【ムラサキニガナ】
8月15日 はれ
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園の湿地の谷。
やや薄暗いその場所でなにやら変わった形状の植物を見つけました。
紫色の花を数多く付け、その花の一つ一つが重たそうに見えます(`・ω・´)
名前の由来はニガナに似て紫色と言うところから
ムラサキニガナと呼ばれたようですが、
花の形状や雰囲気が全然違います。
それもそのはずで、ニガナはキク科ニガナ属
ムラサキニガナはキク科アキノノゲシ属と属が違います。
それに、花は重たそうに下を向いているし、
花の色は紫色だし、随分とニガナと印象が違います。
花がつぼみの状態はなんとなく似ている気もしないでもないのですけどね(`・ω・´)
いやぁ~
薄暗い場所を好むという事もあってか、
撮影しても、撮影しても、美味く綺麗に取る事が出来ません( ̄△ ̄;)ゞ
また、背丈が妙に高い割に花が小さく、茎が細く、
上部の葉も細くって・・・やっぱり綺麗に撮影できません・・・
撮影が難しい子のようですね(ФωФ)
にゃんぱち はゆです♪
自然生態園の湿地の谷。
やや薄暗いその場所でなにやら変わった形状の植物を見つけました。
紫色の花を数多く付け、その花の一つ一つが重たそうに見えます(`・ω・´)
【ムラサキニガナ】紫苦菜
本州から九州にまで分布が確認されているキク科の多年草。
薄暗い林縁を好む。
花は薄い紫色をし、花柄に数多くつけ、重たそうに下を向く。
茎は枝分かれせずに伸び、背丈は高く、1mを超える固体もある。
また、折ると中は空洞で乳液が出る。
下部の葉は三角から矢尻型に羽裂し、上部の葉は細い。
似た種にはケムラサキニガナと呼ばれる種がある。
花柄に腺毛と呼ばれる分泌物を出す毛が生えているモノを
ケムラサキニガナと分ける事がある。
名前の由来はその形状から。
キク科の植物に葉が苦い事から、ニガナと呼ばれる種があり、
その植物に似て花が紫色をする事から、ムラサキニガナと呼ばれる。
キク科
学名:Lactuca sororia
花期:夏
名前の由来はニガナに似て紫色と言うところから
ムラサキニガナと呼ばれたようですが、
花の形状や雰囲気が全然違います。
それもそのはずで、ニガナはキク科ニガナ属
ムラサキニガナはキク科アキノノゲシ属と属が違います。
それに、花は重たそうに下を向いているし、
花の色は紫色だし、随分とニガナと印象が違います。
花がつぼみの状態はなんとなく似ている気もしないでもないのですけどね(`・ω・´)
いやぁ~
薄暗い場所を好むという事もあってか、
撮影しても、撮影しても、美味く綺麗に取る事が出来ません( ̄△ ̄;)ゞ
また、背丈が妙に高い割に花が小さく、茎が細く、
上部の葉も細くって・・・やっぱり綺麗に撮影できません・・・
撮影が難しい子のようですね(ФωФ)
by mikenekohanten
| 2007-08-15 18:08