【コバノガマズミ】
5月9日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
5月に入り、自然生態園を歩いていると、
ふわふわした感じの白い花が目に入るようになってきます。
コバノガマズミですね(ФωФ)
ふわふわっとした花が印象的でキレイですよね♪
花が一杯固まって咲いているので遠くからみてもしっかりと確認できるんですよね。
スイカズラ科の仲間で真っ赤な実がなるのですが、
食用になり、甘酸っぱいらしいです(*´▽`*)
もちろん、野鳥たちも好んで食するみたいですけどね♪
にゃんぱち はゆです♪
5月に入り、自然生態園を歩いていると、
ふわふわした感じの白い花が目に入るようになってきます。
コバノガマズミですね(ФωФ)
【コバノガマズミ】小葉乃莢迷
本州から九州にまで分布が確認されているスイカズラ科の落葉低木。
低山地などの明るい林内などを好む。
春の頃に枝の先に白く小さな花を沢山つける。
秋には赤い実を付け、食する事ができ、その味は酸っぱい。
葉には両面に星状毛があり、ビロード状の手触りが特徴。
似た種にガマズミがあるが、
ガマズミの葉は円形に近く、10cmほどあり、葉の柄が長いのに対し、
本種の葉はひし形に近く、7cmほどと小さく、
葉の柄が殆ど無いところから見分けが付く。
名前の由来には諸説があり、良く解かっていない。
有名なもので、ガマズミの幹が農作業などに使われる鎌の柄に利用され、
染物などに利用されるため、"鎌""染め"が転じてガマズミと呼ばれる説がある。
他の説には「ガマ」は"神"や"亀"が転じたもの、
「ズミ」は酸っぱい実という意味の"酸実"が転じたものとも言われている。
漢名で莢迷(キョウメイ)と書き、そのままガマズミと当てられている。
本種はその仲間の内、葉が小型であるため、コバノガマズミと呼ばれる。
スイカズラ科
学名:Viburnum erosum
花期:春
ふわふわっとした花が印象的でキレイですよね♪
花が一杯固まって咲いているので遠くからみてもしっかりと確認できるんですよね。
スイカズラ科の仲間で真っ赤な実がなるのですが、
食用になり、甘酸っぱいらしいです(*´▽`*)
もちろん、野鳥たちも好んで食するみたいですけどね♪
by mikenekohanten
| 2007-05-09 20:02
| 植物・春・白色の花