【ベニカミキリ】
にゃんぱち はゆです♪
前回の自然生態園で見られるカミキリムシ、第一弾【ミドリカミキリ】。
エメラルドグリーンの色がとっても綺麗でしたよね♪(*゜―゜)
参照
→【ミドリカミキリ】
このミドリカミキリはコナラの伐採木に居たのですが、
その横に置かれていた竹の伐採竹にも別のカミキリムシを発見したのです♪
ってことで、
自然生態園で見られるカミキリムシ、第二弾ッ!!!
【ベニカミキリ】です♪

【ベニカミキリ】紅髪切・紅天牛
日本全国に生息するカミキリムシ。
赤色の体と、腹部にある5つの黒い斑点模様が特徴。
カミキリは木の皮を食べるものが多いのだが、本種は花の蜜を食する。
成虫はクリやハゼの花に集まる。
また、幼虫は竹などの伐採竹に付く性質がある。
良く似た種にヘリグロベニカミキリやクスベニカミキリがいる。
カミキリムシの名前の由来は、
"結髪を元結の所から切る魔力があるという想像上の虫"とされ
"髪を切る虫"でカミキリムシと呼ばれる。
本種は紅色のカミキリということでベニカミキリ。
(噛み切り、紙切りなど、由来には諸説がある)
また、天牛と書く場合があるが、
これは中国の漢名が元になり、そのまま当てられている。
カミキリムシ科
学名:Purpuricenus temminckii
活期:夏

ミドリカミキリに比べ、光沢は少ないですが、
綺麗な赤色と、可愛い斑点模様をもったカミキリムシです♪
赤の外羽を開いて飛んでいる姿を良く見ますね。
実はコナラの伐採木と竹の伐採竹が並べて置いてあったのですが、
コナラにはミドリカミキリ。
竹にはベニカミキリ。
ちゃ~んと自分の好きな木にとまっていました(≧▽≦)
前回の自然生態園で見られるカミキリムシ、第一弾【ミドリカミキリ】。
エメラルドグリーンの色がとっても綺麗でしたよね♪(*゜―゜)
参照
→【ミドリカミキリ】
このミドリカミキリはコナラの伐採木に居たのですが、
その横に置かれていた竹の伐採竹にも別のカミキリムシを発見したのです♪
ってことで、
自然生態園で見られるカミキリムシ、第二弾ッ!!!
【ベニカミキリ】です♪

【ベニカミキリ】紅髪切・紅天牛
日本全国に生息するカミキリムシ。
赤色の体と、腹部にある5つの黒い斑点模様が特徴。
カミキリは木の皮を食べるものが多いのだが、本種は花の蜜を食する。
成虫はクリやハゼの花に集まる。
また、幼虫は竹などの伐採竹に付く性質がある。
良く似た種にヘリグロベニカミキリやクスベニカミキリがいる。
カミキリムシの名前の由来は、
"結髪を元結の所から切る魔力があるという想像上の虫"とされ
"髪を切る虫"でカミキリムシと呼ばれる。
本種は紅色のカミキリということでベニカミキリ。
(噛み切り、紙切りなど、由来には諸説がある)
また、天牛と書く場合があるが、
これは中国の漢名が元になり、そのまま当てられている。
カミキリムシ科
学名:Purpuricenus temminckii
活期:夏

ミドリカミキリに比べ、光沢は少ないですが、
綺麗な赤色と、可愛い斑点模様をもったカミキリムシです♪
赤の外羽を開いて飛んでいる姿を良く見ますね。
実はコナラの伐採木と竹の伐採竹が並べて置いてあったのですが、
コナラにはミドリカミキリ。
竹にはベニカミキリ。
ちゃ~んと自分の好きな木にとまっていました(≧▽≦)
by mikenekohanten
| 2006-05-29 21:26
| 昆虫・生き物他


