【セイヨウタンポポ】

【セイヨウタンポポ】西洋蒲公英
ヨーロッパ原産の帰化植物であり、ヨーロッパではサラダとして食される。
「タンポポ」と言う名前の由来には諸説がイロイロ有るのだが、
有力な説としては、タンポポの花の形が鼓を連想させることから
「タン、ポン、ポン」と言う鼓を叩く音を名前の由来にした説や、
タンポポの白くて丸い綿毛種が
古い昔に使われていた「タンポ槍」の形に似ていることから言われたという説もある。
非常に繁殖力と生命力の強い植物で、日本でもその数を増やしている。
●日本在来種との主な違い
○日本在来種のタンポポ
・春に花を咲かせる。
・花のガクに見える総苞片が真っ直ぐ立って花に密着している。
(花期を過ぎると在来種でも総苞片が反り返るので注意)
・綿種が発芽し、花を咲かせるのに数年要する。
・綿種を作るのに受粉しなければならない。
○セイヨウタンポポ
・春から秋にかけて、ほぼ1年中花を咲かせる。
(雪の降らない地域では冬に花を咲かせることも)
・花のガクに見える総苞片がそっている。
・綿種はすぐに発芽し、株ができればその年にでも花を咲かせる。
・受粉しなくても種を作る事ができる。
注意)近年、交雑種が確認され、
総苞片などの見た目だけでは判別できない種もある。
キク科
学名:Taraxacum officinale Weber
花期:春~秋
by mikenekohanten
| 2006-04-21 01:00
| 植物・春・黄色の花


