【カワラヒワ】
5月31日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園の中庭にも稀に野鳥がやってきます。
多くやってくるのは、やはりスズメやツバメ、
季節に応じてキビタキなどが姿を見せてくれるのですが、
今回やって来たのは少し羽根の色の違う子だったのです。
そこで、影から隠れるように、その子を撮影させてもらいました(*゜―)■*
凄いカワイイ姿だったのでコッソリと撮影させてもらったのですが、
カワラヒワさんでした♪
日本では色の名前を鳥の羽根色から付ける事が間々あります。
例えば、鶯色や臙脂色は有名ですよね♪
ヒワも鶸色とされて呼ばれる事があります。
主に鶯色より少し明るい色を差すようです。
実は一説には元々漢字の「鶯」はヒワを当てて言っていたという説があり、
ウグイスの色合とヒワの色合が混合されたと言う話も。
ちょっと写真では羽根の美しさがぱっと伝わりませんが、
茶黄緑色ともいえる色合に、羽根の黄色い紋様が引き立って美しい(*´▽`*)
可愛い鳥だなぁ・・・って、隠れて見ていたのですが・・・
あっ!! 気づかれたっ!!!
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園の中庭にも稀に野鳥がやってきます。
多くやってくるのは、やはりスズメやツバメ、
季節に応じてキビタキなどが姿を見せてくれるのですが、
今回やって来たのは少し羽根の色の違う子だったのです。
そこで、影から隠れるように、その子を撮影させてもらいました(*゜―)■*
【カワラヒワ】河原鶸
日本全土に分布が確認されているアトリ科の留鳥。
寒い地方では、暖かい土地に渡ることもある。
低地から山地にかけての林や河原などを好む。
大きさはスズメ程度。
比較的太く、やや薄桃色のクチバシを持つ。
全体的に茶褐色をするが、頭から背にかけて鶸色(黄緑色)をし、
羽根と尾に黄色い紋様を持つ。
繁殖期には番で小さな縄張りを持つが、秋から冬にかけて群れで行動する。
名前の由来は古くからヒワと呼ばれ良く解かっていないのだが、
鳥かごなどで飼おうとするとすぐに死んでしまう事から、
「弱い鳥」と書いて「鶸」と言う漢字を当てる。
(骨が弱いと言う説もあるようだ)
本種はその仲間のうち、河原などに生息する事からカワラヒワと呼ばれる。
アトリ科
学名:Carduelis sinica
活期:留鳥
凄いカワイイ姿だったのでコッソリと撮影させてもらったのですが、
カワラヒワさんでした♪
日本では色の名前を鳥の羽根色から付ける事が間々あります。
例えば、鶯色や臙脂色は有名ですよね♪
ヒワも鶸色とされて呼ばれる事があります。
主に鶯色より少し明るい色を差すようです。
実は一説には元々漢字の「鶯」はヒワを当てて言っていたという説があり、
ウグイスの色合とヒワの色合が混合されたと言う話も。
ちょっと写真では羽根の美しさがぱっと伝わりませんが、
茶黄緑色ともいえる色合に、羽根の黄色い紋様が引き立って美しい(*´▽`*)
可愛い鳥だなぁ・・・って、隠れて見ていたのですが・・・
あっ!! 気づかれたっ!!!
by mikenekohanten
| 2007-05-31 16:48
| 野鳥