【オオシオカラトンボ・♀】
にゃんぱち はゆです♪
いろんなトンボを自然生態園で見てきて・・・
ようやくオオシオカラトンボの見分けができるようになってきました・・・
って事で・・・今回はオオシオカラトンボの紹介(・`ω´・)
【オオシオカラトンボ】大塩辛蜻蛉
北海道から九州にまで、比較的生息を確認しやすい種のトンボ。
未成熟体は♂♀共に黄褐色に黒の紋様を持ち、
♂は成熟すると胸部と腹部に青い粉が噴く。
成虫はやや日陰の多い湿地を好む傾向にあり、
里山などの放棄水田などで数多くの生息が確認できる。
交尾が終わると、♂は♀の周りでホバリングし他の♂が近づかないように見張り、
♀は浅い水面で連続打水産卵(尻尾を水面に叩きつけながら産卵)を行なう。
名前の由来であるが、
塩辛とは"塩漬け"の意味であり、
♂は成熟すると全身に青い(青白い)粉を噴くため、それを塩と見立て、
塩漬けにされたようなトンボと言う意味でシオカラトンボと呼ばれる。
本種はシオカラトンボに似ているが、
それよりもやや大型なためにオオシオカラトンボと呼ばれる。
トンボ科
学名:Orthetrum triangulare
活期:初夏~秋
と言う事でオオシオカラトンボのメスです♪
シオカラトンボと見分けるためのコツが解ってきました(・`ω´・)
まずは羽根の色。
オオシオカラトンボは羽根の先と付け根にやや黒く着色されているのが解ります。
シオカラトンボは基本的に無色です。
また、オオシオカラトンボは腹部を横から確認すると寸胴なのに対し、
シオカラトンボには少しクビレが見られます。
よく、尻尾の黒い部分の長さや色の濃さを見分けのポイントと言われます。
もちろん、これも見分けのポイントとして利用出来ます。
このあたりをチェックすると、
シオカラトンボとオオシオカラトンボは判別に迷わない感じです(≧▽≦)
いろんなトンボを自然生態園で見てきて・・・
ようやくオオシオカラトンボの見分けができるようになってきました・・・
って事で・・・今回はオオシオカラトンボの紹介(・`ω´・)
【オオシオカラトンボ】大塩辛蜻蛉
北海道から九州にまで、比較的生息を確認しやすい種のトンボ。
未成熟体は♂♀共に黄褐色に黒の紋様を持ち、
♂は成熟すると胸部と腹部に青い粉が噴く。
成虫はやや日陰の多い湿地を好む傾向にあり、
里山などの放棄水田などで数多くの生息が確認できる。
交尾が終わると、♂は♀の周りでホバリングし他の♂が近づかないように見張り、
♀は浅い水面で連続打水産卵(尻尾を水面に叩きつけながら産卵)を行なう。
名前の由来であるが、
塩辛とは"塩漬け"の意味であり、
♂は成熟すると全身に青い(青白い)粉を噴くため、それを塩と見立て、
塩漬けにされたようなトンボと言う意味でシオカラトンボと呼ばれる。
本種はシオカラトンボに似ているが、
それよりもやや大型なためにオオシオカラトンボと呼ばれる。
トンボ科
学名:Orthetrum triangulare
活期:初夏~秋
と言う事でオオシオカラトンボのメスです♪
シオカラトンボと見分けるためのコツが解ってきました(・`ω´・)
まずは羽根の色。
オオシオカラトンボは羽根の先と付け根にやや黒く着色されているのが解ります。
シオカラトンボは基本的に無色です。
また、オオシオカラトンボは腹部を横から確認すると寸胴なのに対し、
シオカラトンボには少しクビレが見られます。
よく、尻尾の黒い部分の長さや色の濃さを見分けのポイントと言われます。
もちろん、これも見分けのポイントとして利用出来ます。
このあたりをチェックすると、
シオカラトンボとオオシオカラトンボは判別に迷わない感じです(≧▽≦)
by mikenekohanten
| 2006-06-21 22:06
| 昆虫・生き物他