【ヒメオトギリ】

8月6日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



前回、畦で見られる植物第一弾として
アゼトウガラシをご紹介しましたが、
今回は第二段としてヒメオトギリをご紹介しますっ!!!

 参照
  →
【アゼトウガラシ】
















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 【ヒメオトギリ】姫弟切
  北海道から九州の湿地で見る事が出来る一年草。
  1cm程度の黄色い花をつける。
  少し日陰になるような湿った場所を好む。
  茎は直立し断面は四角で、基本的には分岐しない
  (生育の良い種は分岐することもある)

  似た種にコケオトギリと呼ばれる種があるが、
  コケオトギリは花がとても小さく5mm程度で、
  葉っぱが丸みを帯びていることで識別することができると言う。

  名前の由来はとある物語から。
  その昔、有名な鷹匠の兄弟がいた。
  兄弟は鷹の傷を立ち所に治す秘伝の薬を用いていたのだが、
  弟がその秘伝を外部に洩らしてしまう。
  それを怒った兄は弟を刀で切り殺してしまったのだ。
  切り殺された弟の血がその秘伝の鷹の傷薬の元となるオトギリソウに飛散る。
  それ以来オトギリソウには赤黒い血の斑点のような紋様が出るようになり、
  "弟を切り殺すことになった草"という意味で"弟切草"と呼ばれるようになったと言う。
  本種はその名前の由来になった赤黒い血のような斑点が見られない為、
  ヒメオトギリと呼ばれている。

  オトギリソウ科
  学名:Hypericum japonicum
  花期:夏

















このヒメオトギリは撮影のタイミングを選びます。
花が綺麗に開くのは天気の良い日の午前中だけ(・`ω´・)

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だからこそ、
お天気のキラキラとした光が
湿地に反射して花も輝く事ができます(≧▽≦)

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名前の由来である黒い斑点が無いことから姫弟切と呼ばれますが、
血のような斑点が無いため、本来の可憐な美しさを見せていますね(*゜―゜)