8月27日　はれ

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にゃんぱち　はゆです♪



自然生態園でよく見かける葉っぱ。
葉に切れが入った手形の葉っぱ。
この日、この葉っぱに花が咲いていたので思わず写真で撮ってしまいました(*゜―)■*



















　【キレハノブドウ】切葉野葡萄
　　日本全土で分布が確認されているツル性の落葉低木
　　山野を好む。
　　葉が大きく切れ込み小さな白い花をたくさんつける。
　　秋の頃には実をつけるのだが、とても不味いと言う。
　　また有毒であり、虫えいが出来て膨らんでいる実もある。

　　似た種にノブドウと呼ばれるものがある。
　　葉に切れ込みが入っているのがキレハノブドウで
　　切れ込みが入っていないのがノブドウであるが、
　　この2種を分けない考え方もあるという。

　　名前の由来は"野にある葡萄"ということから。
　　本種は葉の切れ込みが深いため、キレハノブドウと言われる。

　　ブドウ科
　　学名：Ampelopsis glandulosa var. heterophylla f. citrulloides
　　花期：夏


















星型のきれいな花です♪
花の色は当ブログでは"白"で登録していますが、
黄色くも、薄く緑かかっているようにも見えますね。(*゜―゜)

秋にはブルーがキレイな実をたくさんつけますが、食用ではありません。
でも、鳥が大好きで、すぐになくなっちゃうんだとか(･｀ω´･)