【チョウトンボ】
7月25日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園で見られるトンボの中で
ずば抜けて美しいと言えるトンボ・・・チョウトンボ
今回は、チョウトンボのご紹介♪
お天気の良い日などは、挺水植物に止まって
羽根をゆっくりと傾けている姿を目にします。
丁度この動画のようにですね。
日向ぼっこ？
それとも、黒い羽根は光を集めすぎるから？
身体をゆっくりと動かして体温調節でもしているんでしょうか(*´▽｀*)
まさか、風に煽られてバランスが取れないとか・・・？
羽根はどの子もとても美しく輝かせていますが、
実は羽根の紋様には個体差があります。
羽根の先っぽに透明の部分が見られると思いますが、
この部分が固体によって大きさが変わってくるのです。
日本ではこれに似たトンボは殆ど居ません。
オキナワにはベッコウチョウトンボ(オキナワチョウトンボ)なんていう子が
飛んでいるようですが、
羽根の色合や生息地などからも、見間違える事はなさそうです(*´▽｀*)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
*商用の利用は禁止です。
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自然生態園で見られるトンボの中で
ずば抜けて美しいと言えるトンボ・・・チョウトンボ
今回は、チョウトンボのご紹介♪
【チョウトンボ】蝶蜻蛉
本州から九州に分布が確認されているトンボ科のトンボ。
開けた日当たりの良い、やや深い池を好む。
また、やや栄養度の高い池に多い。
体長4cm程度。
他のトンボに比べ、羽根が幅広く、腹部が短く見える。
また、羽根は光沢のある黒紋を持つ。
羽根の黒紋の大きさは個体差が見られる。
近似種は見られない。
名前の由来は飛行姿から。
小さな体に似合わない大き目の羽根を蝶のようにパタつかせながら
羽ばたく姿から蝶のようなトンボと言う意味でチョウトンボと呼ばれる。
また、別名の飛行機蜻蛉とは、稀に高い位置から滑空する姿が
飛行機のように見えるところから呼ばれる。
トンボ科
学名：Rhyothemis fuliginosa
別名：飛行機蜻蛉（ヒコウキトンボ)
活期：夏
お天気の良い日などは、挺水植物に止まって
羽根をゆっくりと傾けている姿を目にします。
丁度この動画のようにですね。
日向ぼっこ？
それとも、黒い羽根は光を集めすぎるから？
身体をゆっくりと動かして体温調節でもしているんでしょうか(*´▽｀*)
まさか、風に煽られてバランスが取れないとか・・・？
羽根はどの子もとても美しく輝かせていますが、
実は羽根の紋様には個体差があります。
羽根の先っぽに透明の部分が見られると思いますが、
この部分が固体によって大きさが変わってくるのです。
日本ではこれに似たトンボは殆ど居ません。
オキナワにはベッコウチョウトンボ(オキナワチョウトンボ)なんていう子が
飛んでいるようですが、
羽根の色合や生息地などからも、見間違える事はなさそうです(*´▽｀*)
ハガキサイズの用紙に印刷して、ファイルに閉じて、フィールド図鑑に活用しよう♪
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by mikenekohanten
| 2007-07-25 18:07
| 昆虫・生き物他
