラサキと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Sasakia charonda
 活期:夏



a0059328_19162451.jpg

















今年も姿を見せてくれました、オオムラサキ

お友達のさっさんに呼ばれて見たときは、
やや高い木の幹に居て大きさも良く解からず、
雑木林の中で暗く、色合も良く解からず・・・( ̄△ ̄;)ゞ

300mm望遠で覗いてやっとオオムラサキっぽいなと確認できた次第・・・

一般的に知られているオオムラサキの行動パターンは
午前中に摂食活動(食事)をすることで知られ、
木に止まっている姿を撮影する場合は午前中が狙い目と言われています(`・ω・´)

夏に活動する割に、夏の直射日光を嫌い、
お昼の太陽が高い時期は姿を消して、
また夕方前にゆっくりと高いところを飛び始めるとも。





撮影した映像は雑木林のやや薄暗いところだったのと、
高い木の上で樹液をすすっていたので、
美味く撮影する事が出来ませんでした・・・( ̄△ ̄;)ゞ

なので・・・以下は去年の写真です・・・

a0059328_19251719.jpg


自然生態園の中庭に迷い込んできたときの写真♪
少しの間、中庭の建物の中をヒラヒラした後、
飛んで雑木林に帰っていきました・・・

こんなに近寄らせて撮影させてもらえたのは、ラッキーだったんですよね(*´▽`*)
8月12日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





自然生態園では8月に入り、サワヒヨドリが次々と咲き始めます。
・・・となると、自然生態園では再びヒョウモンチョウが観察されます♪

北の谷の日当たりの良い場所のサワヒヨドリが観察できる場所では、
サワヒヨドリの蜜を吸いに
羽根をヒラヒラさせている姿をよく観察する事が出来るんです♪

















a0059328_18392783.jpg



【ツマグロヒョウモン】褄黒豹紋
 本州から九州にまで分布が確認されているタテハチョウ科の仲間。
 開けたやや日当たりの良い草地を好む。
 体長5cm程度になり、豹紋柄を見る事が出来る。
 成虫の食性は花の蜜。
 幼虫の植生はスミレやパンジーなどのスミレ類。

 ♂と♀では羽根の紋様に違いが見られ、
 ♂は全体的に豹紋であるが、
 ♀は前羽根表面の先の黒色部が大きく、中に白い紋様が見られる。

 ヒョウモンチョウの仲間のうち特異とされているのは、
 通常、ヒョウモンチョウの仲間の多くは年に1度しか発生しないのだが、
 このツマグロヒョウモンは年に数回発生する事が確認されている。

 ヒョウモンチョウの仲間には似た種が多いが、
 本種の♂は後羽根表面の縁に黒色の紋様が見られ、
 前羽根裏面の中央部に赤橙色が目立つ。
 本種の♀は前羽根表面の先の黒色部が大きく、
 中に白い紋様が見られる点で識別が出来る。

 名前の由来は、羽根の紋様から。
 羽根の紋様がヒョウの紋様に見える事からヒョウモンチョウとされ、
 本種はその仲間の中でも、羽根の縁を彩る黒紋が見られるのだが、
 チョウの羽根を着物に見立て、
 着物の裾(褄・ツマ)が黒いところから、ツマグロヒョウモンと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Argyreus hyperbius
 活期:夏~秋



a0059328_18421056.jpg

















今回紹介しているのは自然生態園でよく見られるツマグロヒョウモンですね♪

以前、ツマグロヒョウモンの産卵シーンを撮影しました(≧▽≦)

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ツマグロヒョウモン】




上の説明文でも出てきていますが、
ツマグロヒョウモンは他のヒョウモンチョウに比べて、
年に数回発生する事が知られているんですよね(`・ω・´)

他のヒョウモンチョウの多くが夏に休眠すると言われていて、
夏には殆ど動いている姿を観察する事は出来ません。
しかし、ツマグロヒョウモンは年に数回発生して、
夏でもこうやって観察できると言う訳ですね。

a0059328_18561844.jpg


葉っぱの裏に居て、じっとしていたのでちょこっと撮影させてもらいました。
私が近寄っても逃げなかった・・・寝てたのかな? ( ̄△ ̄;)ゞ
7月11日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



夏の頃になると、ちらちらと姿を表す子。
自然生態園を歩いていると、もうお馴染みにもなってきました(≧▽≦)
ただ、妙に運に恵まれず、
良い写真が撮影できなかったので、
当ブログでは紹介するのが始めてかもしれません( ̄△ ̄;)ゞ

