by mikenekohanten | 2009-04-30 23:59 | お知らせ
by mikenekohanten | 2009-02-25 23:24 | 詩種
by mikenekohanten | 2009-02-15 16:05 | 詩種
by mikenekohanten | 2009-02-10 22:03
a0059328_22363315.jpg






串柿が障子に残す影三つ     はゆ



















鳥のさえずりに目を覚ますと、障子に影を残す串柿




解説:
 読み:くしがきが しょうじにのこす かげみっつ

 季語:串柿(秋)

 解説:
  写真の干し柿の影は4つ
  詠まれた句の影は3つ・・・はたして。






久々に"にゃんぱり俳句"ですっ
夏の頃に句が浮かばなくなってスランプ状態でした。

って事で、原点に戻って
頭の中を腐った液体を搾り出してみました(`・ω・´)
by mikenekohanten | 2007-12-10 22:35 | 詩種
a0059328_22513265.jpg






いくつもの 太陽薫る 土用東風     はゆ



















夏の太陽とコオニユリ。
その風が運ぶ、確かな薫り。




解説:
 読み:いくつもの たいようかおる どようごち

 季語:土用東風(夏)

 解説:
  まるで太陽が沢山あるようにキラキラ光るコオニユリの大きな花から、
  土用の東風が確かに太陽の薫りを運んできている。



a0059328_22375268.jpg



久々に"にゃんぱり俳句"ですっ
暑中お見舞いのつもりですっ!!!

お返し?
もちろん、一句を詠って下さい♪(≧▽≦)
by mikenekohanten | 2007-07-30 23:04 | 詩種
a0059328_23565265.jpg






目に見える 耳に聞こえる枯れ薊     はゆ




















解説はありません。



普段、詠んでいる俳句は客観写生と写実を心がけているため解説を入れています。
しかし、今回の俳句は抑情を開放し、叙情を打ち出してみました。
なので、解説はありません。

あなたは、この句を詠んで何を感じましたか?



















お友達から一句頂きました♪

 ・風吹きて さらさらなびく 枯れアザミ       Nekocchi
 ・枯れきって 後姿で立つ薊              さっさん



















H19.4.14追記
イロイロな人から多くの意見を頂きましたので、少し解説を加えます。


解説

 通常、俳句の世界では当たり前の事を詠む事は好まれた手法ではない。
 例えば「花が咲く」と言う言葉を句人は好んで使わない。
 理由として、「花」とは花が咲いていることを指すからである。
 咲いていないのであれば「蕾」。
 また、花が枯れ朽ちたものは「花」とは呼ばない。
 よって、俳句の世界での「花」とは「花が美しく咲き誇った状態」を指す。
 となると、「花が咲く」と言う事は当たり前の事を重複していることになる。
 少し例えがずれるが日本語で言うところの、
 「頭痛が痛い」と言っているようなものであると言える。

 今回の句も同じ事が言える。
 「目に見える」と言う言葉。
 モノが目に見えるのは当たり前の事である。
 「耳に聞こえる」と言う言葉。
 音が耳に聞こえるのは当たり前の事である。 

 つまり、当たり前にある事を当たり前に詠んだ、
 俳句の世界では通常行わない方法と言える。
 そして、この句の全てに行き着く。 



     「目に見える 耳に聞こえる枯れ薊」



 当たり前のように、そこに存在している枯れ薊を見て、あなたはどう思うだろうか?
 花では無く、枯れてしまった植物にスポットを当てたとき、
 その当たり前の姿を見てあなたは何を感じるだろうか・・・

 この句はそう言う状況を詠っているのである・・・
by mikenekohanten | 2007-04-05 00:01 | 詩種
a0059328_18203840.jpg






春田水 小魚の影を残しけり     はゆ



















 春になると田に張られる水。
 田川から引くとき、メダカも流れる。


解説
 読み:はるたみず いさなのかげをのこしけり

 季語:春田(春)

 解説:
  水面に揺れるメダカの影は
  日が長くなりつつある春の田にメダカの影をいつまでも残している。
  メダカは夏の季語であるが、ここでは小魚として表現。


a0059328_19181897.jpg






お友達から一句頂きました♪
 ・まどろみの 水面に残る 春うらら       Nekocchi
 ・春昼や一人縁側に猫を抱く           さっさん

ありがとうございました♪
by mikenekohanten | 2007-03-12 18:20 | 詩種
a0059328_113395.jpg






一太刀に斬られて椿 音も無く     はゆ



















 その男が最後に見た光景は
 自分の視線と同じ高さに"落ちていた"、椿の花である。


解説
 読み:ひとたちに きられてつばき おともなく

 季語:椿(春)

 解説:
  椿の花が首から落とし、侍がそれを"首を落とす"と忌み嫌ったところから。
  一太刀の豪快さと、切れ味、そしてその後に訪れる静けさを表現。
  一太刀は風太刀、鎌鼬からの言葉遊びから、一太刀=強い風を表す。



by mikenekohanten | 2007-01-08 01:21 | 詩種
a0059328_22273140.jpg






秋深し、お芋を蒸かしたる私     はゆ



















収穫祭。
たくさんの芋。
そして、食い気の私。


解説
 読み:あきふかし おいもをふかし たるわたし

 季語:秋深し(秋)

 解説:
  韻を踏んでテンポ良く。


by mikenekohanten | 2006-10-31 22:24 | 詩種