【つる細工をしよう!】
1月14日・雨
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園では1月14日には【つる細工をしよう!】が行なわれました♪
みなさんはつる細工って作った事ありますか?
はゆは実は全く作った事無いです( ̄▽ ̄;)ヾ
芸術的センスの無いはゆです。
作るの難しいのかなぁ~ って思っていたんだけど、
講師のボランティアさんのお話では
「つる細工は綺麗にまとまっているより、ガタガタしているのが味だから」
「つる細工はつるに習えと言って
無理に綺麗に作るより、つるの自然な曲線をそのまま生かせば言いんだよ」
な~んて教えていただきました(☆∀☆)
"つる細工はつるに習え"
なるほどっ!!!!
たっくさん用意されたつる細工用のつる。
この中から作りやすいつるを使ってつる細工を編みこんでいきます(*゜―゜)
芯となる奇数の太目のつるに細いつるを撒きつけていって
芯を固定すると同時に底を作ります(*゜―゜)
あとは形をつるに任せながらつるの入れ物を作っていきます♪
こちらは完成作品。
講師のボランティアさんが作られたのから、
参加者さんが作られたものまで、ずらりと並んでいます(・`ω´・)
様々な形のつる細工が並べられてます。
作っている時は不恰好で大丈夫なのかな~ ってイメージがしてたけど、
完成してみるととんでもないっ!!!
みんな、すっごくカッコイイ作品を完成させちゃっています♪
こちらははゆのお友達のアリさんの作品♪
凄く洗練されてるっ!!!
中には小さな牛乳ビンぐらいのサイズのビンが入っていて、花瓶になっています。
中に入っているのはタカサゴユリが咲かずに枯れたもの。
でも、なんだかすっごく雰囲気ある作品に仕上がっていますね(≧▽≦)
講師のボランティアの方も、
一般参加者の方も和気藹々と楽しんでいますヽ(´―`)ノ
外はパラパラと雨が降っていましたが、
とっても楽しいイベントになりました♪
おまけ♪
今回のつる細工のためにたくさん用意されたつる。
実はこのつる。
まんのう公園の敷地内から集められてきたつるだそうです(・`ω´・)
これだけ集めるの大変そう・・・
道無き道を分け入って・・・
つるの生息地を見つけると使えそうなつるを刈集めます。
まんのう公園の職員さん。
イベントのためにしっかりとつるを集めています。
ボランティアさんもつる集めのお手伝いに。
イベントのつるはこうやって、イベントスタッフの手によって集められたものです。
あれだけの数を集めるのに多くの時間を割いたみたい。
本来、里山の生活環境では伐採した木などに絡まったつるを一箇所に保管しておいて、
ある程度集まると、お湯で戻して柔らかくしてからつる細工の材料として使ってたみたい。
今の時代なら捨てちゃうような部分でも、
昔の人は貴重な資源として大事に大事に使っていた事が解りますね(・`ω´・)
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園では1月14日には【つる細工をしよう!】が行なわれました♪
みなさんはつる細工って作った事ありますか?
はゆは実は全く作った事無いです( ̄▽ ̄;)ヾ
芸術的センスの無いはゆです。
作るの難しいのかなぁ~ って思っていたんだけど、
講師のボランティアさんのお話では
「つる細工は綺麗にまとまっているより、ガタガタしているのが味だから」
「つる細工はつるに習えと言って
無理に綺麗に作るより、つるの自然な曲線をそのまま生かせば言いんだよ」
な~んて教えていただきました(☆∀☆)
"つる細工はつるに習え"
なるほどっ!!!!
たっくさん用意されたつる細工用のつる。
この中から作りやすいつるを使ってつる細工を編みこんでいきます(*゜―゜)
芯となる奇数の太目のつるに細いつるを撒きつけていって
芯を固定すると同時に底を作ります(*゜―゜)
あとは形をつるに任せながらつるの入れ物を作っていきます♪
こちらは完成作品。
講師のボランティアさんが作られたのから、
参加者さんが作られたものまで、ずらりと並んでいます(・`ω´・)
様々な形のつる細工が並べられてます。
作っている時は不恰好で大丈夫なのかな~ ってイメージがしてたけど、
完成してみるととんでもないっ!!!
みんな、すっごくカッコイイ作品を完成させちゃっています♪
こちらははゆのお友達のアリさんの作品♪
凄く洗練されてるっ!!!
中には小さな牛乳ビンぐらいのサイズのビンが入っていて、花瓶になっています。
中に入っているのはタカサゴユリが咲かずに枯れたもの。
でも、なんだかすっごく雰囲気ある作品に仕上がっていますね(≧▽≦)
講師のボランティアの方も、
一般参加者の方も和気藹々と楽しんでいますヽ(´―`)ノ
外はパラパラと雨が降っていましたが、
とっても楽しいイベントになりました♪
おまけ♪
今回のつる細工のためにたくさん用意されたつる。
実はこのつる。
まんのう公園の敷地内から集められてきたつるだそうです(・`ω´・)
これだけ集めるの大変そう・・・
道無き道を分け入って・・・
つるの生息地を見つけると使えそうなつるを刈集めます。
まんのう公園の職員さん。
イベントのためにしっかりとつるを集めています。
ボランティアさんもつる集めのお手伝いに。
イベントのつるはこうやって、イベントスタッフの手によって集められたものです。
あれだけの数を集めるのに多くの時間を割いたみたい。
本来、里山の生活環境では伐採した木などに絡まったつるを一箇所に保管しておいて、
ある程度集まると、お湯で戻して柔らかくしてからつる細工の材料として使ってたみたい。
今の時代なら捨てちゃうような部分でも、
昔の人は貴重な資源として大事に大事に使っていた事が解りますね(・`ω´・)
by mikenekohanten
| 2006-01-14 00:00
| イベント