今回紹介させていただくのはコミスジです♪

















a0059328_23154377.jpg



【コミスジ】小三条
 日本全土で分布が確認されているタテハチョウ科のチョウ。
 日当たりが良い、平野部から低山地の森林周辺を好む。
 成虫は羽根を広げると5cm程度にまでなる。
 成虫の表羽根は黒色をし、白い条が3本入り、
 羽根を開いて止まる事が多い。
 幼虫の食草はマメ科。
 年に数回発生し、幼虫で冬を越す。

 ミスジチョウには似た種が多いが、
 本種は表上羽根の白条が途中で途切れ、(1本目の白条)
 その先が尖った三角状になり
 裏後羽根の2本目の白状の縁に黒状は発生しない点で識別できる。

 名前の由来は、その紋様から。
 羽根を開いたときに白条が3本見られる事からミスジチョウとされ、
 本種はその仲間でもやや小型であるため、コミスジと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Neptis sappho
 活期:夏~秋



a0059328_23353379.jpg

















凄く可愛らしい姿で飛ぶチョウです♪

ミスジチョウの仲間は
葉っぱなどに止まっている時は比較的羽根を広げている事が多いです子で、
その美しい紋様をマジマジと見せ付けてくれますよね(*´▽`*)

昔「"蛾"は羽根を開いて止まる」と言う認識を持っていたので、
そう言った認識を改めさせられた子でもあります(≧▽≦)

a0059328_23413100.jpg


また、科目を見るとビックリ、タテハチョウ科なのですっ!!!
言われてみれば確かにタテハチョウの雰囲気もありますが、
個人的にはミスジチョウ科でもいいんじゃないかと思う特徴ですよね(`・ω・´)

こう言う科目の分類って何をもって種目訳しているんだろう? って思うことがあります。
素人や初心者でも解かり易い"基準"って作って欲しいかなぁ。

a0059328_22555662.jpg

6月18日 くもり


にゃんぱち はゆです♪



くもりでパッとしないお天気の今日、
自然生態園の園路を歩いていると、妙に挙動不審なチョウを発見しました。

羽根の紋様を見ると、自然生態園ではお馴染みのように姿を見る事が出来る、
ツマグロヒョウモンだったのですが、
なにやら、谷間をフラフラと飛んでは地面にちょこん。
フラフラと飛んでは・・・地面にちょこん・・・。

見慣れたチョウでしたが、ちょっと気になって寄って見る事に(´・ω・`)
















a0059328_2231445.jpg



【ツマグロヒョウモン】褄黒豹紋
 本州から九州にまで分布が確認されているタテハチョウ科の仲間。
 開けたやや日当たりの良い草地を好む。
 体長5cm程度になり、豹紋柄を見る事が出来る。
 成虫の食性は花の蜜。
 幼虫の植生はスミレやパンジーなどのスミレ類。

 ♂と♀では羽根の紋様に違いが見られ、
 ♂は全体的に豹紋であるが、
 ♀は前羽根表面の先の黒色部が大きく、中に白い紋様が見られる。

 ヒョウモンチョウの仲間のうち特異とされているのは、
 通常、ヒョウモンチョウの仲間の多くは年に1度しか発生しないのだが、
 このツマグロヒョウモンは年に数回発生する事が確認されている。

 ヒョウモンチョウの仲間には似た種が多いが、
 本種の♂は後羽根表面の縁に黒色の紋様が見られ、
 前羽根裏面の中央部に赤橙色が目立つ。
 本種の♀は前羽根表面の先の黒色部が大きく、
 中に白い紋様が見られる点で識別が出来る。

 名前の由来は、羽根の紋様から。
 羽根の紋様がヒョウの紋様に見える事からヒョウモンチョウとされ、
 本種はその仲間の中でも、羽根の縁を彩る黒紋が見られるのだが、
 チョウの羽根を着物に見立て、
 着物の裾(褄・ツマ)が黒いところから、ツマグロヒョウモンと呼ばれる。

 タテハチョウ科
 学名:Argyreus hyperbius
 活期:夏~秋



a0059328_22484763.jpg

















間近に寄ってみると・・・何をしているのか気づきました。

このツマグロヒョウモンが見られた場所は
春の頃にツボスミレ(ニョイスミレ)が数多く確認できた場所。

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ニョイスミレ】

・・・となれば、話は簡単。
このツマグロヒョウモンが行なっていたのは・・・

















産卵ですね

a0059328_22551843.jpg


ツマグロヒョウモンが産卵するときは
スミレの小さな葉っぱの裏側に卵を産み付けます。
スミレの葉は花が終わったと、すくすくと大きくなりますので、
下の方の小さな葉の裏に産み付ける事で、
直射日光を避け、更に目立たなくし、
幼虫が孵る頃には葉が大きくなっている・・・と言う仕組みでしょうか。





