2月11日・晴れ

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にゃんぱち　はゆです♪

2月11日。
この日、自然生態園では落ち葉掻きというイベントが行なわれたのでレポートです♪

【落ち葉掻き】と聞くと、
「落ち葉を集めるだけのボランティア？」って印象が強いかも知れないけど、
落ち葉掻きは里山にとって非常に大切な仕事だったりします。

落ち葉にはたくさんの栄養が秘められていて、
昔の里山では、これを腐葉土などにしていました。

今日の【落ち葉掻き】は
自然生態園の里山のお仕事のお手伝いなのです(≧▽≦)




早速落ち葉掻きをはじめます。
小さな子も、ちゃ～んと落ち葉掻きを手伝っています♪(*゜―゜)




たくさん落ち葉がある場所ではクマデを使って一所懸命集めます。
みんなで手分けして、どんどんと集められる落ち葉ヽ(´―｀)ノ




お手伝いに疲れたらちょっと休憩♪
落ち葉のベッドはあったかくて気持ちが良いの(≧▽≦)
落ち葉をプールにして遊んでもスッゴイ楽しそうだね。

ボランティアさんのお話では
「山に上った時、寝袋の下に落ち葉をひくとあったかく眠れる」らしいです♪

なるほどっ
落ち葉にはそんな効果もあるのか～(･｀ω´･)




みんなで集めたらビニール袋に
こんなにたくさんあつまっちゃいました(*´▽｀*)

今日はこの落ち葉を使って落ち葉焚き。




種火を入れて落ち葉をじゃんじゃん灰にします。

となると・・・
やっぱり、作るのは一つしかないですね(≧ρ≦)




じゃんじゃんと落ち葉を燃やしてたっくさんの灰を作っていきます♪
上手に落ち葉の灰が作れたら、
濡れた新聞紙にくるめて、さらにその上にアルミホイルで撒いたサツマイモ。
これをあっちあちの灰の中に埋めたら、火を切らさない状態で待つこと約30分♪
この間、どんなに気になってもサツマイモはさわっちゃダメですよ(☆▽☆)

気になってさわっちゃうと、アルミホイルがボロボロになっちゃいますからね→♪






焼イモが完成したら、
自然生態園の縁側でゆっくりホクホク。
たくさんの落ち葉の詰まったビニール袋の椅子の上で食べても美味しいね♪

この焼いもに使われたサツマイモ。
これも自然生態園の畑で作られたもの。
私も一口頂いたけど、と～っても甘くって美味しかったです♪(≧～≦)モグモグ





落ち葉掻き、いっぱいお手伝いしたんだもん。
美味しい焼いもをゆっくり食べてね♪