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10月18日 はれ


にゃんぱち はゆです♪
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この子と出会うのは2年ぶりでしょうか・・・
居るところには居るのでしょうが、中々出会えない子なんですよね・・・

たまたま別の植物を狙いに入った東讃地区の森の中の池で出会ったんです。

ナニワトンボ

環境省RDBでは絶滅危惧II類、
香川県RDBでは準絶滅危惧・・・

そのほか、これまで生息が確認されていた県の殆どで、
レッドデータブックに記載されるほど、今絶滅が危惧されている子だったり。

















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【ナニワトンボ】浪花蜻蛉
 近畿から瀬戸内海に分布が確認されているトンボ科のアカトンボの仲間。
 平野部や低山地で、近隣に林のある遠浅のため池を好む。
 体長3cm程度。
 オスは黒化し、成熟すると青白い粉吹く。
 顔の中央にはマユタテアカネのように黒紋が付く。
 オス羽根は基本透明。
 メスは黄褐色で普通赤くならず、肩縫線と胸部第一条は太い。
 メスの羽根は基本透明であるが、稀に羽根の先に褐色紋が付く固体がある。
 また、通常は連結打空産卵であるが、遊離性静止産卵も目撃される。

 似た種にはシオカラトンボの仲間が見られる。

 同定点。
 本種はシオカラトンボの仲間のように腹部が扁平にならず、
 断面が円形(アカトンボ体系)になり、
 オスは成熟すると青白い粉を吹く。
 また、メスは基本的に赤くならず、
 羽根は基本文無し透明、肩縫線の黒条と胸部第一条は太く、
 胸部第一条は上部に達する。 

 名前の由来は発見地から
 大阪で発見されたことからナニワトンボと呼ばれる。

 トンボ科
 学名:Sympetrum gracile
 活期:夏~秋



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初めて発見した時は何トンボなのか、全く検討が付きませんでした。
だって、「青い」「アカトンボ」とか気づかないですっ!!!

・・・そう・・・
この子は、赤くならない(むしろ青くなる)、アカトンボの仲間なのです

お友達のしじゅうからさんに聞いたところ、即解決!
それが今から2年ほど前の話。





ちなみに、この子は近畿から瀬戸内海と隣接する県が分布。
しかも、ため池が健全に作用している土地を好む傾向にあるようです。

ため池が健全って?

ちゃんと水が溜まっていて、定期的に水抜きがされ池底干しが行われたり、
掻い掘りが行われ、底に溜まった落ち葉などが取り除かれた環境。
つまり、現在も使用されているため池ってことですね。





何故、絶滅しようとしているのか、分かりますね。
だって、使われているため池なんて、どんどん減って居ます。
ため池大国だった香川県でもどんどん減って居ます・・・。





あれ?
そう言えば・・・
2年前にこの子を見つけた池では、
私が見つける数ヶ月前に「浚渫」を行っていたっけ・・・

やっぱり、生物や植生を守るためには、
その固体に適した健全な環境が必要ってことなんですよね・・・。

















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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten | 2008-10-18 22:55
9月6日 晴れ 時々 雨


にゃんぱちはゆです。





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って事で、9月6日に出会った子・第4弾はハネナガイナゴです♪
先に紹介したキンモンガ同様、比較的出会うことが容易な子。

















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【ハネナガイナゴ】羽根長稲子
 本州から九州にまで分布が確認されているバッタの仲間。
 湿地や田んぼの畦など、多湿な環境を好む。
 バッタの仲間では比較的細身であり、胴体より羽根が長く伸びる。
 似た種のコバネイナゴに比べ、農薬に弱いと言われる。

 似た種にはコバネイナゴがあるが、
 ハネナガイナゴが胴体より羽根が長いのに対し、
 コバネイナゴは胴体より羽根が短いため区別する事が出来る。
 (正確には♂の生殖器と♀の腹部トゲの特徴で見分けるという)

 名前の由来は食性から。
 イネ科の植物を好んで食べることから稲の子という意味でイナゴとされ、
 本種はイナゴの仲間の内、 似た種のコバネイナゴと区別するために、
 長い羽根を持つイナゴで、ハネナガイナゴと呼ばれる。

 イナゴ科
 学名:Oxya japonica
 活期:夏~秋



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この子も、草地で良く出会う子ですね(*´▽`*)
コバネイナゴに比べて、農薬の害に合いやすく、
街中ではあまり見られないのかな?

通常は、緑色の美しい固体ですが、ごく稀に茶色い固体が居るらしい・・・。
私はまだ見たこと無いです・・・見てみたい(☆▽☆)

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環境省が発行するレッドデータブックには記載されて居ませんが、
各都道府県が発行している県別のレッドデータブックでは
何らかの形でレッドブックに記載されているのが5件。
内の2県は絶滅危惧I類だそうで・・・
香川県では相当に確認出来ますが、
県が変われば・・・分布や生態系も変わるのですね・・・。





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同種の似た仲間にはコバネイナゴと言う子が居ますが、
こうやって並べてみると、羽根の長さが一目瞭然ですね。
















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ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
by mikenekohanten | 2008-09-19 21:08