いつも自然生態園を見に来てくださっている方は、
2枚目の写真に気づかれていますよね?(≧▽≦)

a0059328_2301929.jpg


6月の頃のTOP画像でした♪





貴重な瞬間にめぐり合えた事に感謝、
そして、その命を繋いで、これからも"大切な存在"である事に感謝です(`・ω・´)
by mikenekohanten | 2007-06-18 22:22
6月5日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





今回紹介する昆虫は以前にも紹介した事のあるメスグロヒョウモンです♪



このメスグロヒョウモンは♂と♀で羽根の紋様がまったく違うと言う、
雄雌異紋の固体としても知られています(`・ω・´)

当ブログでも、♂と♀の固体の写真を2枚並べて見比べも行ないましたね♪

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【メスグロヒョウモン・♂】
















a0059328_168336.jpg



【メスグロヒョウモン】雌黒豹紋
 日本全国に分布が確認されているタテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間。
 平地から低山地の雑木林を好む。
 雄と雌によって羽根の色や模様が全く違う蝶で知られる。
 雄は明るい豹紋模様の羽根を持ち、雌は黒地に白の斑点の羽根を持つ。
 また、雄が比較的明るい場所を好むのに対し、
 雌は薄暗い場所を好むと言われている。
 幼虫の食性はスミレなどの葉。

 雄のメスグロヒョウモンには似た種にミドリヒョウモンと呼ばれる種がある。
 本種の後羽根の裏側は白と黒の条が1本 見られるのに対し、
 ミドリヒョウモンの後羽根の裏側は
 薄く太い白い条が3本を確認する事が出来、見分ける事が出来る。

 名前の由来は
 雄が黄色地に黒の斑点の"豹紋"なのに対し、
 雌は黒地に白の斑点模様である事から、
 雌は黒いヒョウモンチョウの仲間と言う意味でメスグロヒョウモンと呼ばれる。
  
 タテハチョウ科
 学名:Damora sagana
 活期:夏(初夏)、秋



a0059328_16152552.jpg

















ということで、
今回の課題はミドリヒョウモンとの見分けです。

このメスグロヒョウモンの♂ミドリヒョウモンの♂の紋様は
非常に良く似ていて、飛んでいる姿で見分けるのは中々難しいです。

一番に見分ける点は上の説明文にもあるように、
後羽根の裏側の色で見分けることが出来ます。
また、腹部の色合も、ミドリヒョウモンは名前の通り、
翠色がかるのでなんとなくわかるのですが、
いざ、写真を撮影していると、羽根の表側だけを撮影している事が多く
見分けるのが難しいときもあります・・・

そこで、羽根の表側で見分けてみたいと思ったのです♪

















a0059328_16441162.jpg


この見分け方は飽く迄、私が個人的に見比べた結果であり、
正しい同定点と異なる事があります。
また、書かれている文章はミドリヒョウモンの♂と比べたものです。


本当はミドリヒョウモンの♂と並べて表示したかったのですが、
今年はミドリヒョウモンの撮影に失敗・・・遭遇する事がありませんでした・・・
秋頃(9月~10月)にまた行動を開始するということですので、
ミドリヒョウモンの♂が撮影できたときは、また2種を並べてみたいと思います(`・ω・´)
5月20日 はれ


にゃんぱち はゆです♪





5月に入って暑い日が続いていたのですが、
少し涼やかな風を感じる事が出来た今日、
昨年にも出会ったイチモンジチョウとの再開です♪

















a0059328_1945630.jpg



 【イチモンジチョウ】一文字蝶
  日本全土で生息が確認されている、タテハチョウの仲間。
  低山地や雑木林などを好む。
  黒地の羽根に白い一文字の紋様を持ち、
  羽ばたかず滑空するようにして飛ぶのが特徴的である。
  成虫は白い花の蜜を好み、
  幼虫はスイカズラやウツギなどを食性とする。

  似た種にアサマイチモンジと呼ばれるものがあるが、
  羽根の紋様で見分ける事ができると言う。

  名前の由来はその羽根の紋様から。
  羽根を開いた時、前羽根と後羽根の白い帯状の紋様が繋がり、
  一文字に見えることからイチモンジチョウと呼ばれる。

  タテハチョウ科
  学名:Ladoga camilla
  活期:夏~秋



a0059328_1947336.jpg

















実は去年の記事で
メスグロヒョウモンのメスを、
このイチモンジチョウと勘違いしていたんですよね( ̄△ ̄;)ゞ

 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【イチモンジチョウ】

真っ黒な羽根に白い一文字が映える、美しいチョウです(`・ω・´)



こうやって成虫の固体は、まま見ることが出来るのですが、
翌々考えると、私はイチモンジチョウの幼虫って見たこと無いかも・・・?
幼虫を写真に写すのが今後の目標っ(☆▽☆)