【クロボシツツハムシ】
5月31日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園をのんびり歩いていると、草の葉っぱに見慣れた紋様。
真っ赤な地に黒い斑点。
最初はてっきり「ナナホシテントウだな?」なんて思ったのだけど、
ちょっと胴の長さに違和感を感じちゃって・・・よぉ~く見てみたらっ!!!!!
見た目が美しいですが、どうみても、ナナホシテントウですよね♪
一説にはナナホシテントウの擬態では無いかとも言われているようですが、
個人的にはこう言う紋様は擬態と言うより、
たまたま良く似た紋様になった感じがしないでもないです。
ナナホシテントウに比べると胴の長さがはるかに長細いので、
「ツツハムシ」と言う名前の由来も良く解かります(*´▽`*)
よかったっ
ナナホシテントウだと思って見過ごさないで(≧▽≦)b
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園をのんびり歩いていると、草の葉っぱに見慣れた紋様。
真っ赤な地に黒い斑点。
最初はてっきり「ナナホシテントウだな?」なんて思ったのだけど、
ちょっと胴の長さに違和感を感じちゃって・・・よぉ~く見てみたらっ!!!!!
【クロボシツツハムシ】黒星筒葉虫
本州から九州にまで分布が確認されているハムシ科の甲虫。
平野部から山地にかけての雑木林を好む。
背面は赤地に六つの黒い斑紋が目立つが、
体の紋様の個体差は非常に大きい。
食性は成虫も幼虫も同じく、
サクラ,クヌギ,クリ,ハンノキなどの広葉樹の葉を食する。
名前の由来はその姿から。
サルハムシと呼ばれる種があり、こちらが体が丸く
"括り猿(身代わり猿)"に似ていることから付けられたのだが、
それに対し、本種は体が胴長であるため、"筒状"に見立て、
ツツハムシと呼ばれるようになったという説がある。
本種はその仲間のうち、背部の黒い紋様が鮮やかであるため、
それを星に見立て、クロボシツツハムシと呼ばれる。
ハムシ科
学名:Cryptocephalus signaticeps
別名:六星筒葉虫(むつぼしつつはむし)
活期:夏
見た目が美しいですが、どうみても、ナナホシテントウですよね♪
一説にはナナホシテントウの擬態では無いかとも言われているようですが、
個人的にはこう言う紋様は擬態と言うより、
たまたま良く似た紋様になった感じがしないでもないです。
ナナホシテントウに比べると胴の長さがはるかに長細いので、
「ツツハムシ」と言う名前の由来も良く解かります(*´▽`*)
よかったっ
ナナホシテントウだと思って見過ごさないで(≧▽≦)b
by mikenekohanten
| 2007-05-31 22:57
| 昆虫・生き物他