【オニヤンマ】
8月11日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園をのんびり歩いていて、
池の上にある木の枝になにやら違和感を感じ、
300mmで覗いてアップにしてみる・・・
あれ~
さっき違和感感じたのになぁ・・・
ファインダーでは気づかなかったのだけど・・・
違和感を感じたところを数枚撮影し、持ち帰ってPCで見たところ
その中で唯一1枚、彼が写っていたのです(`・ω・´)
私が感じた違和感は違うモノだったような気もしますが、
紛れもなく彼が写っていますよね?
オニヤンマですっ!!!
実は場所を改めてオニヤンマを撮影していました。
同じ場所を行ったり来たりと、繰り返していました。
この行為を往復飛翔と言うそうです。
って事で、何度も飛んでいる姿をチャレンジしたのですが、
あまりの速さに付いて行けず・・・
結果、疲れて木の枝に止まったところを撮影と言うことになりました。
って事で一般的な識別点はこちら。
オニヤンマ科は他にも数点居ますが、
生息場所が限られていたり、腹部の紋様などで識別が出来ます♪
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園をのんびり歩いていて、
池の上にある木の枝になにやら違和感を感じ、
300mmで覗いてアップにしてみる・・・
あれ~
さっき違和感感じたのになぁ・・・
ファインダーでは気づかなかったのだけど・・・
違和感を感じたところを数枚撮影し、持ち帰ってPCで見たところ
その中で唯一1枚、彼が写っていたのです(`・ω・´)
私が感じた違和感は違うモノだったような気もしますが、
紛れもなく彼が写っていますよね?
オニヤンマですっ!!!
【オニヤンマ】鬼やんま
日本全土で生息が確認されている日本最大のトンボ。
低山地から平野部の落ち葉等が蓄積し易い湿地や池などの環境を好む。
エメラルドグリーンの複眼と黒と黄色の縞模様が特徴。
幼虫から成虫に成長するまでに2年から3年ほどを必用とする。
成虫は体長10cmにもなる。
肉食性であり、ハエやアブ、ハチなどを食し、
稀に他のトンボを食べることもある。
オニヤンマの複眼は左右接するが、他のヤンマ類に比べ接点が少なく、
一点で接すると言われ、他のヤンマ類との識別点となる。
また、オニヤンマ科の仲間にはミナミヤンマなどがあるが
また、胸部・腹部の黄色と黒色の紋様がハッキリする点で識別できる。
名前の由来はその体系から。
大型のトンボの種をヤンマと呼び
鬼のパンツのような虎模様からオニヤンマと呼ばれる。
オニヤンマ科
学名:Anotogaster sieboldii
活期:夏~秋
実は場所を改めてオニヤンマを撮影していました。
同じ場所を行ったり来たりと、繰り返していました。
この行為を往復飛翔と言うそうです。
って事で、何度も飛んでいる姿をチャレンジしたのですが、
あまりの速さに付いて行けず・・・
結果、疲れて木の枝に止まったところを撮影と言うことになりました。
って事で一般的な識別点はこちら。
オニヤンマ科は他にも数点居ますが、
生息場所が限られていたり、腹部の紋様などで識別が出来ます♪
by mikenekohanten
| 2007-08-11 21:31
| 昆虫・生き物他