【セイヨウタンポポ】

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 【セイヨウタンポポ】西洋蒲公英
  ヨーロッパ原産の帰化植物であり、ヨーロッパではサラダとして食される。

  「タンポポ」と言う名前の由来には諸説がイロイロ有るのだが、
  有力な説としては、タンポポの花の形が鼓を連想させることから
  「タン、ポン、ポン」と言う鼓を叩く音を名前の由来にした説や、
  タンポポの白くて丸い綿毛種が
  古い昔に使われていた「タンポ槍」の形に似ていることから言われたという説もある。

  非常に繁殖力と生命力の強い植物で、日本でもその数を増やしている。
  
  ●日本在来種との主な違い
   ○日本在来種のタンポポ
     ・春に花を咲かせる。
     ・花のガクに見える総苞片が真っ直ぐ立って花に密着している。
      (花期を過ぎると在来種でも総苞片が反り返るので注意)
     ・綿種が発芽し、花を咲かせるのに数年要する。
     ・綿種を作るのに受粉しなければならない。

   ○セイヨウタンポポ
     ・春から秋にかけて、ほぼ1年中花を咲かせる。
      (雪の降らない地域では冬に花を咲かせることも)
     ・花のガクに見える総苞片がそっている。
     ・綿種はすぐに発芽し、株ができればその年にでも花を咲かせる。
     ・受粉しなくても種を作る事ができる。

   注意)近年、交雑種が確認され、
       総苞片などの見た目だけでは判別できない種もある。

  キク科
  学名:Taraxacum officinale Weber
  花期:春~秋