【ナンテン】

にゃんぱち はゆです♪



自然生態園の中庭に植えられている園芸種。
その中に白い花が咲いているのを見つけたので取り上げです(・`ω´・)
















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 【ナンテン】南天
  本州から九州にまで生息する常緑低木。
  初夏の頃に白い花を付け、晩秋には赤い実を付ける。
  実は咳止めの薬として利用される。
  乾燥を嫌うが強健で育てやすい。

  日本では古くより縁起物として扱われる。
  浄化作用があると言われ、食べ物に葉を添えたり、
  手洗いの外にナンテンを植えたりする事がある。

  名前の由来は漢名の南天燭を略して音読みしたものであり、
  学名のNandinaは日本のナンテンから来ている。
  また、漢名である南天燭は"南の空に輝く灯火"とされ、
  「南に植えたもの程、天の恵みを受け、実がよく輝く」と言う意味で付けられた。
  これは太陽が良く当たると実を多く付けるナンテンの特徴である。
  
  メギ科
  学名:Nandina domestica
  別名:難転(ナンテン)、南天燭(ナンテンショク)
  花期:初夏
  実期:秋~冬

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はゆさんの場合、ナンテンと言われると喉飴が真っ先に出てくるのですが、
お正月の縁起物としても使われますよね。

"難を転じる"で、ナンテン。

なるほど・・・
でも・・・どんな味だったかな・・・( ̄▽ ̄;)ヾ



自生種もあるそうですが、
自然生態園では植えられたものを見る事が出来ます。
一般家庭でも、庭に植えている事が多く、
自生種より園芸種の方が一般的かもしれませんね(*゜―゜)