【ネジバナ】

6月27日 はれ


にゃんぱち はゆです♪



この時期、自然生態園を歩くのが"楽しい"と思わせてくれる、
グルグルと捻り、渦を巻くように聳え立つ草花・・・ネジバナ

春の草花でダントツな"可愛さ"を持っています♪

            捩摺の渦巻きたるや 蟻の搭     はゆ

















【ネジバナ】_a0059328_21225985.jpg



【ネジバナ】捻花
 日本全国に分布が確認されているラン科の多年草。
 日当たりが良く、やや水はけの悪い草地を好む。
 花は薄桃色の小さな花をらせん状に付ける。
 また、色の変異が多く、花びらの白い固体もある。
 個体差により、右巻き、左巻きがある。
 1年の内、初夏咲きと秋咲きがある。
  
 名前の由来は螺旋状に花びらをつけるその花からネジバナと呼ばれる。
 また、綟摺を古名とし、百人一首などに登場するという説があるが、
 本来百人一種に登場する綟摺は陸奥の信夫綟摺の染色方法を指したものが
 ネジバナの事と勘違いされたのが始まりだと言われ、
 誤りからネジバナをモジズリと呼ぶようになったとされる。

 ラン科
 学名:Spiranthes sinensis
 別名:綟摺(もじすり)、捻り花(ねじりばな)、
 花期:夏、秋



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上の句を見て、どのように見えましたか?
蟻が一歩一歩螺旋階段を上がる風景?
それとも、コツコツと積み上げた蟻の搭?
はたまた、今にも崩れそうな戸隠の蟻の搭渡りでしょうか(≧▽≦)



今年のネジバナは去年と少し見た目が違います。

ほぼ1年前に撮影されたネジバナはこちら。
 →自然生態園へ行こう の ブログ : 【ネジバナ】

実は、去年見かけたネジバナは殆どが、
1~2本の単独で地面から生えてきているように見えたのです。
(上のリンクから去年のイメージを想像してみてください)

それに比べて、今年のネジバナは1~2本と単体で延びているのもあるものの、
多くが上の写真のようにまとまった所にジョジョジョと生えているのです。
ちなみに、1枚目の写真と2枚目の写真は別の場所の固体(≧▽≦)

個人的には、ひ弱に1本・1本とのびる子が
可憐で可愛らしく見えて好きだったりするのですが、
こうやってまとまってドガッと生えてきているのも、
元気があって楽しそうに見えますよね(*´▽`*)